KARNATAKA







"Secrets Of Angels"




イギリス出身のケルティック/トラッドロックバンドによる5thアルバム。


1998年にデビューした、プログレ畑で語られる事の多いトラッド系バンドで、
2000年代中頃に一端解散しているものの、その後再結成したようで
近年はアルバム毎にシンガーが交代しているらしい・・・!そんなわけで音楽的には
フォーク、トラッド、アイリッシュ系の民謡スタイルがメインだったらしいが、
本作では何とシンフォニックメタル・・・シンフォニックゴシックの要素を
大々的に導入しており、
まぁHM/HRとしてはそこまでヘヴィでも無ければ
アグレッシヴでも無い
んだが、ただユルくほのぼのしてるだけのフォーク、
トラッドが苦手なリスナー
でも楽しめるであろうダイナミックさがあるな・・・!

1曲目は早速のストリングス厳かさと共にエキゾチックな空気を演出、女性Voは
かなりコケティッシュな声質で、HM/HR寄りのバンドサウンドも顔を出し後半は
泣きのギターソロも聴けるぞ。2曲目はピアノと共にこれまたシリアスで壮麗な
ストリングス
が登場、3曲目もまたシンフォニックな重厚さを見せるオーケストレーションが
シリアスさを演出、それでいて女性Voはかなり美麗キャッチーさも見られるだろうか!?
4曲目はデジタルリズム、ピアノがほの暗さを醸し出すも、その後やはりシンフォニックな
盛り上がり
が見られ、Voラインもフックがあるな・・・!5曲目も軽めながらハードさのある
バンドサウンド
ストリングスが聴けるシンフォゴシック風で、
6曲目はバラード的な穏やかさを見せつつもやはりシンフォニックである!
7曲目は煌びやかなメルヘンムードを醸し出すファンタジックで美麗な曲となり、
途中から盛り上がりギターソロもメロディアスだな・・・!8曲目は何と20分ある大作で、
本作中最も民謡ライクな出だしからシンフォニックに盛り上がり、大作だけあって
プログレ的な面も見られるだろうか!?


クソッタレキチガイサイコパスどもによる犯罪コンピのせいですっかり
ケルト、トラッド嫌いになって久しいが、彼等の音楽性はそこまでそういった要素が
押し出される事は無く、
特に本作ではエキゾチックな怪しさフィメールVo
シンフォニックメタル、シンフォニックゴシックの要素が強く、
俺と同様
ほのぼのし過ぎな牧歌的トラッドが苦手なメタラーでも聴けそうな雰囲気を
放っているのう・・・!まぁガチのHM/HRと比べると流石にバンドサウンドは
大人しい印象がある
んだが、プログレとして考えるとこんなモンじゃろう・・・!




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