GLAMOUR OF THE KILL







"Savages"




イギリス出身のメタルコアバンドによる2ndアルバム。


LOUD PARK14への出場も決定したブリティッシュ産の若手で、ギターがBULLET FOR MY VALENTINEの
マット
による別バンドAXEWOUNDでプレイしていたり、KERRANG!誌付属のIRON MAIDENトリビュートCD
“2 Minutes To Midnight”を提供していたりと話題を集めているバンドである!音楽的にはとりあえずは
メタルコア
となっているが、AVENGED SEVENFOLDBULLET FOR MY VALENTINEにかなり近い正統派寄りの
スタイル
を見せており、ヘヴィさも無ければビートダウンも無くヴォーカルもクリーンがメイン
声質も中性的なハイトーン80年代HM/HRっぽさを感じさせるだろうか!?

1曲目はワイルドさのあるギターリフリードギターが乗り、最近のAVENGED SEVENFOLDに
かなり近いムード
を放っておりヴォーカルの声質もそんな感じで、シャウト、デスVoも
顔を出しメタルコア要素も見られるのう・・・!
2曲目はコーラスで幕を開けその後は
IRON MAIDENらしさ漂うツインリードが登場しその後は疾走!サビはキャッチーだが
いかにも今風な空気も感じさせるか!?
3曲目は加工Voに始まりこれまた正統派メタルに
通じるリードギター
が登場!80年代のアメリカンHM/HRに通じる軽快なミドルテンポで
サビがまたキャッチーだな・・・!
4曲目は多少はモダンになったギターリフが聴けるも
やはりエクストリームにはならずキャッチーな面が強く、サビはストリングス系の音色も
顔を出すぞ!
5曲目は今風のシンセでチャラく幕を開け、シンガロングやサビ等イマドキの
アメリカンなノリ
を醸し出すぞ!6曲目は叙情的なツインギターコーラスが聴けるも、その後は淡々とした
ミドル、スローテンポ
で展開しキャッチーなサビも登場、バックのギターがメロウ
キラキラしたシンセも部分的に聴け、全体的に哀愁も漂っているな・・・!7曲目はモダンなリフと共に
久々に疾走するファストチューンとなりメロディアスなリードギターも登場!
珍しくデスVoも顔を出しギターソロに続いて叙情的なパートも聴けるのう・・・!
8曲目は細かいギターフレーズで幕を開けミドル〜アップテンポで展開、9曲目は何と壮麗な
シンフォニックさ
を放つシンセ泣きのギターが登場しドラマティックに疾走開始!まぁヴォーカルと同時に
ミドルテンポの淡々としたアメリカンなメタルコア風になってしまうのだがメロディーは悪くないな。
10曲目は叙情的なクリーンギターアコギ、ストリングスクラシカルな情緒を醸し出す
美麗なイントロに続き泣きのリードギターが登場、エモさを漂わせるバラードとなるが
後半で短いながら急に疾走するぞ!11曲目はナレーションのSEに始まりIRON MAIDENライクな
正統派の疾走感を放つファストチューン
で、エモさ漂う叙情パート、コーラスメロウで良いのう・・・!
中盤以降もまたメロディアスで、後半の泣きのギターソロが大きな聴き所である!


メタルコアでありながらもデスメタル、エクストリームメタル要素は無く、正統派HM/HRの流れを
汲んでおり
それでいてサビは相当にキャッチーさがあり、ある意味産業ロック、メロハー等にも
通じる雰囲気
があるだろうか!?BULLET FOR MY VALENTINEがよく比較対象に挙げられているが、
あっちよりも80年代メタル臭が強くそれでいてサビ等メロディーが今風っぽさを見せつつも
相当にキャッチーでフックがあり
全曲で人懐っこいメロディアスさを堪能出来るぞ!
疾走曲が少なくモッシュ向きでは無いが、ティーンからオッサンメタラーまで
楽しめる良質の若手
だと言えるだろうな・・・!




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満足度 82% お気に入り曲 Second Chance  Heartbreaker  Rescue Me
A Beautiful Day to Die  Welcome to Hell







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