Divine Wind







"Destiny"




日本のメロディックスピードメタルバンドの1stデモアルバム。


RosenkreuzのMr.X氏がミックスとマスタリングを担当している国産インディーズバンドで、
伝説のB級クサメタルバンドSKYLARKの来日公演でサポートを務めマニアの間で知られる
存在になっているようだ・・・!音楽的にはシンセが北欧メタルに通じるキラキラ感を放ち
ネオクラ寄りの速弾きギターが暴れまくるメロスピで、バンドサウンドは勿論生だが流石に
プロダクションはかなり悪くヴォーカルもハイトーンを多用するも基本はV系に近い声質
線の細さ、弱さが目立ち要修行と言えるし他の楽器も特に目立ったプレイは無いがギターは
ネオクラシカル系の速弾きを披露しまくっておりギターのみが自己主張しまくっている感があるも
リフは弱くまぁこの辺がまたこの手のメタルらしい部分でそこが弱点になってしまっておるな・・・!
ちなみに歌詞は日本語である。

1曲目は流麗なハープに始まり打ち込みオーケストレーションシンフォニックな
色合いを醸し出すイントロ
で続く2曲目は早速のネオクラシカルなギターで始まり
ハイトーンシャウト、そしてダミ声が登場し疾走!ヴォーカルはちょいV系寄り
やはり弱さを感じさせる鋭く切り込むギターのオブリが印象的でソロも
速弾きしまくっておるのう・・・!3曲目もハイトーン、そしてダミ声で始まりギターも
ネオクラフレーズを弾き倒し疾走するもテンポダウンするパートも目立つ曲。
サビはハイトーンで歌いギターソロはやはりネオクラ的シュレッドだ!4曲目もハイトーン&
ダミ声スタート
でシンセが北欧メタルライクなムードを放ちギターはやはり速弾き
ヴォーカルはちょいポップな要素を感じさせる所があるな・・・!5曲目はピアノの音色
シリアスさを感じさせるリフ、鋭い速弾きが聴けアップテンポで展開、ヴォーカルメロは
キャッチーな色合いがありギターソロはスウィープでやはりネオクラ的だな。
6曲目はアグレッシヴなギタープレイがハモり疾走する勇壮なインストギターテクは
しっかりしている
んでプロダクション以外にはあんま不満の無い出来になっており良いな!
中盤以降では珍しく泣きのプレイも披露しており全体的にもうちょいこういうプレイを
ソロに盛り込んで頂きたい
モンじゃ・・・!ラストではブラストも聴けるぞ!7曲目は
ギター、シンセがドラマティックさを演出しヴォーカルは高音で歌うメロスピ曲。
8曲目は珍しく正統派メタル風のリフで始まりハイトーン、ネオクラ系ギター、シンセが
顔を出しアップテンポで展開する曲。9曲目はクリーンギター、シンセが聴けるバラード
ヴォーカルはハイトーンで歌いギターのオブリが鋭く切り込みソロはクリーントーン
ネオクラフレーズをプレイしいかにも様式美系バンドのバラードに仕上がっているな・・・!
2ndソロは泣きのプレイで始まりこれまた曲調無視の速弾きネオクラプレイ連発
この辺がまたイングヴェイっぽい部分だな・・・!これ以降はボーナス扱いで10曲目は
これまで通りのハイトーン&ネオクラギターで疾走、テンポダウンし穏やかになる
パートもあるが基本はアップテンポだな。11曲目はさらに音質が悪くなり(爆)正統派寄りの
リフが聴けお馴染みハイトーンを披露しサビも高音でシャウト、ギターソロはメロディアスに
始まる
もやはり速弾きしそしてツインリードも聴けるアップテンポ曲。
12曲目はシンセストリングス、ドラムで始まりシンセが煌きハイトーンも登場するが
ヴォーカルはソフトに歌いさらにV系寄りになっているがこの曲はいつになくドラムが目立っておる!
ドラマーが書いた曲だろうか!?
ギターソロは速弾き後短いがツインリードも披露するぞ。
13曲目はスローテンポのバラード劣悪なプロダクションのため一部でリフが
異様に前に出てくる
部分がありそこが気になるがソロは珍しくメロディー重視曲に合わせた
プレイ
を披露しており良いな。後半のソロは対位法っぽくしようとしたのだろうが音質のせいか
ゴッチャになっており惜しいなぁ・・・!14曲目はワイルドなリフアグレッシヴな
ムード
を醸し出しモダンなノリを感じさせるがヴォーカルのダミ声がかなり弱くプロダクション的にも
奥に引っ込みまくっておりこういう歌い方はマッチしていないだろうなぁ・・・!
15曲目もモダンなリフがへヴィさを放ちヴォーカルはダミ声気味だがまだ普通に歌おうとしている
どっちにしろ弱さは目立つなぁ・・・!16曲目は再び王道のメロスピに立ち返りギターが
ツインリードで勇壮なプレイを披露するインストとなっており良いな。


ヴォーカルはハイトーンこそ高音で頑張っているが基本はV系寄りでまだまだ未熟さが目立ち、
一応はデスVoのつもりだろうが非常に弱くダミ声になってしまっている歌唱
披露しているがこれは上手さ云々以前に音楽性にマッチしていないので不要かもなぁ・・・!
この手のメタルの生命線であるメロディーもまだ弱くプロダクションやアレンジ、演奏がダメでも
メロが良ければ褒めるのがクサメタラーだがまだメロディーはそこまでには達しておらんのう・・・!
ギターリフが無いのはこの手のメロスピらしい部分だがそのせいでチープさが増しており
ベースやドラムもあまり目立っておらずもうちょい自己主張してもいいだろうな・・・。
ギターソロはネオクラシカルフレーズの速弾きを連発しており往年のシュラプネル系
彷彿とさせるプレイで本作の中でも光を放っているがもうちょい泣きのメロディアスな
プレイ
ツインリードを取り入れたほうがシュレッドもより引き立つと思うがどうだろうか!?
全体的にまだまだ未熟だが9曲プラスボーナス7曲、計16曲入りのボリュームで
500円というコストパフォーマンスは最高である!(爆)




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満足度 62% お気に入り曲 Destiny、Black Sun







"LastDivine"




日本のメロディックスピードメタルバンドの7曲入りEP。


クオリティーこそまだまだこれからな所はあるが収録曲数に反してコストパフォーマンスは
極めて良質
な国産メロスピバンドの7曲入りミニアルバムで、一応本作は“LastDivine”なる
別名義
となっているようだ・・・。音楽的には前作同様ハイトーンVo、北欧メタルを思わせる
シンセ、様式美ライクなプレイを披露するギター
で疾走するメロスピ、クサメタルだが部分的に
メロハー風だったりスローバラードがあったりとそれなりに幅広さを感じさせる曲、パートもある
スタイルになっているな。相変わらず音は悪いが・・・!(爆)また本作は過去曲の別テイクで構成され別のシンガーが
過去曲を歌っており
こういう部分が別名義の顔見世的な部分なのだろうか!?

1曲目はまだ未聴の2ndに収録されている曲で、どこか怪しげなムードを醸し出すクリーンギター(?)のような
音色
に始まりドラムが勢い良く暴れ疾走!ギターがちょいと引っ込み気味でピアノもバックで
微かに顔を出しヴォーカルは前作と比べると僅かながら安定感を増しただろうか!?
ギターソロはただ速弾きしまくるだけだった前作と異なりツインリードでメロディーを
奏でるプレイ
を披露しているぞ!2曲目も2ndの曲で、なぜか音のボリュームが下がりデスVoもどきの
ダミ声、ハイトーンVo、ネオクラ系のオブリ、シンセで疾走するもAメロでテンポダウン
どこかメロハー然としたムードを感じさせるな・・・!ギターソロも速弾き主体ながら
ブルージーな味わいを醸し出す部分もあり構築美を意識するようになってきておる!
3曲目は前作にも収録されたネオクラシカルに弾き倒すギターと共に疾走する曲だが
ヴォーカルは別人となり女性シンガーが歌っておる!高音はかなり無理している感じ
やはり未熟さが強いな・・・!声を一切加工しておらずなぜかヴォーカルがかなり前に
出てきており
まるでカラオケをそのまま録音したかのような状態になっているから余計にそう感じられるのか!?
4曲目も前作の曲を3曲目のシンガーが歌う曲だがこっちは音が急にデカくなり
ヴォーカルもマイクを通した加工済みの声(?)でミックス的にちゃんとした感じだが
それでもやはり高音は苦しげだなぁ・・・!5曲目も前作の曲を別シンガーが歌った曲だが
今度はYAMA-B氏を彷彿とさせるどこか朗々とした声質の男ヴォーカルが歌っており
正直歌唱力はこの中で一番高いかもな・・・!?6曲目も過去曲のバラード系スローチューン
声の細い別の女性シンガーが歌っておりやはり稚拙さが強いなぁ・・・!7曲目は前作には
収録されていない過去曲
でやはり女性シンガーが弱いのう・・・!


相変わらずプロダクションが悪くベースが引っ込んでしまっているが2ndの曲はメロディー、リフを
意識した
ギタープレイや自己主張するようになったドラム、シンセ、安定感を増した感のある
ヴォーカル等クオリティーアップしており好感が持てたがそれ以外の曲・・・別シンガーによる録り直しは
正直女性シンガーの明らかな歌唱力不足が目立ち微妙に感じられたなぁ・・・!専任シンガーも
成長してきておるし、下手にゲスト入れず自分達でやったほうがいい結果が出るだろうな・・・!




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満足度 62% お気に入り曲 限り在るが故の想い







"Final Mission"




日本のメロディックスピードメタルバンドの1stアルバム。


SKYLARKの来日公演オープニングアクトを務めたりし徐々にその知名度、そして実力を
上げて来ている国産メロディックスピードメタルバンドの新鋭による本格的な1stアルバムである!
過去にもフルアルバムのボリュームで音源を何枚かリリースしているがそれはデモのような
モノ
なんで本作が本格的なデビューアルバムという事になるが・・・まさか彼等もかように
アキバ系の方面に進むとはなぁ・・・!(爆)このジャケで喜ぶメタラーがどれくらいいるのか
甚だ疑問
なれどクオリティーが高ければ何の支障も無かろうて!デモの頃から2、3曲だけで
終わるようなみみっちいマネ(爆)は一切せず大盤振る舞いのボリューム感を提示してくれていた
サービス精神満点のバンドだったが本作もまたインストも入れて全16曲とボリューム満点で
1000円というコストパフォーマンスも魅力である!

過去作はやろうとしている事は北欧メタルというかネオクラシカル様式美ムードの強い
王道のメロスピ
でまだまだプロダクションやヴォーカル、演奏が相当に厳しく未熟さが
目立っており
これからのバンドといった所であったが流石に本作はインディーズとは言え
本格的デビュー作
なんでそういったデモでの未熟さがかなり克服されてきておりプロダクション、
演奏が随分と向上しかなり聴き易くなってきたのではないだろうか!?デモに収録されていた
過去曲も多々収録されているがそれらを聴けばその成長振りも伺えよう・・・!

1曲目は勇壮なシンフォニックサウンドが聴け期待を煽るイントロで続く2曲目は
キラキラシンセとギターがユニゾンしハイトーンと共に疾走開始!まだ軽い部分はあるが
この時点でプロダクションがかなり良くなっているのが判るであろう!ヴォーカルも
得意のハイトーンを連発し安定感をさらに増しておるな・・・!ギターソロもバリバリの
速弾き
でまだシュレッドに頼りがちな部分はあるが勢いは良い!3曲目はピアノ、ストリングス系
シンセ
が聴け淡々とした穏やかムードを放ちヴォーカルはV系っぽさが出てくるな・・・!
ギターソロは速弾きに頼らないメロディー重視のプレイだが泣きと言うほどではない。
4曲目はイントロからこれまたギターがクラシカルなフレーズを弾き様式美ムードを醸し出し
テクニカルな疾走感を見せるインスト。5曲目はモダンなムードも感じさせる重厚なへヴィリフ
疾走しストロングな印象を感じさせるもヴォーカルはバリバリのハイトーンでしなやかな印象が
あるのう・・・!6曲目はこれまたストロングなムード漂うミドルテンポでハイトーンに続き
気合いのシャウトが聴けデスVoでの歌唱も披露、過去のデモよりは良くなったがやはりまだ
ダミ声止まり
無理をしている感はあるな・・・!その後は妙に明るくなりヴォーカルも
クリーンで穏やかに歌っているぞ。ギターソロはスウィープ、速弾きだ!7曲目は叙情的な
クリーンギター
に始まり疾走、ドラムが忙しく叩きミュート気味のリフが刻まれヴォーカルも
やはり高音で歌い上げておるな。ギターソロはメロディアスに弾く箇所が目立ち
こういうプレイもバンバン前に出せばソロにも起承転結が生まれよう・・・!ラストの
ハイトーンは線は細いが見事だな・・・!8曲目はギターとキラキラシンセがネオクラシカルに
ユニゾンし
ハイトーンと共に爆走!様式美ムードを湛えたメロスピでチェンバロ系のシンセが
バックで終止目立っておりブラストを交えたパートのハイトーンもかなりのキーの高さである!
ギターソロもバリバリに弾きまくりじゃ!9曲目は急にボリュームが下がりリフが
メインになった音作り
になりヴォーカルはゲストの女性シンガーが顔を出しかなりソフトな歌唱を披露、
中盤はピアノが聴けメロウさが出ているな・・・!その後のギターソロはなかなかに
ドラマティック
である!10曲目はギターとストリングスシンセがクラシカルに絡み疾走、
デスVoにハイトーン
が聴けギターはピロピロと弾きまくりヴォーカルはこれまたゲストのようでV系に
かなり接近した感
があるな。ギターソロはやはり速弾きしまくりでまるでイングヴェイのようだ・・・!(爆)
11曲目は音が軽くなっている感があるも曲調は北欧メタルに通じるシンセがバックで
キラキラ感を出すミドル〜アップテンポキャッチーなノリを見せギターはネオクラシカル
ソロはツインリードも披露、メロディアスなプレイも聴けるのう・・・!12曲目はこれまた
得意のネオクラシカルなユニゾン&ハイトーンで疾走!その後は落ち着きを見せヴォーカルが
朗々としたイイ声を出しておるな・・・!13曲目はさらにプロダクションがスカスカに
なってしまっている
が曲調は定番のネオクラ疾走ダミ声も登場、ヴォーカルはV系に近い
ソフトな歌唱
を見せ淡々としたムードも漂いつつサビは張りのあるハイトーンだ!
ギターソロはツインリードメロディアスさもあるな。14曲目は随分とノイジーなリフが聴け
淡々としたミドルテンポで展開する曲。15曲目はピアノ、シンセで幕を開けかなり音は悪くもはやデモ音源
ギターもノイズに塗れたリフを弾きヴォーカルは得意のハイトーンをやはり繰り出すも曲調はちょいと
明るめで淡々とした感じ
だな。16曲目はスクリーモのようなライトなギターで始まりスローテンポで展開、
モダン寄りのリフも聴け淡々としたムードを放ちギターがリードメロを奏でるインストというか
ギターがガイドヴォーカルのデモテイクのようなモノだろう・・・!


メタルヴォーカルにおいて半メタル半V系な声質と捉える事も出来るがまだ未熟で
あるが故
とも言えるのでこの辺はまだ成長の余地が残っているしギターも未だに速弾きに
頼りがち
メロディアスでエモーショナルな泣きのプレイが無く、さらにこの手の
メロスピ
らしくあまりリフが目立っていなかったりするし全体的にボリュームの
バランスが宜しくなく
急に音がデカくなったかと思いきや音が小さくなる部分も多く、アルバム後半は
デモテイク
なのかどうかは知らんがさらにプロダクションが悪くなりおそらくアウトテイクなのか
パッとしない曲が続きメロディーもキャッチーさ、クサさがまだ足りないがこの辺を強化すれば
かなり化けるだろうな・・・!Dragon Guardian、Rosenkreuzに続く国産アキバ・ファンタジック
メロディックスピードメタル
新たな刺客となるに十分なポテンシャルを秘めた
新進気鋭バンド
だけに今後の成長を楽しみに待ちたい所じゃて・・・!




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満足度 75% お気に入り曲 FINAL MISSION  紅蓮の空  UNLIMITED WILL  DESTINY







"Far Beyond The Moon"




日本のメロディックスピードメタルバンドのデモCD-R。


これまではボリューム満点のデモ音源をリリースしていたがここに来てようやく
キチンとプレスされた1stフルアルバムをリリース、
まぁその1stも後半はやはり
デモテイクが寄せ集められており良く言えばサービス精神満点だが悪く言えば
これのせいでアルバムの統一感が薄れ散漫さを感じさせるようになってしまっていた・・・!
本作はオフィシャルにも詳しい事が載っておらず実に謎だが恐らくはデモCD-Rだと思われる。
過去のアルバム、デモCDに収録された楽曲のヴァージョン違い、テイク違い
構成されておりmidiライクな完全打ち込みの曲もありヴォーカルも複数の
女性シンガーがメインで歌っている
ようだ・・・。

1曲目は早速打ち込み臭プンプンのシンセというかmidiなサウンド
ストリングス、ピアノバンドサウンドも登場するインストで2曲目は
音は悪い生のバンドサウンドになりハイトーンVoも登場、ヴォーカルは
かなり中性的でソフトな声質で歌っており女性Voが混じっているような感じだな。
アップテンポ爆走はせず中盤でピアノのみになるソロも顔を出し
そして勇壮さ、重厚さのあるギターソロになるぞ。3曲目は何とパガニーニの
楽曲をギター、チェンバロ系シンセがユニゾンしプレイする
何とも前時代的な
ネオクラ様式美インスト
となっておる!4曲目もそんな感じのギターとシンセの
高速ユニゾン
で疾走するがその後はスラッシーさもある疾走メロスピと化すぞ!
まぁヴォーカルは裏声気味で相当にヘナチョコさがあるがまぁこれもデモの
仮歌
だろうか!?ギターソロもバリバリ速弾きしまくっておるのう・・・!
5曲目もまたギターとシンセがクラシカルにユニゾン様式美ムードを強烈に
醸し出しパガニーニ的フレーズも顔を出す、これまた前時代的ながら少なくとも
俺にとってはたまらんインストに仕上がっておる!途中でテンポダウンしギターが
メロディアスさ重視のフレーズも披露するぞ。6曲目は緊迫感漂うシンセ、
ハイトーンVo
が登場し疾走しつつもスローパートも交えサビはかなりの高音で
ヴォーカルが歌い上げる!
ギターソロはやはりバリバリの速弾きだがその後
スローになり泣きのフレーズもプレイするぞ。7曲目もギター、シンセの様式美系
ユニゾンで幕を開け疾走!
その後は勇壮なメロディーをギターが奏でGALNERYUSを
彷彿とさせつつ
ヴォーカルは日本語詩で歌っており、声質的にはパワフルに
歌おうとしている女性Vo
って感じだな。メロディーはなかなかにキャッチーである!
8曲目はこれまた疾走メロスピチューンでシンセが舞いつつ一瞬ブラストも登場!
ギターも速弾きを交えつつリードメロを奏でヴォーカルは気だるいムードを醸し出し
ギターソロはやはりネオクラ系の速弾きだ!9曲目はシンセが緊迫感を演出、どこか
ダークなムードを感じさせギターはやはりクラシカルなフレーズを弾きリズムは軽快な
アップテンポ
で女性Voは未熟さが強い淡々としたムードが個性的か!?10曲目は
どこかプログレッシヴなムードを醸し出すシンセ、リズムが聴けつつもやはり疾走!
ヴォーカルが入ると淡々としたアップテンポになりキャッチーさもあるがやはりVoは
舌ったらずな稚拙さがありアニソン的なノリ高音は苦しそうだな・・・。
ギターソロはこれまたネオクラシカル系の速弾きメインである!


デモ音源ではあるが1stアルバムよりも楽曲に統一感がありキラキラしたチェンバロ系の
シンセとギターがネオクラシカルにユニゾンし疾走する様式美系のメロスピという
方向性の曲がメインとなっており、ヴォーカルやプロダクションはまだデモといった
塩梅だが楽曲クオリティーは向上しており速弾きに頼りがちだったギターもそれなりに
メロディアスなプレイ、泣きも見せるようになって来ておりメロディーもキャッチーさを
増した
感があるな・・・!本作の方向性でキチンと纏めた次なるフルアルバムを
是非とも聴きたいモンじゃて・・・!本作で聴ける直球のネオクラ様式美要素
Dragon Guardian、Rosenkreuzには無いスタイルだからな・・・!




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満足度 77% お気に入り曲 Unlimited Will  Far Beyond The Moon  Destiny
Tomorrow  I miss you







"End Of Tyranny"




日本のメロディックスピードメタルバンドのリメイク/リミックスアルバム。


ライヴも含めて着実に活動しつつも、デモ音源詰め込みまくりのアルバム構成には
疑問符が浮かんでしまう国産メロスピバンドによる音源で、本作はLast Divine Wind名義
なっており過去曲を別ヴォーカルで録ったりリミックスしたりしているようだ・・・!

1曲目はシンフォニックなシンセストリングスによるイントロで、続く2曲目はピアノに
バンドサウンド
が聴け音作りはまだ荒さがあるも疾走はせず意外と淡々とした音作りになり
女性Voも登場、
相変わらずエフェクトが強くミックスも荒さがあり、さらにヴォーカルも
ピッチが怪しく甘さが強いのう・・・!
3曲目は正統派寄りのギターリフが聴けなかなかに
勢いを感じさせ疾走、
曲としては良いがやはり音質は悪く、女性Voも弱々しい上にいつもの
微妙なエフェクト
が目立っておるなぁ・・・!中盤のピアノ、その後のギターソロは良いな。
4曲目はシンフォニックなシンセが目立ったクサメタルで、疾走しまくりでは無く音質は悪いが
メロディーやアレンジは良いのう!
5曲目はイントロから早速爆走しまくりのファスト極まりない
メロスピチューン
DRAGONFORCEを思わせるヤケクソさがあり、ヴォーカルは女性だがダミ声の
男Vo
も登場、デスVoと呼ぶには程遠いストロングさはあるか!?6曲目はネオクラシカルな
ムードを漂わせるギター、シンセ
が顔を出す様式美系の曲で、疾走はせず淡々と展開するも
何だかんだでこういう曲は好きだな(笑)。
ギターソロも強引な速弾きを披露しておる!
7曲目はデジタルサウンドにちょいモダンな印象を放つリフが聴けハイトーンVoと共に疾走!
ヴォーカルはとにかくキーが高いもののやはり強引ハイトーンだったらいいって
モンじゃない
なぁ・・・!8曲目もDRAGONFORCEばりに爆走するメロスピチューンでこの曲は
ヴォーカルメロディーがなかなかに良いな。9曲目はモダンな印象のあるリフで疾走する
パワフルな曲
だがヴォーカルがとにかくヘナチョコ過ぎる!(爆)音程外しまくりのヘロヘロな
ファルセット
が弱すぎで曲調にまったくマッチしておらんのう・・・!


リミックス、リメイクアルバムだが相変わらず音質は劣悪でヴォーカルも総じて力量不足、
定番の微妙なエフェクト
も目立っており曲は良いのに実に惜しい限りじゃて・・・!
レコーディング面でしっかり口出ししてくれるプロデューサーがいれば
相当に化けそうなだけにやはり今後に期待したくなる・・・と言うのがまさしくクサメタルよ!(爆)




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満足度 74% お気に入り曲 霧雨  Beautiful Sand  DivineStorm
Forever With You







"Front Crash -最前線の激突-"




日本のメロディックスピードメタルバンドによる2ndアルバム。


先日のライヴも記憶に新しい国産爆走メロスピバンドによる、通産2作目のフルアルバムで
何とBURRN!のレビューで80点と高評価された1枚である!昔はBURRN!のレビューと言えば
日本人バンドとメロスピ系は総じて低評価
だったんだが時代は変わったのう・・・!(爆)
そんなわけで本作、音楽的には当然のように疾走しまくりギターがピロピロとシュレッドする
爆走メロスピ、クサメタル
で、まぁ流石に過去作と比べると音圧は上がっているだろうが、
未だに音質は劣悪でドラムも打ち込みにしか聴こえない音色で、ヴォーカルにもお約束のように
エフェクトが掛かっており、
気分は期間限定のメープルサブレが食いたいのに
さくらんぼサブレに取って代わられたかのようなノリである(爆)。

1曲目はチープな音色だがオーケストレーションが聴けるイントロで、続く2曲目はピロピロギターに
始まり疾走開始!
やはりまだ音は悪くヴォーカルの変なエフェクトも強く好悪分かれそうだが、
ハイトーンで歌い上げておりブラストも登場、ギターソロのボリュームバランスがかなりおかしく
酷い時のイングヴェイのアルバムみたいに音が無駄にデカいのう・・・!(爆)3曲目は早速の
ブラストで爆走しハイトーンVoも聴けるポジティヴなメロスピで、今風なシンセも聴けギターソロは
DRAGONFORCEに通じる印象があるな。4曲目は珍しく泣きのギターがエモーショナルな短い繋ぎで、
5曲目はモダン寄りのリフがそれなりに目立ったアップテンポ曲となり、ギターソロも速弾きのみならず
メロディーを奏でる部分もあるな。6曲目は正統派然としたノリで疾走、これもリフが目立っており
中盤以降はマイルドさも見られるな。7曲目はネオクラ寄りの速弾きギターが聴ける短いインストで、
8曲目もネオクラ風味がありシンセも聴ける様式美系のアップテンポ曲。ギターソロも
結構構築されている印象があるな。9曲目はモダン寄りのリフに続き穏やかな空気を放つ
V系寄りのメロディアスなミドル曲。
10曲目は穏やかなシンセによる繋ぎの短いインストで、
11曲目はエクストリームメタルに接近したへヴィ寄りのファストチューンで、ブラストも聴けつつ
リードギターも目立っているな。ギターソロ前にシンセソロも顔を出すのう・・・!12曲目はシンフォニックな
シンセ
が目立った軽快でキャッチーなミドル曲。13曲目は雄大なムードのあるシンセが聴ける
これまたV系っぽいバラードだな。ギターソロがメロディー重視なのが好印象である!
14曲目は叙情的なハモリギターが聴け、途中からネオクラ要素が顔を見せ疾走するインストで、
15曲目は出だしから早速ギター、ドラムが暴れるアグレッシヴな疾走チューンとなるぞ!
デスVo風のダミ声Voも聴けるのう・・・!16曲目はメロディアスなギター勇壮な印象を見せる
エピック風のミドル曲。ギターソロは曲調にあんまマッチしていない強引な速弾きである。
17曲目はキラキラシンセとギターがユニゾンするも、その後は淡々としたミドル〜アップテンポ曲
18曲目は泣きのギターに始まる穏やかなバラード。ギターソロは速弾きを交えつつも
結構メロディー重視で、
こういう曲調ならシュレッドは不要だろう・・・!19曲目はどこかXっぽさを
感じさせるリフ、リズムで疾走!
中盤で珍しくベースソロが聴けギターソロに続いていくぞ。
20曲目は正統派らしいリフワークが聴ける疾走曲で、ギター2本のソロにシンセソロがなかなかに
カッコ良いな。
21曲目はメカニカルな印象のあるバンドサウンドが無機質さを演出、あまりタイトさが無いのが
惜しい部分だがアップテンポキャッチーな面も見られるぞ。22曲目はブラストビート
勢いを放ちピロピロギターも登場するメロスピチューンである!


BURRN!で80点という超高評価で逆に興味を持ち、「こいつはアゴ無しゲンの画力位の
レベルアップをしているんじゃねぇのか!?」
と期待して聴いてみたんだが、結果としては
やはり何だかんだで上記の通り音は悪いままで、ヴォーカルの変なエフェクトも健在で
チャーハンに乗ってるグリーンピースのようである(爆)。果たして本作がBURRN!で80点の
レベルに到達しているのだろうか!?(爆)
とは言え22曲入りながら全曲ちゃんとした曲で、
ショボいデモテイクが無駄に詰め込まれているような事は無く、
楽曲面も頑張りを見せており
強引なシュレッドも多用され速弾き好きにはたまらんだろう(笑)。この手のメロスピの
欠点であるギターリフの無さも結構克服されており、ギターソロはまだ速弾きばかりな印象があるも
それなりにはメロディーを奏でるプレイも見せ初めているな。とは言えいくら何でも22曲は長過ぎ、多過ぎ
アルバム後半になるといい加減ダレを覚えてくるのも確かなんだが・・・!最大の欠点はプロダクションの悪さ、
ヴォーカルの変なエフェクトだろう・・・!
ちなみにライヴではこんなエフェクト無いんで
「元々こういう声なのか!?」とは思わんように(爆)。




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満足度 70% お気に入り曲 Front Crash  Season  LastScene
Divine Storm  Revenge







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