FROM FIRST TO LAST







"Dead Trees"




アメリカ出身のスクリーモ/バンドによる5thアルバム。


現在はSKRILLEXとしてエレクトロニカ畑で成功を収めているサニー・ムーアがかつてフロントに
立っていた
事で知られているバンドで、今はPERIPHERYのシンガー、スペンサー・ソーテロ
加入しており本作はそれに伴ってリリースされた通産5作目の最新アルバムである!音楽的には
初期の頃はエモを志していたらしいが、アルバムを重ねる毎にヘヴィさを増していったらしく
本作で聴けるのはスクリーモ、ポストハードコアだがシンセもかなり目立っており、ゴス的な
ダークさ、シンフォニックなシアトリカルさ
も見られ今風ながらにドラマティックじゃのう・・・!

1曲目はノイジーな轟音SE等が乗るイントロで、続く2曲目はスクリーモ然としつつも
メタルコア寄りなリフワーク、手数の多いドラムが登場、グロウル等も聴けるがクリーンVoが
思いの他目立っている辺りがスクリーモ的
だな。3曲目は軽快なギターに始まるもその後は
ヘヴィなリズムグルーヴィーさを演出、その後はゴス的な怪しさも見せ始めリズムは軽快だな。
4曲目はシンセも結構目立っており、シンフォニックな印象も感じさせるがサビはポップである!
5曲目はミステリアスなシンフォニックさを前面に押し出したシアトリカルなゴス系スクリーモで、
6曲目はキャッチーなサビが聴けつつこれまたストリングスシンセも目立っているな。ギターソロがやけに泣いており
この手のジャンルとしては珍しい雰囲気を出しているのも印象的だな。7曲目はアコギ、デジタル音が穏やかな
バラード
となり、クリーンVoの上手さが曲を引き立てているのう・・・!8曲目はヘヴィなリフが聴けメタルコアに
近い印象
もあるが、そこまでゴリゴリでは無くヴォーカルもクリーン主体なのがやはり
スクリーモらしい部分だな。ギターソロは短いながらもスウィープを披露しており
完全にHM/HR
だな。後半は穏やかになり少々ダレるか!?9曲目は不協和音を交えた
ヘヴィリフ
が聴け今風な空気を演出、10曲目はそのままヘヴィさを引き継いだメタルコア寄りの曲で、
サビは煌びやかなシンセも目立っているな。11曲目は妙にほのぼのしたアコギが聴ける穏やかな曲。
これ以降はボーナス扱いで、12曲目は軽快なノリを見せつつドラムが手数の多さを披露、
13曲目は細かいギターが聴けこれまた軽快さを放つミドル〜アップテンポ曲となり、
途中穏やかなパートも挟まれるぞ。14曲目はデジタル要素の強いリズムになりつつも
スクリーモらしさを忘れないヘヴィなアップテンポ曲である!


基本的には今風のスクリーモ、ポストハードコアだがピコリーモでは無く、シンセも
多用されているがシンフォニックなシアトリカルさ、ゴス的な怪しさ、退廃ムード
前面に押し出しておりクサメタラーも楽しめそうなエモ、スクリーモに仕上がっているぞ!
MY CHEMICAL ROMANCEの2ndと言うかTHE DEVIL WEARS PRADA辺りに
近い音作りでこれらを好むリスナーであれば聴いてみる価値は十分にあると言えよう!
メタルコアでは無くあくまでもスクリーモなんでデスVo、グロウルよりも
クリーンVoが多用されているのが特徴だろうか!?




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満足度 80% お気に入り曲 Straight To The Face  H8 Meh
I Solemnly Swear That I Am Up  Never In Reverie  Electrified







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