KAUKASUS







"I"




スウェーデン出身のプログレッシヴロックバンドによる1stアルバム。


ANGLAGARD、WHITE WILLOWのドラマーMattias OlssonOPICUM CARTELで共に活動していた
マルチプレイヤー、シンガーのRhys Marsh、フルート奏者のKetil Vestrum Einarsenと
組んで結成したバンド
で、音楽的にはドラマーが中心人物だからかやけにドラムが
目立っておりパワフルさ
を放ちつつ、北欧プログレらしい薄暗さ、怪しさを醸し出し
淡々としつつもダークで胡散臭い印象を放つ叙情寄りのプログレとなっており、
フルートメロトロン等も使われているがシンフォニックな華やかさは無く、
ポストロック的な実験的要素
が見られるも伸びやかなヴォーカル難解さを
和らげていると言えなくも無い
だろうか!?

1曲目は何とも言えない怪しげなイントロに続き豪快なドラム、淡々としつつも
胡散臭さを放つギター
が聴け朗々と歌うヴォーカルも顔を出しダークさを演出、
フルート
も顔を出すがクラシカルな叙情性よりも怪しさの演出に重きを置いており、
どこかエキゾチックな印象もあるか!?2曲目もドラムが目立ちつつ淡々とした
薄暗さを演出、
中盤は物静かな中ドラムがリズムを刻み語りも聴けるのう・・・!
その後の歪み気味のフルートエキゾチックさを見せているな。3曲目はどこかジャジーな
オシャレ感
を放ちつつ打ち込みリズムニューウェイヴっぽさを演出、ノイジーで
気だるくも
多少は盛り上がる部分もあり、後半はアンビエント的になるのう・・・!
4曲目はそのままアンビエント、アトモスフェリックなデジタルシンセをバックに
フルートが聴け、中盤からスペイシーなシンセも顔を出すインスト。
5曲目はどこか民族的なムードを醸し出し落ち着いた穏やかさも演出されるが、途中から
モールス信号のような音色メロトロンも顔を出しシリアスな緊迫感を演出するぞ!
6曲目は怪しくも穏やかアトモスフェリック調のサウンドヴォーカル、フルートが乗り
マイルドな叙情性を演出する大人しめの曲で、7曲目はそのままダークさを保ち
ドラムも登場、
これまたアンビエント、アトモスフェリック要素の強い曲になり
途中からノイジーな盛り上がりも見せ始めるのう・・・!


フルート、メロトロンを擁しつつもシンフォニックさよりもダークさ、怪しさ
前面に押し出したもの静かな北欧薄暗系プログレで、ドラムが目立ちつつもテクニカルな
印象は薄く、
どちらかと言ったら雰囲気重視なスタイルでこの怪しく胡散臭くダークな
ムードに浸る
のが正しい鑑賞法じゃろう・・・!気だるい退廃ムードポストロックや
アトモスフェリック系
に通じる部分もあるが、ヴォーカルが伸びやかで上手くそこが
かろうじて聴き易さを生んでいると言えなくも無いだろうか!?まぁ個人的にはやはりクラシカルで
クサい哀愁のシンフォニックプログレ
のほうが好みなんだが・・・!




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満足度 74% お気に入り曲 The Ending Of The Open Sky  Reptilian







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