EARTHSIDE







"A Dream in Static"




アメリカ出身のプログレッシヴ/ポストメタルバンドによる1stアルバム。


コネチカット州ニューヘイブンから登場した新人バンドなんだが、デビュー作の本作で
いきなりSOILWORKのBjorn等がゲストで参加しており、さらにDavid Castillo、Jens Bogren
両名がプロデューサーとして名を連ねいきなり磐石の姿勢で世に送り出された期待の新人である!
音楽的にはプログレッシヴメタルが基本となってはいるが、それ以上に穏やかなアンビエント、
アトモスフェリック感漂うポストロック、ポストメタル
的な印象が強く、生のオーケストラ
交えつつインストも多く、全体的に雰囲気モノな仕上がりを見せているのう・・・!

1曲目は早速のクリーンギター類がアトモスフェリックなムードを演出、その後は
メタリックになりDjent的リフ等も交え冷たく怪しげな緊迫感を放つぞ。
2曲目は生のオーケストラを導入しており、映画のサントラを思わせる壮大さ、繊細さ
見せつつヘヴィなプログレメタル感もありVoも登場、3曲目は穏やかな空気が強く、
クリーンギターやVo等ポストロック的情緒が見られつつもやはりメタリックに盛り上がるぞ。
4曲目も生のオーケストラとコラボした曲で、雄大な印象があり壮麗さのある
ストリングスがまた美しいのう・・・!5曲目はハードな勢いを見せるメタルサウンドで
幕を開けつつノイジーなベースが唸り、Djent的な技巧、ヘヴィさを持ちつつも同時に
美麗なピアノも顔を出し、後半は壮大な盛り上がりを見せるインストだ。
6曲目はポストロック的かつ激情ハードコアにも通じる叙情性も感じさせる
ギターが目立ち、Bjornがゲストで美声を響かせているぞ。7曲目はヘヴィなバンドサウンド
シンセが聴け今風のDjent要素が見られるインストで、8曲目は12分近くある大作となり
中東的なフレーズに始まりVoも登場、シャウトと共にヘヴィに盛り上がりつつ
冷たいピアノ
も聴け、中盤は美麗なストリングスも顔を出すのう・・・!


先進的なマニアからはポストロック、アンビエント、アトモスフェリック的な
部分が高く評価されている
ようだが、俺はやはりシンフォニックメタル的な
生オーケストラとのコラボ
が好印象で、アレンジも上記したよう映画のサントラに
通じる本格的な仕上がり
で、よくある白玉シンセをバックに配しただけのなんちゃって
シンフォニックメタル
とは一線も二線も画しまくっており実に素晴らしい!
あらゆる意味でパッと出の新人バンドとは思えぬスケールのデカさじゃのう・・・!
オーケストラ入りの曲が少なく、次は全曲でやって頂きたいモンである!




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満足度 80% お気に入り曲 Mob Mentality  Entering the Light







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