HEIMDALL







"Lord Of The Sky"




イタリア出身のクサメタルバンドによる1stアルバム。


当時まだイタリアにRHAPSODY、LABYRINTH以外マトモなバンドが居なかった頃に登場し、
ボロクソに叩かれた伝説のC級クサレメタルバンドである!(爆)ジャケの時点で
既に酷評され、音質も最悪なら楽曲も未熟、そして何よりVoが超ヘタクソ、
超音痴でヘナチョコ過ぎる
と徹底的にディスられまくった不遇のバンドだが、
楽曲的にはそこそこ勇壮さを放とうとしているエピックメタルで、改めて今聴くと
まぁ酷い事に変わりは無いが、ぶっちゃけ日本のオルタナ連中の酷い所と比べると
まだ聴けるんじゃないだろうか!?


意外とギターはシュレッド等頑張りを見せており、頑張って聴けば
良さも見出せるとは思うし、問題のVoもそれこそクリープハイプやら
KANA-BOONやらには勝ってると思うし、神聖かまってちゃんよりかは
遥かにマシであろう!(爆)まぁ比較対象がド底辺なんだが、世の中には
この頃のHEIMDALLのVoよりもさらにヘタクソなシンガーが
普通にゴロゴロいるって事だ(笑)。



ちなみにHEIMDALLがC級ゴミバンドだったのは本作と2ndまでで、3rd以降は
上手いシンガーが加入し曲も洗練され、普通に良質のメロディックメタルに
成長した
んで、3rd以降はバンド名だけ同じ別物と捉えたほうが良いだろうな。




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満足度 55% お気に入り曲 Canticle Of Heimdall  The Island Of Ancient Stone







"The Temple of Theil"




イタリア出身のクサメタルバンドによる2ndアルバム。


デビュー当時ヘナチョコ耐性のあるクサメタラー達からもヘタクソVoが
徹底的に酷評されまくった、ある意味伝説のB級以下クソメタルバンドで、
何を思ったのか同じVoで2作目までリリースしてしまい、もし“死霊の盆踊り”に
続編があったらこうなる
みたいな様相をメタルで表現してしまったかのような
惨状にクサメタラーが揃って悪い意味で悶絶失神した懐かしのアルバムである・・・!
音楽的にもクオリティー的にもプロダクション的にもVo的にも
前作を踏襲した下手糞ヘナチョコB級クサレエピックメタルを踏襲しており、
前作が楽しめなかった人間なら本作もまぁ無理じゃろう!

本作リリースからもう20年近くも経過してるし、改めて評価してみたいんだが
個人的にはやはりこの下手糞ヘナチョコVoよりもヘタクソなゴミシンガーは
世の中には沢山いると思うんだがどうだろうか!?
上記の1stレビューで
挙げたようなクソオルタナ連中以外にも70年代パンク、80年代ハードコア、
90年代初期エモ、グランジ、オルタナ
青春パンク連中、
あるいは黎明期の90年代V系バンドのシンガー、今も増殖中の同人音楽の
レベルが低い所
揃いも揃ってこの程度だし、本作のVoも中音域では
最近のエモ系バンドの平均レベル位の歌唱力はあると思うんだが・・・!?


ところで神聖かまってちゃんって今も活動してるのかね!?
全然名前を聞かなくなったんだが、とっくに消えたのだろうか!?思うに音楽的にも
思想的にもほぼ似たようなSEKAI NO OWARIが(個人的には大嫌いなバンドだが)
何故か売れてるのに対し、神聖かまってちゃんが消滅しちまったのはやはり
Voの差だろうなぁ・・・!前者が弱弱しい貧弱エモ程度とは言え
一応は歌えていたのに対し、後者はただの「人生で初めてカラオケ行った
中学生が適当に喚いているだけ」
だったからなぁ・・・!やはりVoは
大事なパートだな(笑)。





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満足度 55% お気に入り曲 Follow The Signs  The Oath







"The Almighty"




イタリア出身のエピック/パワーメタルバンドによる3rdアルバム。


1st、2ndの頃はヘナチョコVoに耐性のあるB級クサメタラーでさえも
敬遠するレベルのヘタクソVo
がバンドの格をこれ以上無い程に下げており、
今なおC級クソメタルの鉄板として語り草になっているんだが、3作目の本作で
初めてオーディエンスの歓声が実は歓声では無く失笑だった事に気付いたようで(爆)、
シンガーを交代して心機一転、C級クソバンドからB級以上A級未満の
良質バンドに一歩も二歩も前進したナイスアルバム
を出してきた!

本作で加入した新Voはハイトーン系では無く、HM/HRの世界では珍しい
中音域でマイルドに歌う朗々としたタイプ
で、かねてより彼等がやりたいと
考えてきたエピックパワーメタルにマッチしており、ついでに言えば
プロダクションも楽曲も洗練され、まだまだ軽さはあるし楽曲面でも
これと言ったキラーは無く、全体的にコンパクトなんだが実力の無さ故に
冗長だった
過去2作とは比べるべくも無い成長っぷりを見せておる!

1曲目はシンセによる出だしからストロングに疾走渋さ漂うVoが登場、
男臭いコーラスに加えギターソロはやけに流麗なスウィープを聴かせてくれるぞ!
2曲目はピアノ、Voに始まり勇壮なシリアスさを漂わせこれまた疾走、3曲目はシンセやピアノ等が
聴けつつやはりシリアスな感じで、淡々とした正統派的な面もあり4曲目はアコギに始まり
男臭く哀愁を漂わせるミドル、スロー曲だ。5曲目はテクニカルな流麗さを見せる
ギターに始まり、リフ等正統派HM/HRな印象のある硬派なミドル〜アップテンポ曲で、
6曲目はエピックな勇壮さを感じさせるドラマティックな楽曲で、コーラスや
ストリングスシンセ等控えめながらシンフォニックさもあるのう・・・!7曲目も勇壮かつ
正統派な印象
もあるエピックメタルで、ベースが手数多くテクニカルさを見せているな。
8曲目は淡々とした落ち着きが見られつつ軽快な感じで、9曲目はアコギ、低音Voが
渋めのエモーション
を発散する男泣きバラードである!10曲目は日本盤ボーナスで、
4曲目のアコースティックヴァージョンだ。


クソヘッポコ音痴だった前任Voとは比べ物にならないとは言え、決して超巧いと
言う程では無いし、プロダクション的にもドラム等まだまだ超一流には遠いものの、
C級クソメタルだった過去2作からは想像も付かない程にまっとうな、ちゃんとした
エピックパワーメタル
に仕上がっておりもう彼等をバカにする事は出来んな(笑)。
ある意味本作こそが彼等の真の意味でのデビューアルバムである!
HEIMDALLを初めて聴くのであれば本作から始めよう(笑)。




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満足度 80% お気に入り曲 The Calling  The Search
Return to the Fatherland







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