EMERALD MIND







"Civilization"




ロシア出身の女性Voシンフォニックメタルバンドによる2ndアルバム。


サンクトペテルブルグにて2003年に結成され、当初はDIADEMAと名乗っていたが
その後2008年に現在の名前に改名した経歴を持つバンドである。本作は2015年に
リリースされた通産2作目のアルバムで、1stは未聴だが音楽的にはソプラノタイプの
女性シンガー
が歌うシンフォニックメタルとなっており、ゴシックメタル的な暗さ、
神秘性
よりもどこか明るく壮麗な印象があり、部分的に疾走もしておりよくある
フィメールシンフォゴシックでは無く、女性Voのシンフォニックメタルといった感じか!?

1曲目はナレーション入りのシンフォニックサウンドに始まり、そのままストリングスが
壮麗さ
を演出する明るめの曲調となるぞ。淡々とした感じだが後半で疾走もしており、
2曲目はリードギター、ピアノが聴けこれまた穏やかな感じで、3曲目はリードギターが
なかなかにメロウなムードを演出、淡々とした大人しさもあり4曲目はシリアスな空気が
漂いつつマイルドさが目立ち、壮麗かつエキゾチックな怪しい面もあるな・・・!
5曲目はハードロック的なギターが聴ける地味な印象のミドル曲。6曲目はシンセと共に
細かくも淡々としたギターが登場、やはり全体的に地味な感じで7曲目は声量不足の
男Vo
も顔を出す男女ツインVoのミドル曲。8曲目はラウンジ風穏やかな非HM/HRで、
9曲目もまたかなり大人しく淡々とした感じだが、ギターは叙情性があるか!?


女性Voシンフォニックメタルで、フィメールゴシック的な面も勿論あるんだが
ダークさ、神秘性よりも明るさ、牧歌的な雰囲気が強く、ゴシックメタルとは
言えない印象があるだろうか!?ソプラノで歌う女性Voには神秘的な面があるが、
そこまでガチのオペラティックな本格派と言う感じでは無く、多少声楽を
かじった程度
なんでやや物足り無さも残るし、バンドサウンドもオーケストレーションも
そこまで主張が強くは無く、全体的に淡々とした部分が強く派手さに欠けるし、
ギターがあまり巧く無く泣きの表現力にやや欠けるのも気になる部分だな・・・!
まぁそれでも女性Voモノとしては悪くは無く、この手のフィメールVo
シンフォニックメタル
が好きなら楽しめるだろうか!?




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