FIRE HUNTER







"No Fear No Lies"




ブラジル出身のメロディックパワーメタルバンドによる2ndアルバム。


2000年に結成されたブラジル産バンドで、本作は2014年にリリースされた
通産2作目となっており、音楽的には細かいアンサンブルがなかなかにテクニカルな
印象
を放つも、特にプログレッシヴと言う程では無い正統派寄りのメロディックメタルで、
やはり母国の先人であるANGRAからの影響を感じさせるな・・・!プロダクションは
結構スカスカで頼り無い
んだが、演奏はしっかりしておりVoも滅茶苦茶巧いとは
言えない
ものの、決してB級では無いまっとうなハイトーンタイプで
ちゃんと歌えており
好印象だな・・・!

1曲目は細かいギター、リズムに始まり意外と地味さのある正統派HM/HRで、勢いのある
シュレッドを披露するギターソロも登場、2曲目は軽快なアップテンポになり、
やはり細かいギターが目立ち、3曲目はJUDAS PRIESTの“The Hellion”まんまな
イントロに始まり、淡々としたスローテンポで展開しつつJUDAS PRIESTっぽい
アップテンポにもなるぞ。4曲目はヘヴィ路線の怪しげなスロー、ミドル曲だが、途中唐突に疾走するのう・・・!
5曲目は穏やかなアコギに始まりVo、ギター共にマイルドな感じだな。6曲目は細かいギターが聴けつつ
やはり淡々とした感じで、ヘヴィな部分もあるな。7曲目は細かいピロピロギター
目立ったアップテンポで、ダミ声Vo、ヘヴィリフワイルドな印象を放っており
8曲目はそこそこフックあるリードギターに始まり穏やかなクリーンギターが登場、
泣きのギターソロも印象的なバラードだ。9曲目は何故かエモ風のスローなタッピング
爽やかさを放つスロー曲。10曲目も穏やかでマイルドなミドル曲だな。


音こそなかなかにスカスカでチープながら、細かいアンサンブルがテクニカルな
印象
を放つ正統派に近いメロディックメタルとなっており、Voも上記したよう
キッチリ歌えており、音質以外はB級とは言えないバンドだろうか!?
ただ楽曲が結構凡庸な印象があり、あまり疾走感も無いメロディーにも
フックは見られず、正統派の物足りない部分
も目立ってしまっているだろうか!?




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