HEVISAURUS







"Soittakaa Juranoid!"




フィンランド出身の気ぐるみHM/HRバンドによる7thアルバム。


世界で最もHM/HRが栄えているフィンランドジャリ向け産業にもHM/HRが
深く根付いている
らしく、彼等はフィンランドのローティーンのために結成された
気ぐるみバンドで、これまでにアルバムを7枚リリースしており、総売り上げは
日本より遥かに狭いフィンランドにあって17万枚を超える程の人気があり
どうやら今は映画も撮っているようだ・・・!そんなわけでメンバーは全員
気ぐるみ
なんだが、どうやらTHUNDERSTONEのメンバーによって立ち上げられた
企画バンド
らしく、有名HM/HRミュージシャンが多々参加しており音楽的にも
王道を行く北欧メタルだが、メロパワ、メロスピでは無くどちらかと言ったら
80年代メロハーアリーナロック的なミドル、スローテンポの淡々とした
キャッチーさ
を重視した音作りだな。ちなみに歌詞は母国語である。

1曲目はSEに始まりシンセと共にストロングな印象を放つスローチューンで、
2曲目はアメリカンHM、アリーナロック的な印象があり、コーラスも分厚く目立っており
サビはなかなかにキャッチーだな。3曲目は怪しげな出だしからこれまた淡々とした
ミドル曲
で、コーラスに異国情緒があるだろうか!?4曲目はロックンロール的な
ノリの良さ
を見せつつもやはり北欧然とした色合いも感じられるアップテンポ曲で、
異様にキャッチーで楽しくなってくるサビが面白いな。5曲目はこれまた80年代色濃い
アリーナロック風
で、明るくキャッチーなサビが印象的でどこか漂う陰りも80年代風である。
6曲目はここに来てようやくのメロパワ、メロスピ的疾走感を放ち、フォークメタル的な
クサさ
も感じさせるファストチューンとなるぞ!7曲目はいかにも80年代フィーリングを
強烈に漂わせたHM/HRバラード風
で、8曲目もいちいちキャッチーさ満点なフレーズ
顔を出す爽やかなスロー曲だが、どこか中華的な部分もあるか!?9曲目は勢いあるリフに
北欧らしいシンセ、シンガロング
が登場、その後はどこかミステリアスな空気
放たれるがやはり基本は80年代風だな。途中ゲップや屁のSEも顔を出し下ネタを好む
ガキンチョのニーズ
に応えつつシュレッドしまくりのギターソロも聴けるぞ!
10曲目はピロピロシンセと共に疾走し本格的な北欧メロスピ然とした空気を放ち
サビのコミカルな早口もインパクトがあるのう・・・!ギターソロもシュレッドしまくりである!
11曲目は淡々としたスローテンポながらアリーナロック的な印象のある、キャッチーさ満点の
穏やかな楽曲
で12曲目は軽快なVoが印象的な明るいメロハーとなり、サビでは
クワイア風コーラスも聴け盛り上がるぞ。13曲目は軽快なテンポで明るいシンセ
ポップさを放つある意味アニソン風な曲で、14曲目はブルージーな味わいのある
リフ
が聴けるハードロック色濃い感じだな。後半でバンジョー、怪しい台詞
顔を出しカントリーになるのう・・・!15曲目は再び80年代風HM/HRとなり軽快なノリの
アップテンポ
リフも強調されているな。16曲目はホーン系の音色が派手さを放ち
クワイア風のコーラスも登場、どこかエピックメタル寄りのスロー〜ミドル曲である!


いかにもイロモノ、キワモノな見た目、コンセプトなれど流石に質は高く、
意外とアリーナロック然とした曲も多いんだがHM/HRのツボをしかと押さえており
普通に北欧メタル好きが楽しめる音を出しておる!だが本当に評価したいのは
ジャリ向けでこういうホンモノのHM/HRを楽しめる環境にあるフィンランドという
国じゃろうて・・・!
日本でもまぁアニソンはHM/HR要素が強いものの、メタルは
腐れマスコミどもの陰謀でキワモノ扱いされ嫌われているからなぁ・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Hevitwist  Professori Tiukkasen yolliset seikkailut
Tuokaa ruokaa  Laulu Iivarin talopaketista  Rayh!







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