IMMORTAL GUARDIAN







"Age of Revolution"




テキサス州出身のプログレッシヴ/メロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


2008年にギター、キーボードのGabriel GuardiolaがHEAVEN'S GUARDIAN、
VOUGAN、OUTWORLD
等に参加していたブラジルの実力派シンガー、Carlos Zemaらと
共に結成したバンドで、EPを2枚リリースしてのフルレンスアルバムである!
そのハイレベルさから既に話題となっているようで、音楽的には基本的に
プログレメタルを軸としたテクニカルさを持っているが、同時にネオクラシカル
様式美要素やシンフォニックメタル的シンセ、メロパワ的な疾走感、劇的さ、
メロディアスさを持っており、ギターキーボードを操るマルチプレイヤー
Gabriel Guardiolaはどっちの楽器も相当に達者で、一人でテクニカルなソロ、
インタープレイ
を連発、ブラジル人らしく巧さに定評のあったシンガー、
Carlos Zemaも部分的にグロウルを交えつつも正統派HM/HR然とした声質
ハイトーンを多用したストロングな歌唱を披露しておる!

1曲目は叙情的なシンセ、アコギによるイントロで、2曲目はクワイアを交えつつ
テクニカルでソリッドなバンドサウンド、グロウルが聴け疾走!プログレメタルだが
メロパワでもあり、かなり巧い正統派なVoも顔を出しネオクラシカルな面もあるな・・・!
3曲目はプログレメタルにより接近した感じで、ソリッドでタイトな演奏が目立ち
4曲目はラテンな印象の出だしからヘヴィでソリッドなメロパワ路線の疾走曲となり、
グロウルブラストも交えつつドラマティックなフレーズが目立っているぞ。
5曲目はメロパワに接近した判り易さのあるアップテンポで、途中エキゾチックな
ギター、シンセのソロバトル
が聴け、後半は疾走しラストは泣きのギター、
サックス
まで聴けるぞ。6曲目はギター、シンセの細かいユニゾンに始まるプログレメタルだが、
劇的さもしかとあるアップテンポで展開、コーラスも目立ったサビが良いな。7曲目もまた正統派、
メロパワ
に接近したストレートな疾走曲だ!途中エクストリームメタル的な面も見られるぞ。
8曲目は叙情的なピアノ、ストリングスシンセ等が聴けるバラードで、途中から次第に
スパニッシュ的なエキゾチックさが顔を出し、サビは中東風の盛り上がりを見せるな・・・!
9曲目は正統派に接近したストロングな曲で、Voはロブ・ハルフォードばりの
テンションの高さ
を見せているぞ!10曲目はミドルテンポの正統派寄りだが、
やはり全体的にドラマティックメロディアスさがあるな。


噂に違わぬハイレベルさを見せるドラマティックテクニカルなメロパワで、
近代プログレメタル的なヘヴィさ、ソリッドさが心地良く、適度な技巧、
複雑さ
単調にならない工夫と肯定的に受け止められるし、フロリダ出身ながら
ヨーロピアンメタルな叙情性、劇的さがあり、部分的にシンフォニックメタル
ネオクラシカル様式美な面も見られ嬉しくなるな・・・!プロダクションも
なかなかに良く、
演奏、Voもデビュー作にして既にハイレベルである!
プログレメタルの複雑さが苦手じゃなければそのクオリティーに驚く1枚だな。




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