Graupel







"Bereavement"




日本のメタルコア/ポストハードコアバンドによる1stアルバム。


2014年に結成された若手でありながら精力的に海外公演も行い
今現在国産メタルコアシーンで最も認知され勢いに乗っている
実力派
である!本作は2018年にリリースされた1stアルバムで、
音楽的には近代的なメタルコア、ポストハードコアが基本だが、
Djentプログレッシヴメタル、ブラックメタル
激情ハードコア、ニュースクール等の要素を導入しており、
テクニカルさと共に叙情性も見られ、その一方で今風の
チャラさ
が見られない、実に硬派でストイックなサウンドを提示しておる!

1曲目はメロウなピアノによるイントロで、2曲目はメロデス要素
感じさせる往年のメタルコアらしさを放ち疾走!テクニカルさも見られ
3曲目は勇壮さすらあるリードギターが聴け、これまた叙情メロデス系
メタルコア
寄りの疾走感を放っており、クリーンVoによるパンク風の
青臭いコーラス
も顔を出し後半は重苦しいブレイクダウンになるぞ。
4曲目はニュースクール寄りの青臭いリードギターに始まるが、
リフは硬質なヘヴィさがあり疾走しつつ、これまたブレイクダウンも見られるのう・・・!
5曲目はダーティーなブレイクダウンが目立ちつつノリの良い
リズム
でアップテンポにもなり、テクニカルなDjent要素勢いある
疾走パート
も顔を出すぞ。6曲目はダークなリフと共に疾走し、ヘヴィかつ
邪悪な印象を放ちつつニュースクール風味もあり、流麗な
ギターソロ
も聴けるぞ!7曲目はキャッチーなリードギターに始まり
メロデス的なリフと共に疾走し、勢いあるブラストも顔を出し途中の
ブレイクダウンはDjentの要素もありつつ、その後はブラックメタル的
ラストは激情エモ風のクリーンギターと、様々な要素が詰め込まれているな・・・!
8曲目は細かいギターが主張しつつ疾走し、ブラストが勢いを放っているぞ。
9曲目は明るめのギターニュースクール風味を漂わせ疾走する
本作としてはストレートな印象のファストチューンだな。


メタルコア、ポストハードコアながら最近のチャラついた面
一切見られず、むしろ往年のメロデス要素のある疾走感ある曲
基本となっており、そこに近代的な要素テクニカルさ等を
導入しており、評判通りのクオリティーの高さを見せ付けておる!
プロダクションは意外とヘヴィな音作りで、そこまで良い訳では無いが
悪くも無い感じで個人的に不満は無いな。クリーンVoがほぼ無く
9割がグロウルというのも好印象だ!それにしても今現在の
国産メタルコアシーン
最も勢いのあるバンド
サウンドが今風のチャラチャラしたミーハー系では無く、
昔ながらの叙情メロデス系メタルコアとは・・・!この国の
メタルコアシーンもまだまだ捨てたもんじゃないな!(笑)




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