GODGORY







"Resurrection"




スウェーデン出身のメロディックデス/ゴシックメタルバンドによる3rdアルバム。


シンガーのマット・アンダーソンシンセ奏者のエリック・アンダーソンによる
バンドと言うかユニット、プロジェクト的な立ち位置らしく、初期の頃は
DREAM THEATER、MEGADETHがデスメタル化したバンド等と騒がれていたが、
アルバムを重ねる毎に音楽性が変化していったようで、通産3作目の本作で
聴けるサウンドは疾走メロデスチューンもあるが、メランコリックな
情緒
を発散するスローテンポのゴシックメタル曲が多く、全体的に共通しているのは
北欧らしい叙情性だろう・・・!ちなみに長らく廃盤だったがMETAL MINDから再発されたようだ。

1曲目はヘヴィリフストリングス、アコギ、呟きVoが聴ける淡々としたスロー曲で、
後半でグロウルも登場、ギターソロもエモーショナルだな。2曲目はうって変わって
メロデスらしいリフと共に疾走!3曲目はメロウさ満点のアコギで幕を開け
低音呟きVoも登場、グロウルと共にヘヴィに盛り上がるがスローテンポ
ゴシックメタル風味が強いな。4曲目はヘヴィリフ、グロウルで淡々としつつも
軽快なノリの良さがありピアノも登場、ポジパン系ゴシックロックを
デスメタル化させた
ような感じだな。5曲目は怪しげなシンセが聴けるヘヴィな
スローチューン
で、途中のアコギ、呟きVoがまたメロウじゃのう・・・!6曲目はヘヴィかつ
ノリの良いポジパン風アップテンポ曲
となり、7曲目は“白鳥の湖”のフレーズを奏でる
オルゴールに始まる、穏やかかつヘヴィなスローテンポのゴシックメタルである。
8曲目はこれまたポジパン風味溢れる曲調で、低音呟きVoまでそんな感じだな・・・!
後半でロシア民謡風のクサいフレーズが聴けるぞ。9曲目もアコギ、呟きVoが穏やかさを放つ
マイルドで大人しいスロー曲じゃのう・・・!


メロデス的な部分を残しつつもかなりゴシックメタルに接近したスタイルとなっており、
男Voで呟き声、グロウルを主体としギターリフもヘヴィな印象がありよくある
フィメールシンフォゴシックとは異なる無骨さ、男らしさを残したメランコリック系
ゴシックメタル
となっているな・・・!随所で聴けるシンセ北欧情緒を見せており
重苦しいだけのドゥーム上がりのゴシックメタルとは異なる雰囲気があり良いな。
まぁメロデス好きよりもゴシックメタル好き向けの1枚だろう。




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満足度 75% お気に入り曲 Crimson Snow







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