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"Imminentus"




アメリカ出身のテクニカルデスコアバンドによる1stアルバム。


ニューハンプシャー出身の新人バンドによるデビューアルバムで、本作以前に
EPを1枚リリースした経歴があるようだ。音楽的にはゴリゴリにヘヴィで重苦しい
デスコア
Djent、テクニカルデスの要素を導入しており、カオティックコア
通じる不協和音、変態的な忙しなさが見られ、浮遊感漂うシンセ、
ブレイクダウン
も多用されており、実に怪しく不穏で重苦しいヘヴィさ、極悪さ
見せてくれるのう・・・!Voは高音スクリームも織り交ぜるが基本はグロウルである。

1曲目は不協和音ゴリゴリのヘヴィサウンドが聴けるイントロ的なスロー曲で、
2曲目もカオティックで変態的な不協和音テクニカルデスコアとなり、忙しない
テンポチェンジが見られつつ基本はスローテンポだな。3曲目はDjent的なリズム
怪しい高音ギターが聴けつつブレイクダウンが目立ち、4曲目もまたヘヴィで
重苦しいデスコア
カオティックコア、Djentの中間で、5曲目も不穏なギター、ブレイクダウンに
怪しいシンセが登場、中盤でブラストも聴けるぞ。6曲目もまたヘヴィで重苦しい
スローテンポ
となり、7曲目も不協和音ギターが目立ったヘヴィなスロー曲。8曲目はノイジーな
短い繋ぎで、9曲目はヘヴィかつアトモスフェリックな空間系のスロー曲で、グルーヴィーさもあるな。
10曲目は非常に珍しい、疾走感が見られるヘヴィチューンとなるがやはり基本はブレイクダウンだな。
11曲目はピアノ等の音色も怪しさを演出しており、12曲目はブラストで爆走しつつこれまた怪しい
ピアノ、不協和音
も見られ、シンフォニックなシンセも登場、13曲目は重苦しさ満点の
ヘヴィなスローテンポDjent要素が混ざり、ブラストも顔を出すぞ。
14曲目もやはり不協和音入りのゴリゴリにヘヴィなスローテンポである。


ゴリゴリにヘヴィなデスコアカオティックコア、Djentの要素を導入した
不協和音だらけの邪悪で凶暴なサウンドを聴かせてくれるバンドで、
判り易いギターソロとかは無いんだが、終始テクニカルなフレーズが見られ
バックを彩るシンセもまた怪しいシンフォニック、アトモスフェリック系
チャラい印象が一切無いのが良いな。ただ全体的にブレイクダウンが多めで
大半が重苦しいスローテンポばかりで、個人的にはもっと疾走してくれると
より楽しめるのだが・・・!
無機質なプロダクションなのは良いが、ヘヴィ過ぎて
やや音割れ気味
でドラムが打ち込みっぽく聴こえるのも改善すべき点だろうか!?




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