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"Remember It"




ポルトガル出身のプログレッシヴハードロックバンドによる1stアルバム。


セッションミュージシャンとして活動するシンガーのTiago Delgado、
ドラマーのArtus Jorgeによって結成されたバンド
で、本作は2010年に
リリースされたデビューアルバムとなっている。音楽的にはハードロック寄りの
バンドサウンド
テクニカルさを放ちつつ穏やかでマイルドな面も見られ、
女性シンセ奏者によるキーボードも目立っており、プログレハード的な爽やかさ、
キャッチーさ
も見られるが、Voはやや癖のある怪しげな声質だな・・・!

1曲目はピアノ、シンセがマイルドさを演出、ハードロックテイスト漂う
バンドサウンド
も顔を出し怪しげなVoと共にやや不穏なプログレハードとなるぞ。
2曲目は穏やかかつオシャレなノリが見られ、どことなく80年代的な印象がある
リズミカルな曲だな。3曲目はテクニカルかつハードさを増した音作りで、エキゾチックな
ストリングスシンセ
も登場、怪しいミステリアスさもあり泣きのギターソロも聴ける
13分の大作だ。4曲目は穏やかなミドルテンポにファンク的リズム、テクニカルな
シュレッドギター
を交えており、5曲目は怪しげな空気を漂わせハードなギター
リズミカルさが見られ、ピアノの音色も顔を出しベースのスラップソロも聴けるぞ。
6曲目はハードで怪しげなギターが細かいフレーズを奏でる、比較的HR要素の強い曲
7曲目はシンセがスペイシーさを漂わせ、オードソックスなプログレハードとなるが
途中スパニッシュ寄りのエキゾチックな叙情性を演出し、メロウなピアノも聴け
後半はなかなかにヘヴィになり、絶叫Voまで顔を出す26分の大作ナンバーだ。


テクニカルさを見せ付けつつもシンセ、Voラインは爽やかな印象のある
王道路線のプログレハード
となっており、キャッチーと言えなくも無い
空気
が見られ、バンドサウンドは極めてハードロックなれどメタリックさ、
ヘヴィさ
は無く、プログレメタルでは無くあくまでもプログレハードの
範疇に留まっている
だろうか!?この手のバンドの宿命かメロディーには
あまりフックは無い
んで、そういうのを求めてはアカンだろうな・・・!




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