JAIME ROSAS







"Flashback"




チリ出身のプログレキーボーディストによるソロ名義のアルバム。


チリのシンフォニックプログレバンド、ENTRANCEのキーボーディスト、
JAIME ROSASによるソロ名義のプロジェクトで、バンドはアルバム2枚を残して消滅したようだが、
メンバーはソロでやっていく道を選んだようだ・・・!JAIME ROSASはソロの他に
ユニットもやっているようだが、本作は2011年にリリースされたソロ名義のアルバムで、
ENTRANCEの元メンバーやSETI、自身のユニットのメンバーを集めて製作されており、
音楽的にはキーボーディストのソロ故かシンセがかなり目立ったシンフォニック系の
プログレ
ではあるが、叙情性よりも技巧、テクニックを重視したスタイルで、
縦横無尽にシンセを弾きまくりつつもクラシック、ゲームミュージック的な質感があり、
EL&P風な印象も感じさせつつサントラに近い感触もあるな・・・!

1曲目は早速の20分ある大作で、ムーグ、シンセ、ドラムがテクニカルに暴れ回り
疾走感
すら感じさせ、途中スペイシーなサントラ風のパートに突入し、中盤で穏やかになり
Voも顔を出すのう・・・!ラストはツーバス入りで疾走するぞ!2曲目は都会的な
オシャレ感
漂うピアノ曲で、3曲目はシンセ、ドラムが勢いの良さを見せ、ギターも弾きまくり
テクニカルなゲームサントラ風のインストになり、途中で唐突にメロウさ、
シンフォニックさ
を漂わせるぞ。4曲目は穏やかな泣きのギター、母国語Vo
マイルドな叙情性を演出するバラード。5曲目は穏やかな中に怪しげな印象もあり、
ムーグによる弾きまくりのソロが目立っているな。6曲目は10分ある長尺で、
アンビエント感漂う冒頭からテクノっぽさを見せつつもシンフォニックで、雰囲気モノ
要素が強く前半はダレるが、後半はハードなギターリフにシンセソロが聴けるぞ。


シンフォニック系のプログレキーボーディストのソロだからか、
大半のシンフォプログレバンドが穏やかな叙情性、メロウさを重視しているのに対し
かなりテクニック重視な姿勢を見せており、穏やかなインストでもシンセや
ピアノをバリバリ弾きまくっている
のが特徴だろうか!?とは言えセンスの無い
3流プログレメタル
のようなただのオナニーバンドでは無く、一応は劇的さにも
気を使っているようで、部分的にゲームサントラ風雰囲気も感じられなくは無いな。
もっとテクニックよりメロディアスさ、クサさを出して貰いたい所だろうか・・・!




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