IF I WERE YOU







"End Of An Era"




ニューヨーク出身のポストハードコアバンドによる1stアルバム。


新人ながらやけに評判の高いバンドで、本作は彼等のデビューアルバムなんだが海外では
何故かデジタル配信のみでのリリースだったようで、日本盤のみCD化されて日の目を見る事に
なった1枚である!
音楽的にはいかにも今風なメタルコア/ポストハードコアとなっており、
そこまでチャラ過ぎない範囲でデジタルシンセも多用されいかにもイマドキらしいのう・・・!
ヴォーカルは勿論グロウル、スクリーチサビでクリーンとなる定番スタイルだが、
線が細くナヨナヨ気味な代わりにキーが高く女性Voのような声質になったりするのが特徴だろうか!?

1曲目はシンセと共にそこまでゴリゴリになり過ぎずブレイクダウンを交えつつ、
サビでやけに高いクリーンVoも登場、2曲目はデジタル音を取り入れながらブレイクダウンが目立ち
へヴィさを演出、グロウル、スクリーチも熱いがクリーンVo部分等穏やかな面もあるな・・・!
3曲目はデジタルシンセが目立ちつつストロングな印象もあり、短いながらシンフォニックな
壮大さ
が見られるパートもあるぞ。4曲目はアグレッシヴな音作りデジタルシンセが乗り、
途中で珍しく疾走!5曲目は明るく軽快な印象があるが、中盤でシンフォニックさ
見られるのう・・・!6曲目はエレクトロニカ音と共にブレイクダウンで展開、途中ピアノ等も聴け
穏やかさもあるな。7曲目はブレイクダウンが目立ちつつアトモスフェリックさもあり、
8曲目も煌びやかなシンセが目立ち途中デジタルリズムも登場、本作の中でも特にチャラい曲だな(爆)。
9曲目はデジタル音が目立ち、サビはかなりチャラいキャッチーでもあるのう・・・!
10曲目はピアノクリーンVoが乗りエレクトロニカ音も登場するバラード。
11曲目はヘヴィリフ、グロウルタフな印象を見せるが、デジタルシンセも顔を出し
サビは今風なチャラめのキャッチーさを放ちつつストリングスの音色も聴けるぞ。


イマドキ系ポストハードコア/メタルコアシーンでやけに評判のバンドだが、正直言って
やってる事はその他大勢のバンドと大して差は無く、よくあるデジタル、エレクトロニカ系の
シンセ
を大々的に導入した今風ポストハードコアとなっており、ブレイクダウンが結構多く
クリーンVoのサビもそこまでキャッチーという訳では無く、かと言ってテクニカルさ
目立っている訳でも無ければ特別ドラマティックな訳でも無く、前評判の割には随分と
凡庸な仕上がり
だと言えるだろうか・・・!?世間の風潮を尻目に俺は近代メタルコアや
ポストハードコアだってHM/HRの一種だ!
と考えて来たんだが、こういうサウンドが高く
評価されているのを見るとやはり俺等のようなHM/HR者とポストハードコア者の感性は
大きく異なっている
んだろうなぁ・・・!




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満足度 60% お気に入り曲 At Day's End







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