ENDEMISE







"Far From The Light"




カナダ出身のシンフォニックブラックメタルバンドによる2ndアルバム。


2005年に活動を開始したカナダ出身のバンドで、EPを幾つかリリースしており
デビューアルバムも2009年に出しており、本作は2013年にリリースされた
それに続く通産2作目のフルアルバムとなっている。音楽的には一応メロディックデス
されているようだが、その実かなりブラックメタルしており、禍々しくも暴虐さを放つ
ブラスト、トレモロ
が多用され、それでいてストリングスピアノ等も大々的に導入し
シンフォニックブラック要素がかなり強く、Voもそんな感じの邪悪な吐き捨てである。

1曲目はSEに始まりシンフォニックブラック色濃いサウンドが聴けるイントロで、
2曲目はクラシカルなピアノも交えシンフォニックさを演出するブラックメタルとなり
3曲目もそんな感じのシンフォニックブラックだが、ゴリゴリした質感のギターリフも登場、
4曲目はスローテンポ主体で重厚さ、大仰さ禍々しさが強く、ブラストも聴け後半のギターは
メロデス寄りの叙情フレーズを弾いているのう・・・!5曲目は壮麗なシンセ
メロデス系のギターが登場、淡々と展開するスロー曲だが途中からテンポアップするぞ。
6曲目もまた重厚かつ壮大なムードが放たれ、7曲目は意外と穏やかな感じだが途中から
禍々しくなり、後半はブラストも登場!8曲目はピアノ淡々としたムードを放つ繋ぎで、
9曲目はゴリゴリしたギターが聴けつつも曲調はシンフォブラで、10曲目も壮麗さが感じられる
スロー、ミドルテンポでギターはメロデスに近い感じだが、途中で疾走もするぞ。


大仰で壮大なストリングス系オーケストレーションにクラシカルな流麗さを放つ
ピアノが顔を出す、禍々しくも重厚なムードを放つシンフォニックブラックが
基本なんだが、ギターはトレモロ一辺倒では無く結構ヘヴィ寄りのリフを弾いており、
部分的にメロデス的な質感が見られるのが特徴だろうか!?ドラムがやや固めだが
この手のブラックメタルとしてはプロダクションが良く聴き易いのも好印象だな。
ブラスト、トレモロに頼り過ぎないシンフォブラックが聴きたいならオススメである!




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満足度 82% お気に入り曲 Lycaon  Far from the Light







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