ECLIPSE SOL-AIR







"Schizophilia"




フランス出身のシンフォニックプログレッシヴロックバンドによる3rdアルバム。


フランス出身のマルチプレイヤーによって2003年に結成されたバンドで、何とどういうコネかは
知らんがハリウッドサントラの超ビッグネーム、ハンス・ジマーと交流があるらしい・・・!
どうやら本作はコンセプトアルバムになっているらしく、音楽的には男女ツインVoシンセやフルート、
ヴァイオリン
等を大々的に導入したクラシカルな叙情派シンフォニックプログレとなっており、
テクニカルさ以上にメロディアスさ、叙情性、壮麗さに主軸を置いており、それでいて
バンドサウンドはハードロック然とした盛り上がりを見せてくれるぞ!

1曲目はいきなりの大仰なチャーチオルガンクラシカルさを放ちピアノ、フルートや
ストリングス等
も登場、そのまま穏やかなバンドサウンドに続きソフトなVoも聴けつつ
ちょいとハードな盛り上がりもあるか!?後半のコーラス、泣きのギターも良いぞ!
2曲目はクリーンギター、SEに始まり怪しさ満点のシアトリカルなVo、フルートが登場、
中盤以降はハードロック的なギター、ハモンド緊迫感を放つぞ。3曲目は軽快なアコギに
男女ツインVo
が登場、途中から叙情的なストリングスも聴け盛り上がりも見せるのう・・・!
4曲目はフルートHM/HR然としたバンドサウンドが怪しさを放っており、ダミ声VoやSE、女性Vo
かなりシアトリカルな胡散臭さを見せ付けており、ギターソロはかなりHM/HR的だな。
5曲目はピアノ、男Voが穏やかさを放ち、SEに続いて細かいギターリフ、フルート、ヴァイオリンによる
インタープレイに続くのう・・・!中盤以降はピアノ、男女ツインVo、フルートによる叙情パートとなるぞ。
6曲目はこれまたピアノ、ヴァイオリン、穏やかなバンドサウンド女性Voが聴けるメロウな曲で、
怪しげなシアトリカルさも見られ途中から劇的に盛り上がるな。7曲目もまた劇的さを誇る楽曲で、
女性Voメタリックな音作りで重厚さを放ち、美麗なアトモスフェリックさも見せつつ
中盤は妙に穏やかで淡々とした展開になるぞ。8曲目も穏やかなピアノ、ヴァイオリンが聴け
男女ツインVoも登場、フルートファンク的なカッティングを刻むギターも顔を出し
ノリの良い楽曲となるが、その後はハモンドと共に神秘的な空気を放っているな・・・!


生のヴァイオリン、フルート奏者をメンバーに加えているためか、かなりシンフォニックで
クラシカル
な要素、さらにトラッド、フォーク的な要素が強く、シンフォニックとは名ばかりの
スペイシーなデジタルシンセばかりのシンフォプログレ勢とは明らかに異なる、俺等好みの
オーケストラライクな叙情性
を存分に発散しておる!バンドサウンドがHM/HR然としているのも
メタラーにとってありがたい部分じゃのう!プログレッシャー以外にもオススメ出来るナイスアルバムである!




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満足度 83% お気に入り曲 Once Upon a Time  Destiny of Freedom
Asylum  Lydian Dream  Schizophilia







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