EVERTALE







"Of Dragons And Elves"




ドイツ出身のシンフォニック/メロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


BLIND GUARDIANタイプの質実剛健なパワフルさ、分厚い漢クワイア、ジャーマン的な
疾走感にファンタジックなオーケストレーションを乗せたクサメタルサウンドで話題を呼んだ
ドイツの4ピースバンドによるデビューアルバムである!活動初期はBLACKENEDと名乗っており
自主制作音源をリリース、その後メンバーチェンジを経てEVERTALEと改名し今に至ったようだ。
そんなわけで彼等の音楽性はまさしくBLIND GUARDIAN、ORDEN OGAN辺りの方向性をそのまま
踏襲したような、ストロングさファンタジックさが同居したシンフォニックで
雄々しいジャーマン的メロディックパワーメタル
となっておる!

1曲目はファンタジックなオーケストレーションによるイントロで、2曲目はうって変わって
ジャーマン的な剛直さ、パワフルさを放ち疾走!分厚いクワイアもかなり目立っており
壮大なシンフォニックさもあるのう・・・!3曲目は怪しげなエキゾチックさが見られる
エピックなスロー曲で、ギターがクサく途中で叙情性が見られ、QUEEN的なクワイアも聴け
その後短いながら疾走もする9分の大作だ。4曲目はクワイアが目立ちつつ再び疾走し、
途中アコギマイルドなVoも聴けるぞ。5曲目はストリングスやアコギ、コーラスが
ファンタジックな民謡ムードを演出、こういう曲もまんまBLIND GUARDIANだな。
6曲目もモロにBLIND GUARDIANなクワイアを交えファンタジックかつ剛直に疾走!
7曲目もそんな感じのクサさ漂うミドルテンポ交じりの疾走チューンで、クワイアのみならずリードギターにも
注目したい曲だな。8曲目は叙情的なアコギ2本バンドサウンドも聴ける繋ぎのインスト。
9曲目は再びファンタジックで勇壮なムードを醸し出すアップテンポで、10曲目もクサさと勢いが見られる
軽快なアップテンポとなり、キャッチーな印象もあるが7分以上の長尺で、後半ややダレるだろうか!?
11曲目はツインリードによる短い繋ぎで、12曲目はBLIND GUARDIAN色濃い勢いある疾走曲だ!
13曲目は分厚いクワイア、勇壮なギターが聴けるが全体的にマイルドなミドルテンポで、地味ではあるが
Ralf Scheepersがゲスト参加しているぞ。14曲目は本作中特にオーケストレーションが壮大で、
ツインリードも叙情的なミドル〜アップテンポだな。


流石に話題となっただけはある実力派で、モロにBLIND GUARDIANな感じで
フォロワー
と呼べる音作りではあるが、B級感は無く演奏やVo、プロダクションも問題は見られず
分厚く勇壮なクワイアやファンタジックなオーケストレーション、剛直でパワフル
ジャーマン的疾走感等かなり本格的で、初期のBLIND GUARDIANが好きだった
クサメタラーにとっては相当にツボなバンドでは無いだろうか!?曲数が多く
ダレるのが難点
だろうか・・・!




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 82% お気に入り曲 In The Sign Of The Valiant Warrior  The Dragon's Lair
Elventwilight  As Tarsis Falls  The Crownguard's Quest  Firestorm







"The Great Brotherwar"




ドイツ出身のシンフォニック/メロディックパワーメタルバンドによる2ndアルバム。


まんまBLIND GUARDIAN勇壮さ、雄々しさ、漢臭さを放つ分厚いクワイア、
ファンタジック
なオーケストレーション、ジャーマン的なストロングさを漂わせる
疾走感で話題を呼んだ、ドイツ産の実力派4ピースバンドによる通産2作目の
最新アルバム
である!音楽的には見事なまでに前作の流れを汲んだ、上記の
通りのBLIND GUARDIANライクなジャーマンメタルとなっており、
往年のBLIND GUARDIANが好きなら確実に気に入る1枚に仕上がっているぞ!

1曲目は戦場SEによるイントロで、2曲目は早速のBLIND GUARDIAN風疾走曲
クワイアもVoもギターフレーズもそんな感じだな。3曲目も勢いあるジャーマン的な
疾走メロパワ
となり、ツインギターが交互に絡み合うソロも聴き所である。
4曲目は短い繋ぎで5曲目は勇壮かつ細かいギターが聴け、ストロングな印象のある
アップテンポ〜疾走曲となり、後半でヴァイオリンクワイアが絡むぞ。
6曲目はシンフォニックかつ少し和風な繋ぎで、7曲目もやはりBLIND GUARDIANらしさ満点の
疾走チューンとなり、8曲目はミドルテンポが基本だが勇壮さ、漢臭さは他の曲と変わらず
ギターソロで疾走するぞ。短い繋ぎの9曲目を挟み、10曲目は早速勢いのある疾走感を放ち、
サビは失速するもののこれまたモロにBLIND GUARDIANだな・・・!11曲目もやはり勇壮な
ギター
で幕を開け勢い良く疾走!ミドルパートも交え正統派寄りの印象もあるが、お約束の
BLIND GUARDIAN風クワイアも聴けるぞ。12曲目はエピックなファンタジックさがより
BLIND GUARDIAN風な世界観を演出する壮大な曲調で、13曲目もクサく勇壮な
クワイア
が聴け、途中女性Voも顔を出すアップテンポ〜疾走曲となるぞ!


前作の流れを汲んだ、勇壮かつ劇的なツインギター、まんまBLIND GUARDIAN
分厚いクワイア、ジャーマン的なストロングさを放つメロディックパワーメタルを
しかと踏襲しているが、前作と比べるとシンフォニックさがやや減退した印象があり、
その代わり疾走曲が増えた感じだろうか!?収録時間が減った分ダレが無くなったのも
好印象だな・・・!これと言ったキラーチューンは無いんだが、どの曲も安定して良質
前作に続いてBLIND GUARDIAN好きにオススメの1枚である!




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 84% お気に入り曲 全部







もどる


inserted by FC2 system