IAMTHEMORNING







"Iamthemorning"




ロシア出身のアンビエント/シンフォニックプログレユニットによる1stアルバム。


サンクトペテルブルクから登場した、女性シンガーのMarie Moleskineと
ピアノのGleb Kolyadin
からなる2人組ユニットで、Marie Moleskineは
2007年から2009年までiky queなるアンビエント系のプロジェクトに
参加していた経歴があるらしい・・・!
音楽的にはメンバー構成から判るように、
美麗なピアノ女性Voが主体の穏やかで大人しくも美麗なアンビエント系だが、
部分的にバンドサウンドストリングスも顔を出し盛り上がる箇所もあるな・・・!
ちなみに曲数はやけに多いが、合間合間で短い繋ぎを挟んでおり実際には
そこまで長いわけでは無い。

1曲目は女性Voスキャットのコーラスが聴け、2曲目はまたピアノ、女性Voが
大人しくも美麗さを演出、
後半は結構サイケ系な音作りになり盛り上がるぞ。
3曲目はピアノチェロが聴け、ドラム、ベース、ヴァイオリン等も顔を出し
細かい手数が見られこの辺がプログレらしさか!?4曲目はコケティッシュな
女性Vo
WITHIN TEMPTATIONっぽさを見せ、ピアノやストリングスもクラシカルだな。
5曲目はピアノ、チェロによる短い繋ぎで、6曲目は怪しげなパーカッションが聴けつつ
やはり美麗さがあり盛り上がるぞ。7曲目はスキャット、ピアノの繋ぎ
8曲目は物静かかつ上品な感じだが、ノイジーなギター、エフェクトのかかったVo
グランジ、オルタナティヴな粗野さも見せるのう・・・!9曲目はまたかなり静かで、
繋ぎの10曲目に続いて11曲目はクラシカルなストリングスに穏やかかつ
オシャレ感漂うアレンジが見られ、後半は何とそこそこハードになるぞ!
12曲目は細かいギター、ピアノが大人しくも焦燥感を放っており、13曲目は繋ぎで
14曲目はこれまた穏やかなピアノが聴け、途中からヴァイオリン、ドラム等が
盛り上がり
を見せ始めるぞ。15曲目は繋ぎで、16曲目はこれまたかなり穏やかで大人しい
ピアノ、女性Vo
に始まり煌びやかなシンセも登場、さらにバンドサウンド
顔を出しこの辺がプログレらしい部分だな。17曲目はこれまたSE的な繋ぎで、
18曲目も大人しく美麗な曲だがピアノが次第に盛り上がるぞ。


穏やかで大人しくもシンフォニックなクラシカルさ、盛り上がりを見せ
部分的に顔を出すプログレらしい細かいアンサンブルもドラマティックで、
ただ静かなだけのアンビエント、アトモスフェリック系では無い聴き所があり
好印象のユニットだな・・・!女性Voの声質等WITHIN TEMPTATION
通じる面も見られ、フィメールシンフォゴシック系が好きなメタラーにも
アピール出来る部分があるだろうか!?




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満足度 80% お気に入り曲 Burn  Weather Changing
Would This Be  I.b.too







"Belighted"




ロシア出身のアンビエント/シンフォニックプログレユニットによる2ndアルバム。


アンビエント色濃くもクラシカルさ、コケティッシュさ、ドラマティックさ
それなりのオルタナティヴ感を擁し、大人しく穏やかながらにあまりダレを
感じさせない力作デビューアルバム
をリリースし、プログレッシャーの間で
知られる存在となったIAMTHEMORNINGの2作目である!前作は自主制作だったが
本作はkscopeからのリリースで、PORCUPINE TREEのドラマーGavin Harrisonが
全曲でドラムをプレイ
しておりシーンからの期待が伺えよう・・・!

1曲目はテープ逆回転女性Voスキャット、ピアノが聴けるイントロで、
2曲目は意外にも荒々しいバンドサウンドが登場するが、穏やかさも見られ
3曲目はさらにラウンジ的なマイルドさを演出、ギターヴァイオリン
怪しげなムードも放ち、繋ぎの4曲目に続く5曲目はミュージカル的な
シアトリカルさ
を見せる大人しい曲で、6曲目も大人しい感じだがワウを利かせた
怪しげなギター
もバックで登場、7曲目は繋ぎで、8曲目はピアノ、ストリングスが聴け
穏やかながらプログレ的なムードが見られ、ベースソロも聴けるのう・・・!9曲目はピアノに
スキャットが幻想的な美麗さを演出、中盤のクラシカルなピアノ、ハモンドソロ
また良いな・・・!10曲目もまたかなり大人しい感じだが、途中からヴァイオリンや
パーカッション等
が少しずつ自己主張し始めるぞ。11曲目は美麗かつ軽快な
ピアノ
女性Voが乗り、基本は大人しいヒーリング風なんだが次第に
ヴァイオリン等が怪しさを放ち始めるのう・・・!12曲目はチェロによる繋ぎで、
13曲目はギター等が怪しさを放ち、どこかエキゾチックな面があるな。14曲目はこれまた
かなり大人しい感じで、15曲目はアンビエント感漂うアウトロ的な曲だ。


前作の流れを汲んだ、ピアノと女性Voをメインとする穏やかで美麗な
ファンタジック叙情アンビエント、アトモスフェリック系
なんだが、
多少はロック要素と言うかプログレ要素が出てくるようになった印象が
あるだろうか!?まぁそれでも基本は大人しく穏やかな感じで、ヒーリング、
イージーリスニング的な面
もあり、激しさや荒々しさを求めてはアカンが
癒されたいプログレッシャーにはオススメだろう!




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満足度 80% お気に入り曲 The Howler  Romance  Crowded Corridors







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