FIT FOR A KING







"Creation/Destruction"




テキサス出身のメタルコアバンドによる1stアルバム。


AUGUST BURNS REDUNDEROATH等が在籍しているSolid State Recordsからデビューした
テキサス出身のクリスチャン・メタルコアバンド
で、本作が彼等の1作目のアルバムと
なっており
音楽的にはメタルコアではあるが、メロデス的な叙情リフは皆無で相当に
重苦しいグルーヴィーさを放ちミドル、スローテンポで展開、ヴォーカルも基本は
いかつい咆哮シャウト
に加えサビでクリーンVoになると言う定番のスタイルを披露、
個性は皆無なれどただひたすらにパワフルである!

1曲目はノイジーな短いイントロで、続く2曲目はゴリゴリのヘヴィさを放つストロングなリフ、
バンドサウンド
咆哮デスVoや絶叫が登場、シンセに頼らずチャラさは微塵も無いが、
ヘヴィなグルーヴ重視の音作りはまさしくイマドキらしいメタルコアで、サビはクリーンVo
登場しその後は定番のビートダウンも顔を出すぞ。3曲目もまたヘヴィさ満点のグルーヴィーな
ミドル、スロー
でサビは当然のようにクリーンVoである。4曲目もやはりゴリゴリなヘヴィさ
見せ付けているがクリーンVoはやけにキャッチーさがあるな・・・!5曲目はちょいとばかしノリの良さを見せ
ギターも細かいフレーズを多少は披露するも、やはり基本は重苦しいスローチューンデスVoは
早口で捲し立てる箇所
もあるぞ。6曲目は珍しく穏やかなシンセクリーンVoが乗り気だるいエモさを演出、
7曲目はアトモスフェリックなデジタル音ピアノで幕を開けヘヴィサウンドも登場、やはりストロングな
いかつさ
が見られ実に硬派なメタルコアじゃのう・・・!これもサビはクリーンVoそれなりにはキャッチーだな。
8曲目もやはりゴリゴリに重苦しいビートダウン系メタルコアだが、不穏なギターも顔を出し
サビ前はデジタル音も挿入されるぞ。9曲目もまたゴリゴリのミドルチューンだが、デスVoが
早口で捲し立て
一部疾走するパートも登場、さらにエモ寄りのライトなギターも聴けるのう・・・!
10曲目はヘヴィさの中にワイルドなノリの良さを見せさらに疾走パートも登場、サビがまた
やけにキャッチーなんだがやはりビートダウン的な重苦しいグルーヴも目立っているのう・・・!
11曲目はまたゴリゴリなヘヴィさが前面に押し出されたグルーヴィーなミドルチューンである。


ミドル、スローテンポでただひたすらに重苦しいヘヴィグルーヴを放ちまくる、デジタル音ほぼ無しながら
極めて今風なメタルコア
となっており個性は皆無、叙情リフやソロの類も微塵も無いんだが、
クリーンVoによるサビはそれなりにキャッチーな面があり、むしろゴリゴリにヘヴィな音作りと
比べて逆に浮いている
印象すらあるだろうか!?やはりこのアルバム全体を通して丸々ビートダウン
言えなくも無いヘヴィさ重視の作風は個人的な好みでは無いんだが、暴れたい時には適している1枚だな(笑)。




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満足度 70 お気に入り曲 Broken Fame  The Lioness  Eyes to See







"Descendants"




テキサス出身のメタルコアバンドによる2ndアルバム。


疾走感を廃しグルーヴィーなミドル、スローテンポである意味全編ビートダウンと言えそうな
重苦しさを放つ、いかにも今風なグルーヴ系メタルコアで、本作は彼等の通産2作目のアルバム
なっており音楽的にはやはり前作の流れを汲んだゴリゴリなヘヴィさを見せるグルーヴメタル系で、
サビのクリーンVo
意外にもキャッチーなのも前作に続いての姿勢じゃのう・・・!

1曲目はSEによるイントロで、続く2曲目は今風のヘヴィさを放つバンドサウンド、咆哮デスVo
顔を出しビートダウンもすぐに登場、やはりグルーヴィーさ重視のメタルコアとなっているが
バックのギターはニュースクール寄りの叙情性があり、サビは定番のクリーンVoになるのう・・・!
3曲目はどこか退廃的な空気を醸し出すスロー、ミドルテンポのメタルコアとなり、中盤のシンガロングでは
バックでなかなかに細かいピロピロを見せるギターも聴けるぞ!後半のクリーンVoがかなりキャッチーで
シリアスな曲調
にあって浮いている印象もあるな・・・!4曲目もまたヘヴィさ溢れるギターリフが聴ける
グルーヴィーなミドルチューンで、後半はキーの高いクリーンVoキャッチーさを放っており
やっぱ唐突な感があるのは否めないだろうか!?5曲目はデジタルリズム、クリーンVoいかにも
今風な幕開け
だがその後はバンドサウンドも登場、この曲はポストハードコアの要素が強いか!?
6曲目もまたゴリゴリなヘヴィさを放つグルーヴィーな曲調で、7曲目はギターやクリーンVoが
これまたポストハードコアに接近したかのようなムードを演出、エモ、スクリーモ的な面が強く
穏やかさもあるだろうか!?
8曲目は部分的にアップテンポになる箇所も顔を見せるヘヴィチューンで、
サビはまたソフトなクリーンVoが聴けさらに穏やかな面も見せるのう・・・!9曲目は再びゴリゴリにヘヴィなノリ
見せ付けるグルーヴィーなミドルチューンとなるが、中盤のクリーンVoパート今風のシンセも顔を出すぞ。
10曲目は意外にもアコギ、シンセ、クリーンVo穏やかさを放つバラードで、コーラスもやけに美しく
実にミスマッチである(笑)。11曲目は再びゴリッゴリにヘヴィなメタルコアに戻るが、どこか退廃的な叙情性
感じさせギターリフもポストハードコア、ニュースクール系の情緒が見られるだろうか!?12曲目もまたヘヴィさ満点の
曲調
だが、リードギターがなかなかに叙情的キャッチーなサビも聴けるぞ。


本作もまたシンセに頼らないながらにゴリッゴリなヘヴィさ、グルーヴィーさを放つモダンな
メタルコア
となっており、基本はストロングで無骨なんだがサビのクリーンVoだけが妙に
明るくキャッチー
相当にミスマッチなのも前作通りである。やはり個性らしい個性は無く、
ヘヴィなパート
キャッチーなサビも共に形骸化したスタイルをただなぞっているだけのような
印象があるのう・・・!ヘヴィパートがシリアスなのだからクリーンVoよくある今風の
チャラいキャッチーなライン
では無くもっと硬派に攻めて貰いたいモンじゃて・・・!




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満足度 70% お気に入り曲 The Architect  The Roots Within  Unchanging







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