Danny Elfman







"Tim Burton's The Nightmare Before Christmas"




ハリウッドのフィルムスコアコンポーザーによるサントラ盤。


かつて“シアター・パフォーマンス”集団と称されたロックバンドOingo Boingo
ギターヴォーカル兼中心人物として活動し、バンド在籍中にサントラ仕事に手を出し
ティム・バートンやサム・ライミの映画でBGMを手がけ、その独特のコミカルかつ
怪しくダークなメロディーセンス
でメタルミュージシャンにも影響を与え
メタルファンの間でも知る人ぞ知る存在にのし上がった名コンポーザー、
ダニー・エルフマンの仕事の中でも彼の持ち味が存分に発揮され
最も有名だと思われるサントラ盤である!

本作はやはりティム・バートンによって作られた人形アニメ映画
“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”
のサントラ盤で、生の
オーケストラ
によって紡がれていくダークで妖しくもキャッチー
タンゴ、ポルカ的なコミカルなクサさを放つ楽曲群は普通にオペラティックな
シンフォニックゴシック
としても十分に楽しめる仕上がりで、しかも普通の
サントラと違って何とヴォーカル入りとなっており複数のシンガーが
シアトリカルなオペラ要素をバンバン演出しクワイア的なコーラスもあり
QUEENDARK MOOR、MALICE MIZER、Sound Horizon等が演出する世界観がまさに
リアルに息づいていると言えるだろう!っていうかDARK MOORなんかモロに
影響受けた曲やってた
な(笑)。一部ベース、ドラムとかはあるが基本的に
バンドサウンドは皆無なれど意外と疾走感があり展開、メロディー、
アレンジ等メタラーでも楽しめそうな要素十分である!


のちに本作の楽曲をオルタナ系バンドがトリビュートした企画盤が
リリースされAVENGED SEVENFOLDが大ファンだったのにお呼びが
かからなかった
と嘆いていたのう・・・(笑)。シンフォニックで
ドラマティック、オペラティックさ、クサさも十分
でそれでいて
コミカルなポップさ、キャッチーさを内包したダークさ、怪しさ
満ちておりそういったシアトリカルサウンドが好きならマジでオススメの
名サントラである!ちなみに2枚組のスペシャルエディション盤はデモテイクに加え
MARILYN MANSONFALL OUT BOY、PANIC AT THE DISCO等が
カヴァーしたテイク
も収録されているので今から聴くなら
そっちのほうをオススメする!





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満足度 80% お気に入り曲 This Is Halloween、What's This-、
Town Meeting Song、Kidnap the Sandy Claws、Making Christmas、
Christmas Eve Montage、To the Rescue、Finale (Reprise)、End Title







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