INVOKING THE ABSTRACT







"Aural Kaliedoscopes"




アメリカ出身のテクニカル/プログレッシヴメタルバンドによる1stアルバム。


サウスカロライナから2010年に登場したバンドで、2012年に
EPを1枚リリース
しておりフルアルバムは本作が初となるようだ・・・!
音楽的にはインストで、近代的なヘヴィさ、ソリッドさを見せつつも
終始テクニカルで変態的なプレイを連発するギター、ベースが暴れまくり
時にDjent的なリズムも交えつつ1曲1曲はコンパクトに纏まっており、
曲によってはクリーンギター浮遊感を演出したり、テクニカルデス的な
アグレッション
も感じさせるだろうか!?

1曲目から早速高速ピロピロギターベースがユニゾンし、Djent的な
リズム
も顔を出し超絶技巧をひけらかす!2曲目はクリーンギターが
穏やかさを演出するも、
その後はやはりテクニカル極まりない
バンドサウンドとなり、3曲目はクリーンギターテクニカルさを放ち
ベースも唸っているな。4曲目もまたピロピロギターが目立ちまくりで
5曲目は浮遊感がありつつもやはりテクニカルさが見られ、6曲目は再び
クリーンギターに始まるも、その後はアグレッシヴさ、ブルータルさ
感じさせるテクニカルデス風になるが後半は穏やかだな。7曲目はヘヴィで
テクニカルなピロピロ
が聴けつつもポストロック的な面が見られるか!?
8曲目もヘヴィかつテクニカルで勢いがあり、ギター、ベースのユニゾンが聴き所だろうか!?
9曲目はクリーンギターによる穏やかな曲で、10曲目は再び勢いあるテクデス風になり、
本作唯一リフがカッコいい曲だな。11曲目はヘヴィさが目立っているが、
1分程度でフェードアウトする短い曲である。


ANIMALS AS LEADERSSCALE THE SAMMIT等が引き合いに
出されているようで、そんな感じの近代的なヘヴィさ、ソリッドさを持ったテクニカルメタルと
なっており、シンセは使われておらずギター、ベース、ドラムによる
超絶技巧を堪能出来るインスト
となっているんだが、技巧至上主義バンドらしく
メロディアスさは皆無で1曲1曲が短い事もあり曲構成とか、そういう類の
構築美やらドラマティックさも一切無く、泣きの要素も見られず良くも悪くも
技巧のひけらかしで終わってしまっている
のが賛否分かれる部分だろうな・・・!
ただ1曲1曲が短く、テンション高めで勢い良く聴き通せるのは良いな。




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満足度 74% お気に入り曲 Necropolis  Celestial Born







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