GABRIELS







"Fist of the Seven Stars Act 1 - Fist of Steel"




イタリア出身のシンフォニックメタルオペラプロジェクトによる3rdアルバム。


ALDARIA、METAPHYSICS、PLATENS、DENIED等など様々なローカルバンドで
活動してきたキーボード奏者、Gabriele Crisafulliによって2006年に
結成されたバンド
で、これまでは普通にやってきたらしいが、通産3作目に当たる
本作はゲストシンガーを配したメタルオペラ形式となっており、しかもその題材が
日本の伝説的漢コミック、北斗の拳となっている
あたたたたたたたたたたたたたひでぶ!
HIGHLORDDGMを挙げるまでも無く、イタリアではジャンプ黄金期の漫画が
大人気らしく、こんなコンセプト作が出てもおかしくは無い下地があったんだが
残念な事に配役に問題があり(爆)、ケンシロウを担当するのがあの仮面のヘナチョコ
ハイトーンシンガー、SHADOWS OF STEELのワイルドスティール様
となっており
激しく遺憾であべし、ひでぶ、たらば、うわらば、いってれぼ状態である(笑)。
汚物は消毒だ〜!

1曲目は北斗の拳らしく(?)、どことなく80年代テイスト漂うシンセ、
チープなバンドサウンド
に力強く歌おうとしつつもどこか不安定なVoが聴ける
正統派っぽいミドル曲。2曲目もまたチープな80年代臭漂うミドル曲となり、
ユリア担当のソプラノ女性Voも聴けるぞ。3曲目はそれなりに力強いVoが登場、
地味に展開するミドル、スロー曲で、4曲目はそこそこクサいシンセ、コーラスが聴けるが
やはり淡々とした地味なミドル曲だな・・・!後半で唐突に疾走する辺りがセンス皆無の
B級以下クソメタル
らしい強引さだな・・・!5曲目はようやく疾走感を放ち、スローパートを交え
オルガンが盛り上がりなかなかにクサいB級メタルとなるぞ。6曲目はショボい音質が
スケール感を見事に殺している(爆)
バラードで、無駄に長くダレるのう・・・!
7曲目は再び80年代シンセ、ギターが目立った、そこそこキャッチーでダサい(爆)
ミドル〜アップテンポ曲。8曲目はピアノ、コーラスが目立ったバラード寄りで、
9曲目はハープの音色に始まり、モヒカンわけ判らんインチキ拳法で
ケンシロウに勝てもしない闘いを挑む
ように、出来もしないのに半端に
プログレメタルっぽい事
やろうとしてひでぶしている男女ツインVoミドル曲。
10曲目はヘッポコハイトーン、不安定な下手糞Voが聴ける疾走メロスピだ!
もっとこういう曲やれや!11曲目はシンセ、ヘナチョコハイトーン
淡々とした空気を放つスロー曲。12曲目はミドル、アップテンポでシンセが目立った
B級正統派HM/HR
だが、無駄に長く9分あり後半はオルガンがメインだな。


北斗の拳という題材こそ良いものの、全体的に力量不足のB級クサレヘッポコメタル
北斗の拳は北斗の拳でも、どちらかと言ったら東映動画製作のクソゲーのほうだろう(爆)。
音も悪ければ演奏も微妙、楽曲もどちらかと言ったら80年代正統派HM/HR寄り
疾走感はほぼ無く、淡々としたショボいスロー、ミドル曲ばかりでケンシロウ
無法の限りを尽くすモヒカンひでぶさせる爽快感は微塵も感じられぬ!
このアルバムはもう、死んでいる!
北斗ゲー現れる所クソゲーありとはよく言ったモンだが、イタリアンメタル現れる所
B級クソメタルありだな(笑)。
しかもアルバム名で“Act 1”等と表記されていたり、
まだコンセプト的にシンで止まっている(ハリウッド版北斗の拳状態)ので、
ジャッカルとか牙一族とか、南斗六星とかラオウとかが出る続編の予定があるのだろう。
ハリウッド版の北斗の拳も大概だったが、俺はあれ学生時代に4回は
観てるからな(笑)。
冒頭でシンにいきなり銃殺(!?)されたリュウケンを演じたのは、
スタンリー・キューブリックの名作“時計じかけのオレンジ”の主人公
アレックス・デラージで知られるマルコム・マクダウェル
なんだぜ!




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満足度 あべし! お気に入り曲 ひでぶ!







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