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"Under the Wings of the Aquila"




イギリス出身のメロディックデス/ペイガンメタルバンドによる1stアルバム。


FOLKEARTH、FOLKODIAのメンバーが在籍し、女性ヴァイオリン奏者を擁する
イギリス出身のバンドによるデビューアルバムで、WEBリリースのみだった音源を
ロシアのレーベルStygian Crypt ProductionsCD化したものらしい・・・!
音楽的には叙情メロディックデスフォーク、ペイガンメタル要素を導入した
スタイルで、シンフォニックな壮大さも見せつつメロデスと言うか
ブラックメタル的な禍々しさもあるな。

1曲目はシンフォニックさを放ちつつ禍々しいブラストも聴けつつ、アコギに
グロウル
が乗りも登場、2曲目はプログレメタル風のアンサンブルにが乗り、
ヴァイオリンソロも顔を出し牧歌的で爽やかな印象もあるか!?3曲目は尺八っぽい
音色がどことなく和の空気を放ち、4曲目もに始まりつつ怪しげなムードが強く、
5曲目も笛入りのミドル曲だが、途中からメロスピ寄りの疾走感も見られるな。
6曲目はシリアスでミステリアスな雰囲気が漂い、7曲目はゴシックメタルに近い
メランコリックなシンセ、ヴァイオリンソロが聴けるミドル曲。8曲目は禍々しいリフ
勢いを見せる、デスラッシュ要素が混ざったアップテンポだ。9曲目はストリングスシンセと共に
シンフォニックメタル的な疾走感を放っており、さらにブラックメタル風のブラストや
トレモロ、民謡風の笛
等も聴けるぞ。10曲目は本作初の女性クリーンVo
退廃的な空気を醸し出す怪しく気だるいスロー曲だな。途中唸るようなベースソロ
顔を出し、さらに後半儀式的なVoと共にテンポアップするぞ。


メロディックデス、ブラックメタルペイガン、フォークメタル要素を導入し、
シリアス寄りのクサさを醸し出しつつ、シンフォニックなシンセ
笛、アコギ生のヴァイオリン、女性Voも交え、ストレートな
ペイガンメタル
からややプログレメタル風だったり和風な要素があったりと、
意外と幅広いスタイルを見せており飽きずに聴ける仕上がりだろうか!?
ヴァイオリン奏者がいる割りに出番はあまり多くなく、メインは笛系のシンセ
もうちょい生ヴァイオリンを生かして欲しいが、フォークメタルによくある
ほのぼの感、ダサいクリーンVoが無くグロウルオンリー
基本的にシリアスなのが嬉しい部分だな。アルバム中盤ミドル曲ばかりになり
ややダレを覚えるのが難点だろうか!?




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