INFERI







"The Path of Apotheosis"




アメリカ出身のメロディックデスメタルバンドによる3rdアルバム。


メタルコアは多々いるが、本格的なメロデスバンドは数少ないアメリカから登場した
バンドで、2005年から活動しており本作は通産3作目のフルアルバムとなっており
音楽的には叙情的なギターフレーズを聴かせる北欧ライクなメロディックデスだが、
それだけでは無くかなり変態的なテクニカル要素を盛り込んでおり、シンセも聴けつつ
メロウさと共に怪しく胡散臭いごった煮な印象もあるな・・・!

1曲目はメロデス的な叙情性がありつつも変態的なテクニカルさを見せており、
ピアノクラシカルに切り込みシンセと共にブラストで爆走!その後はギター主体の
叙情メロデスとなるのう・・・!後半また怪しげな変態テクニカル要素がありつつ泣きのギター、
シンフォニックなシンセ
も再び聴けるぞ!2曲目は重厚な中に怪しくも叙情的な空気が見られ、
クラシカルで優雅な印象がありつつも勢い良く疾走しておる!ツインギターの
ソロ
がまたやけにメロディアスで良いのう・・・!3曲目も細かいギター、リズムで
疾走感
を放っており、複雑に絡むツインギターソロ、後半で唐突に壮大な
シンフォニックさ
を見せる辺りが聴き所だな。4曲目はクラシカルなピアノが聴けつつも
やはり変態的な面があり、疾走しつつどこかブラックメタル風の退廃ムードも見られるな。
5曲目はシンフォニックさを放ちつつやはり手数多く疾走!6曲目はツインギターが
ドラマティックさ、叙情性
を放ち疾走するギター主体の曲で、中盤はアコギがメロウさを演出するぞ。
7曲目は怪しさ、胡散臭さの中に劇的さを内包しやはり爆走!叙情ギター
目立っておりクラシカルなフレーズも見られ、中盤はB>グレゴリオ聖歌風の
神聖なパート
になるのう・・・!8曲目も出だしから劇的さを放ち、ツインギターと共に
ブラストも交え爆走
しておる!9曲目は禍々しくも重厚な印象があるが、その後は
これまたブラストで爆走し10曲目も細かく劇的なツインギターが複雑に絡み
ドラマティックかつテクニカルな印象を放つ疾走曲で、後半はシンフォニックな
盛り上がり
を見せツインリードも聴けるぞ。11曲目も細かく手数の多い
ツインギター
テクニカルさを見せ疾走しておる!後半は美麗なピアノ
顔を出しクラシカルな優雅さもあるな・・・!


初期の頃のDARK TRANQUILLITYシンフォニックなシンセを導入したかのような
叙情的ながらも怪しく胡散臭い変態的テクニカルさを見せる面白バンドである!
部分的にクラシカルな優雅さが見られるのも様式美好きとして嬉しい所だな。
音は若干軽くデスVoも弱めの喚きシャウト、低音グロウルだが音数が多いので
あまり気にならない
だろうか!?緻密に構築されたツインギター
壮大なシンフォニックさを放つシンセオーケストレーション等聴き所は多く、
叙情メロデスと言うよりも変態テクニカルメロデスと捉えたほうが
良さそうな隠れ良バンドである!




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