GALDERIA







"Universality"




フランス出身のメロスピ、クサメタルバンドの1stアルバム。


かつてはHM/HR後進国であったものの2000年代に入ってからは比較的そうでも
無くなったフランス
から登場した新人バンドで、音楽的には判り易い直球の
メロスピ、クサメタル
プロダクション、演奏、ヴォーカル等往年の輸入盤B級
ヘナチョコクサメタルまんまな稚拙さ、チープさ
を見せており流石に肥えた今の
で聴くとダメさ加減が凄まじく目立つも楽曲自体は意外と悪くは無く疾走感もあり
シンセも多用されFREEDOM CALLHEAVENLY等を10倍ほどショボくした感じの
クサメタルっぷり
を見せておる!

1曲目はいかにもクサメタルなムードを強烈に放つシンセオーケストレーション
ファンタジー系の勇壮さを醸し出すイントロで続く2曲目はまさにB級クサメタル以外の
何者でもないチープ極まりないプロダクションで疾走!
ヴォーカルもまさに直球の
ヘナチョコB級歌唱
アマチュアレベルから脱し切れていないが楽曲はストレートで
判り易いメロスピ
となっておりサビは明るくキャッチーなコーラスを聴かせるぞ!
ギターソロも普通にクサいのう・・・!中盤以降のコーラスパートショボいながらも
クサく
アレンジも冗長で纏め切れていないながらも結構ドラマティックに頑張っておるわい!
3曲目はキャッチーなリードギターに始まり軽快なアップテンポで展開し音質や
ヴォーカルがダメ
なだけで曲は良い事をアピールしておる!(爆)コーラスもまた
キャッチーじゃのう・・・!4曲目は軽めのリフに始まり疾走!ヴォーカルがこれまた
相当に稚拙カイ・ハンセンを10倍ショボくしたような感じだがやはり
曲だけは良くサビの疾走感、コーラスは実にクサいぞ!途中ヘナチョコデスVoも顔を出すのう・・・!
5曲目はいきなり「ホゥー!」とか言い出すたわけた裏声に始まり(爆)ミドルテンポ妙に
アメリカンなキャッチーさ
を放ち80年代メロハーライクなノリを見せ
女性Voも登場、サビの厚めのコーラスがまたいちいちキャッチーじゃのう・・・!
6曲目もキャッチーさ満点のコーラスと共に軽快なアップテンポとなるノリの良い曲。
この曲も80年代アメリカンロックに近いムードがありある意味産業ロック風である!
7曲目はピアノがメロウさを放ちバンドサウンドも登場、ギターもメロディアスな
フレーズ
を奏でるバラード曲。相変わらず曲は良いのでつくづくヴォーカルの
下手さが悔やまれる
のう・・・!8曲目はオーケストレーションで幕を開け淡々とした
バンドサウンド、ヘナチョコハイトーンVo
が登場しミドルテンポで地味な
展開
を見せるがコーラスワークは厚めだな。中盤以降はギターと共に
テンポアップ
するが全体的には冗長か!?9曲目は思い切り歌謡曲クサさ
放たれる初めて聴く気がしないようなギターフレーズで幕を開け、曲調自体は淡々と
している
がヴォーカルがまたいちいちクサくまるで日本の歌謡曲のカヴァーかと
聴き間違えそうな垢抜けないムードを醸し出すのう・・・!サビは疾走するぞ!
10曲目はアップテンポ勇壮なムードを醸し出し軽快な中にファンタジックな
クサさを内包
しておる!11曲目は下手なのに得意気に歌うヴォーカルで始まり
これまた軽快なテンポアメリカンロック的なムードを醸し出しサビは分厚めの
コーラス
になるぞ。12曲目は下手ヴォーカルのアカペラ(爆)で幕を開け淡々とした
雰囲気を放つミドル曲。
曲自体は地味だがコーラスは厚くフックもあるのう・・・!
13曲目はアコギと口笛が何故か西部劇っぽいムードを醸し出すアウトロ。


2000年初頭に掃いて捨てるほど存在していた往年のB級メロスピ、クサメタルを
今の時代にそのまんまプレイしている
ような感じで、本作レベルのクオリティーで
日本盤は無理
だろうが意外と曲自体は悪くは無く無駄にキャッチーさ、クサさを放つ
非常に判り易いクサメタルを聴かせてくれるのう・・・!かつての洗練とは無縁の
愛すべきB級クサメタル
を主食としていたクサメタラーなら楽しめるだろう!




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満足度 73% お気に入り曲 Children of the Earth  Raise the World  Beyond the Cosmic Winds
Rising Soul







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