Fear, and Loathing in Las Vegas







"Dance & Scream"




日本のデジタルトランススクリーモバンドの1stアルバム。


PUNKSPRING 2012への出演が決定している日本のバンドで、音楽的にはここ最近の
BLOOD STAIN CHILDやENTER SHIKARI、FACT
辺りに通じるトランス、レイヴ色濃い軽薄な
チャラいシンセ、デジタル音
を大々的に取り入れたスクリーモ、メタルコア近年流行りの
だがよくあるメタルコアに少し味付けでデジタルサウンドを塗した程度ではなく
相当に電子音が目立っているので受け付けないメタラーも多かろう・・・!
ちなみに本作はなぜかタワーレコード限定販売らしい・・・。

1曲目は早速の加工された声、いかにもダンサブルなムード漂う派手な電子音シンセが
自己主張しまくり
ヴォーカルも含めて相当にチャラい空気が漂っているがかろうじて
バックではハードさのあるバンドサウンドが聴け中盤ではうって変わってビートダウンに
突入!
弱さはあるがへヴィリフにデスVoも顔を出しかなり強引ではあるがまるで不慣れな
外出先から自宅に戻ってきたような心境
になるな(爆)。2曲目もチャラいデジタルシンセ
派手に舞いダンサブルな軽薄さを放つが絶叫シャウトも登場、この辺がかろうじてスクリーモ的な
部分
メタルコアに接近したリフ、ビートダウンも聴けさらにしかとしたスクリーモ、
メタルコア的に疾走を開始!
やはりこういう音のほうが落ち着くのう・・・!(爆)
3曲目はメタルコア的な突進とデジタルサウンドが融合し爆走!まぁその後はやはり
チャラいクリーンVoやシンセも目立つがバンドサウンドはメタリックである!後半では
なかなかに気合いの入ったビートダウンも聴けるぞ。4曲目はこれまた軽薄な事この上無い
チャラチャラしたデジタルシンセ
がまるで東方みたいなメロを奏でヴォーカルもデジタル加工で
非常に軽薄短小なムードが漂っておりサビもチャラい事この上無く一発横っ面引っ叩いて
気合いでも入れてやりたくなるが(爆)
途中ビートダウンも申し訳程度に顔を出すぞ。
5曲目はまさしくチャラいビッチ死んだ魚のような目で踊ってそうなチャランポランな
空気
が漂いまくりの軟弱トランスエモだがギターソロや絶叫も一応は聴けるぞ。6曲目は
煌びやかなシンセ、打ち込みリズムがメインの完全なトランスなのだが中盤はピアノが
顔を出しトランスとして聴く分にはメロディー等なかなか悪くないインスト。7曲目は
まるで昔のファミコンのようなチープな音色に始まりトランス系シンセ、バンドサウンド、
絶叫
が聴けすぐにビートダウンに突入する待ってましたのメタリックな曲だ!やはり
チャラいトランスよりもこういう曲のほうが好きだな(爆)。中盤以降はやはりチャラい音
顔を出すがラストはストリングスシンセがシリアスに締めるぞ。8曲目はこれまた軽薄で
軟弱なボンクラ臭プンプン
のムードが漂うもすぐに強引なビートダウンになりさらにピアノが
エモさを見せ付けるぞ!
中盤はノリの良いメタルサウンドが聴けるのう・・・!9曲目は
ドラムに始まりメタルコア色濃いストロングなスクリーモサウンドが聴け嬉しくなってくるのう!
ヴォーカルも高音絶叫で喚きまくり疾走、やはりこの手のメタルにチャラいシンセなんぞ
いらんのじゃ!(爆)
まぁ途中からまた軟派なクリーンVoも顔を出すのだが・・・!ピアノは
悪くないがトランス的シンセも中盤以降に出てくるぞ。10曲目はピアノで始まりデジタルシンセが
東方みたいなクサいメロを奏でつつバンドサウンドも登場、疾走感もありこの曲は
トランスとメタルコアがしかと融合出来てる感じ
だな・・・。中盤はビートダウンに
ソプラノVo系のシンセ
ドラマティックなムードを演出しておりさらに後半は
弱弱しいファルセット、クリーンギターのカッティングが顔を出し変態性も十分である!
11曲目はストリングスシンセがシンフォニックなシリアスさを放ちメタルコアスタイルで
アグレッシヴかつドラマティックに疾走!
お約束のようにビートダウンも聴けるがやはり
クリーンVoパートはチャラいシンセも目立っておるのう!後半はトランスになっちまうなぁ・・・!


まさしくチャラい軽薄なデジタルサウンド、ダンスミュージック要素硬派な
メタルコア、スクリーモ要素を強引に混ぜ合わせた
感じで、まぁスクリーモパートは
まだまだ弱さ、軽さがあるしシャウト、デスVoも頼りない部分はあるが終止軟弱な
ミーハーサウンド聴かされるのに比べたらまったく気にならん・・・
というのは
言いすぎだろうか!?まさに硬派と軟派の融合と言うかヤンキーと体育会系の融合とでも
言うのか、相反するモノ同士、水と油を無理矢理混ぜようとしたムードが漂っており
結果としてかなり強引な感じになってはいるがこれがイマドキのトレンドなのだろう・・・!
個人的にこういうミーハーな軟派さはまったくもって好みではなくイラッとさせられるし
ぶっちゃけ普通のメタルコア聴いていたほうがずっとマシなんだがクオリティーは
低くは無くアルバム後半はメタル要素のほうが強くなってくるのでこういうチャラチャラした
チンピラ、ヤンキームード
が受け入れられるのであれば聴く価値はあるだろうな・・・!









満足度 69% お気に入り曲 Hey Girl!! Why Not Party Like a Bitch!?  Stray in Chaos  
My Dear Lady, Will You Dance With Me Tonight?  Solitude X'mas  Twilight







"NEXTREME"




日本のデジタルトランススクリーモバンドのミニアルバム。


チャラい軽薄短小ボンクラムード漂いまくりのトランス系デジタルサウンドとそれに
相反するストロングなメタルコア、スクリーモ的へヴィサウンド、絶叫デスVo
強引に融合させた個性あるスタイルを武器とする日本のバンドによる全国流通の
最新ミニアルバム
である!なぜかタワレコ限定リリースの前作の時点からまぁ個人的な
好みからは遠い
もののそのクオリティーは決して低くは無く聴くリスナーによっては
十分に気に入るであろう音をしかと出していた・・・!そして続く本作は方向性はしかと
キープ
したまま単純にクオリティーを上げて来ており演奏もタイトさを増し
トランス、デジタル音とメタルサウンドの融合
がよりこなれてきた感があるな・・・!

1曲目は早速のチープなファミコン系デジタル音軽快さを放ちバンドサウンドと
チャラいシンセの融合
を披露、歌詞は日本語詩サビは絶叫シャウトだ!後半は
やはりビートダウンも顔を出しパワフルな部分も見せつけているのう・・・!
2曲目はバンドサウンドシンセ軽快で明るいムードを放ちミーハー系トランス
言うよりはアメリカンロック辺りに通じる雰囲気があるぞ。絶叫シャウトも目立ち
タッピングによるギターソロも登場する!3曲目はパワフルなメタルコアサウンドが聴け
硬派に疾走開始!ヴォーカルも絶叫シャウト&デスVoでやはりこういうスタイルが
俺の好み
なんだが途中からチャラいシンセやクリーンVoも顔を出すのう・・・!中盤はお約束の
ビートダウン
で後半もパワフルなビートダウンになるぞ!4曲目は非常に軽薄でチャラいムード漂う
デジタルトランス色濃い曲
でまぁ一応は絶叫も顔を出すがバンドサウンドは相当奥に引っ込んで
しまっておるわい!
5曲目はクリーンギター、オーガニックなドラム淡々とした
日本語詩のクリーンVo
が乗り一瞬別バンドと見まごう程だがやはりシンセやスクリーモ色濃い
バンドサウンド
も登場、サビはキャッチーさのあるトランスエモでこの辺が
日本人らしい部分か!?中盤では絶叫も聴けメタリックな疾走も見せるぞ!
6曲目はデジタルシンセ、打ち込みリズムまんまトランスなムードを放つインスト。
7曲目は実に日本人らしい、クサさすら感じさせるポップなピアノで幕を開けスクリーモ的な
バンドサウンド
も登場、穏やかなムードもあるがヴォーカルはいきなりの絶叫シャウトだ!
クリーンVoはイマドキの加工も施されやはりチャラいのう・・・!サビはツーバス連打に
リードギター
も目立ちシンセもシンフォニック寄りの盛り上がりを見せているぞ!中盤は
メタルコア色濃いパートも聴けさらに勢い良く疾走開始!ビートダウンも顔を出し
こういうパートが何だかんだで一番良いな(爆)。


方向性は前アルバムからブレず単純にクオリティーを上げてきた1枚である!
プロダクションや演奏と言った物理的な部分のみならず楽曲アレンジから向上の
兆し
を見せており相反するジャンル同士がより無理無く融合出来ている感じ
仕上がっておるのう・・・!前作は相当に強引な部分もあっただけに立派な
成長である!
何度も言うように俺はこういう軽薄なミーハーさのあるトランス
まったくもって好みじゃないんだがメタルコア系も最近は頭打ちで個性の無い
ありきたりなバンド
ばかりで飽和状態になっているからなぁ・・・!方向性はどうあれ
彼等のようなバンドこそシーンに必要
なのだろう・・・!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 69% お気に入り曲 The Answer for Unequal World  Short But Seems Long, Time of Our Life







もどる


inserted by FC2 system