ENTERPRISE EARTH







"Patient 0"




アメリカ出身のデスコアバンドによる1stアルバム。


ワシントンから登場した、トリプルギターを擁する6ピースバンドによる
2015年リリースのデビューアルバムで、本作前にEPを1枚リリースした
経歴があるようだ。音楽的にはゴリゴリのデスコアで、ブラストやトレモロ
爆走したりカオティックなテクニカルさを交えたり、定番のブレイクダウンで
重苦しさ
を放ったりと、王道路線のデスコアを貫いてはいるんだが、
この手のバンドとしては意外とドラム等軽めな部分があり、爆走パート等
曲によってはブラックメタル的な印象があるだろうか!?ヴォーカルはかなり
テンションの高いデスコア系スクリーム、グロウルである。

1曲目は早速のブラスト、トレモロスクリームで爆走!音の軽さのせいで
ブラックメタル風にも聴こえるがブレイクダウンも登場、2曲目はヘヴィさを
漂わせる邪悪で禍々しいスローテンポだが、怪しげなギターも顔を出し疾走もするぞ。
3曲目もヘヴィさがあるが、ブラストで爆走したりDjent的なリズムも聴けたりするぞ。
4曲目も禍々しくヘヴィなブレイクダウンが目立ち、ブラスト怪しげな
ピロピロギター
も一部で聴けるぞ。5曲目も禍々しさを漂わせるヘヴィなスロー曲で、
6曲目も不穏な空気を放ち呟きVoも登場、7曲目もブラストを途中に挟むが
基本はヘヴィなブレイクダウンで、カオティックなピロピロギターも聴けるぞ。
8曲目もそんな感じのヘヴィなスローテンポで展開、不穏で暗いパートも顔を出し
ギターソロはこれまた不協和音でカオティックだな・・・!9曲目は意外にも穏やかな空気があり
呟きVoも聴けるが、その後はヘヴィなスローテンポのデスコアとなるぞ。10曲目もやはり
ブレイクダウンが大半を占めるスロー曲だが、中盤以降は爆走するのう・・・!


上記したようストレートなデスコアで、ブラストで爆走するパートと重苦しいブレイクダウン、
カオティックな怪しさを放つパートがそれぞれ交互に聴ける感じで、流石にヘヴィな
ブレイクダウン、スローパートが多くその辺はダレるが、基本的に王道路線だな。
この手のバンドとしては意外にも音圧がそれ程でも無く、ドラムが特に軽いため
ブラスト、トレモロが聴けるパートはブラックメタル風に聴こえるのが逆に味か!?
欠点は似たような曲ばかりだという点と、上記したようブレイクダウン
相当に多く、ヘヴィなスローパートが大半を占めている部分だな。




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満足度 76% お気に入り曲 Shallow Breath







"Embodiment"




アメリカ出身のデスコアバンドによる2ndアルバム。


ワシントン出身の、トリプルギターを擁する6ピースバンドによる通産2作目で、
音楽的には前作の流れを踏襲した、ゴリゴリにヘヴィでブルータルな王道路線の
デスコアとなっており、
部分的にテクニカルさ疾走感を見せつつも、基本的には
ヘヴィで重苦しいブレイクダウン、スローテンポが主体となっており、ライヴで
暴れるためのBGMになりがち
な印象があるも、部分的に怪しくもそれなりに
メロディアスなハモリギター
が聴けるのは好印象だな。

1曲目は不協和音でありつつメロディアスなハモリギターで幕を開け、重苦しく
イカついデスコアらしさを放ち疾走するが、ブレイクダウンも目立っており2曲目もまた重厚な
ブレイクダウン
がメインだが、高速ブラストに加えメロディアスで怪しいギターも登場、
3曲目は怪しいクリーンギターにブラストで邪悪さ、禍々しさを演出、ピロピロギターも聴き所だな。
4曲目はDjent的なリズムが怪しいヘヴィさを放ち、リードギター不穏
5曲目も怪しげなメロディアスさのあるギターが聴け、途中ブラストで疾走もするのう・・・!
6曲目はブラックメタルのようなブラスト、トレモロが炸裂しつつ、デスコア然とした
不穏さもありハモリギターも聴けるぞ。7曲目も細かいギター不穏さが目立ったミドル曲。
後半ブラストも顔を出すぞ。8曲目は倦怠感が漂いつつもドラムは高速で、9曲目もギターが
ヘヴィかつかなり怪しげで、途中テンポアップするぞ。10曲目はストロングに疾走しつつ
細かいギターも目立ち、ブラストも交え劇的さすらあるな・・・!11曲目はピロピロギター
ヘヴィで引っかかるようなリフが目立っており、12曲目も不穏な禍々しさと共に
細かいギターが主張、怪しいメロディアスさもあるな。13曲目はブラックメタルに近い
禍々しくもメロディアスなトレモロ、ピロピロギターブラストが聴けるぞ。


基本的には前作の流れを汲んだ、適度にテクニカル適度にブラストで爆走する、
王道路線のデスコアとなっており、ブレイクダウンがやけに多くそこが気になるが、
高低のスクリーム、グロウルテンションの高さを見せるVo、部分的に不協和音を
交えつつも意外とメロディアス
でもあるピロピロやハモリを見せるギターが
大きな聴き所だろうか!?
この手のジャンルにしてはギターが意外なまでに
メロディアス
なんで、ブレイクダウンが多くともダレずに聴けるのが美点だな。




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満足度 80% お気に入り曲 Shroud of Flesh  Temptress  Serpentiform
Deflesh to Unveil  Deathwind







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