ERRA







"Impulse"




アメリカ出身のDjent/プログレッシヴエモメタルコアバンドによる1stアルバム。


BY BLOOD AND IRONの元メンバーによって2009年に結成され、過去にEPも何枚か
リリース
しているようで、本作は彼らのデビューアルバムとなるがどうやら本国では
デジタル限定
のようだ・・・!音楽的にはPERIPHERYタイプのエモさ、叙情性重視の
キャッチーなDjent系となっているが、
意外とそういったヘヴィなポリリズム要素
薄い感じで、ヘヴィリフデスVoも目立っているがそこまでゴリゴリでは無く、
中性的な高音クリーンVo
も多用されプログレエモメタルコアと言えそうな感じか!?

1曲目はDjentリズムが聴けつつ意外と叙情的なエモいギターフレーズも目立ち、
デスVoは吐き捨てのグロウルタイプだが女性Voのような高音の中性的なクリーンVoも
サビで聴けるぞ。
2曲目もなかなかにエモい叙情ギター、高音クリーンVoが目立ち、
3曲目もデスVoが聴けつつ穏やかな印象もありピアノも登場、ブレイクダウンもあるが
そこまでゴリゴリでは無いな・・・!4曲目は細かいギターがテクニカルな印象を放ち、
5曲目は穏やかな中に叙情的なリードギターが登場、ヘヴィリフ早口デスVoも顔を出すぞ。
6曲目はダーティーな印象のあるヘヴィリフDjent要素を演出、本作中最も
無骨で硬派な曲
だろうか!?7曲目はヘヴィさエモい穏やかさが同時に放たれており、
中盤はクリーンギターがよりマイルドさを演出するのう・・・!8曲目は細かいギター
エモくもテクニカルさを放っており、怪しげなフレーズヘヴィさも見せ
流麗なピアノと共にピロピロし疾走もするぞ!9曲目もDjent要素を交えつつ
エモメタル的側面が目立っておりニュースクール風の疾走パートも登場!
10曲目はハープの音色が美麗さを放ち、シンセも聴けつつやはり細かいギターが目立った
テクニカルなプログレエモメタル系
となるのう・・・!


上記したようDjentながらも今風のゴリッゴリにヘヴィなグルーヴ重視のメタルコア、
デスコア
とは異なり、PERIPHERYの流れを汲んだテクニカルなプログレ要素を盛り込んだ
エモ、スクリーモ寄りのメタルコアと言えそうな感じだろうか!?メロディー重視で
穏やか
ながらも今風のチャラさは見られず、これと言ったキラーチューンは存在しないが
どの曲もハイクオリティーで捨て曲の無いアルバムである!まぁぶっちゃけどの曲も
似たような感じではあるが・・・!(爆)





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満足度 80% お気に入り曲 これといった捨て曲は無いがどの曲も同じ







"Augment"




アメリカ出身のDjent/プログレッシヴエモメタルコアバンドによる2ndアルバム。


ここ数年で一気に活気付き、そろそろ飽きられつつある(?)Djentシーンにおいて、
ゴリゴリのヘヴィさよりもPERIPHERYタイプのメロウなエモメタル要素を前面に押し出し
高い評価を得ている若手バンドによる通産2作目のアルバムである!音楽的にはやはり
本作も前作の流れを汲んだDjent要素入りプログレエモメタル/メタルコアとなっており、
適度にヘヴィで適度にエモくテクニカルなピロピロギターグロウルを交えつつ
ハイトーン系のクリーンVoも目立っているのう・・・!

1曲目は早速の細かいギター、唸るベース、グロウルが聴け意外とストロングさを放ち
前作よりもヘヴィな印象があるが、流麗なピロピロギタークリーンVoも聴けるぞ。
2曲目も適度にヘヴィなリフピロピロギターが登場、木琴っぽい音色も一部で使われ
3曲目はよりヘヴィさを増しつつテクニカルな細かさも見られるぞ。4曲目はギターがエモい
爽やかさ
を演出、ピアノも聴けつつ途中で怪しさが放たれるのう・・・!5曲目はDjentらしいゴリゴリな
イカツさ
が見られ、細かいギターワークテクニカルデス色が濃く硬派さが強いが、
サビはお約束のクリーンVoである。6曲目はシンセ等が穏やかさを放つ中ギターリフ、
デスVo
ヘヴィさを見せており、ギターソロテクニカルな流麗さがあるな。
7曲目もギターがテクニカルな細かさを見せているが、穏やかでマイルドな部分もあり
8曲目もやはりDjent要素が強いながらエモ的な雰囲気が目立っているのう・・・!
9曲目はヘヴィかつなかなかに劇的な印象もあるリフが登場、メタルコア的な
要素
が見られメロウなリードギターも聴けるぞ。10曲目はヘヴィかつ軽快で、
なおかつエモ的な叙情性、キャッチーさがあるな。11曲目はクリーンギター、シンセによる
アトモスフェリックな短い繋ぎで、12曲目はこれまた穏やかな印象がありつつ
細かいギター、デスVoが登場、中盤以降はこれまたアトモスフェリックな感じになるぞ。


基本的なスタイルはデビュー作の前作で完成されていたのか、特に様変わりしたような
様子は見られず適度にヘヴィなリフワークピロピロギター、テクニカルかつ叙情的な
エモ、スクリーモ色濃いプログレッシヴメタルコア
となっており、プロダクションや演奏のキレ等が
向上した感じの正常進化と言えるだろうか!?クリーンVoがキーの高さを維持しつつ
張りを増した分女々しさが減退した
のも特徴だな。前作が気に入ったのであれば
本作でも問題無く楽しめるだろう!




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満足度 80% お気に入り曲 Hybrid Earth  Prometheus  Crimson







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