DISNEY







"東京ディズニーランド ディズニー・ハロウィーン2009"




世界的に有名なテーマパークの楽曲を収録した企画オムニバスアルバム。


何とディズニーの企画アルバムである!ディズニーと言えば日本で言うジブリ辺りに
相当するアメリカを代表するアニメーション作品の、おもに毒の無いキレイな部分を受け持つ
一大勢力だと言えよう!(ちなみに毒のあるほうは言わずもがな“ザ・シンプソンズ”とか)
世界一権利関係にうるさい組織ではあるが、何だかんだでトリビュートアルバムの類も多々出ており
パンク畑“MOSH PIT ON DISNEY”、“DIVE INTO DISNEY”相当な駄作だったが
ヴィジュアル系畑“V-ROCK Disney”なんかは有名なほうだろう・・・!

そしてそんな本作は微妙なディズニートリビュートモノとは打って変わって本家が
公式にリリースした
企画アルバムで、千葉にあるのに東京ディズニーランドで毎年
ハロウィン(某有名ジャーマンメタルバンドに非ず)に行われているパレードの楽曲を収録した
オムニバスアルバムである!どうやら毎年リリースされており、他にもパレードで使われている
楽曲を収録したアルバム
は多々リリースされているが、本作は相当にドラマティックで
クサく劇的
だとタレコミがうちに来てそれで存在を知ったのだ・・・!

そんな本作、何と1曲20分の大作が2曲収録されており1曲目はチャーチオルガン
有名なフレーズを奏で笑い声が登場、リズムは打ち込みでダンサブルだが、奥のほうで
微かにモダン寄りのギターリフも聴こえ、ヴォーカルはミュージカル色濃いクワイア系
コーラス
で、なかなかにクサくキャッチーでノリの良いメロディーを歌っておりアップテンポで展開、
日本のアルバムなんで部分的に日本語の声(セリフ)も登場、デジタルシンセも目立ちつつ
かなりシンフォニックメタルに近い曲調となっており、ゴシカルな要素も見せつつ
暗くなり過ぎない辺りはディズニーらしい所である。基本は同じメロディー、展開の
繰り返し
だが曲が進むにつれアレンジが変わり、8分を過ぎた所でおなじみの甲高い
特徴的なネズミ声
も登場しセリフを喋り、そして9分半付近でガラッと姿を変え
ドラマティックな展開
を見せクラシカルなチャーチオルガン、ホーンが登場!
セリフも連発され
その後はブロードウェイ色濃い華やかなショウビズムードを醸し出し
ダンサブルかつ大仰に展開、クラシカルなチェンバロも顔を出しクサさを放ち
コーラスやセリフはなかなかにやかましい所があるが(爆)劇的さは十分で、盛り上がりを
見せておりそして14分程でまた雰囲気がチェンジする!有名なディズニーキャラクター
一通り喋ったあとはポジティヴなムードを放ち、丸みを帯びたトーンのギターソロも登場、
華やかに盛り上がるショウビズサウンドを展開するぞ!そして15分後は再び前半で
聴けたキャッチーなコーラスワーク
が顔を出しダンサブルかつドラマティックに展開、
そのままフェードアウトで幕を下ろすぞ。2曲目はエスパー伊東を思わせるシンセ
始まり(爆)賑やかさを演出、アンサンブルはどこかファンク的な要素を醸し出し
ヴォーカルは例によってミュージカル系のコーラスで、ゴスペル、R&B的なスタイルも
見せているな・・・!
そして10分辺りでこれまた雰囲気が変わり、ゴシカルなアレンジと化し
オルガンも聴けコーラスはクワイア系のドラマティックさを見せており勇壮なホーンも登場、
その後はミュージカル、ブロードウェイ的なアレンジ華やかに展開されるも、すぐにまた劇的で
クラシカル
な雰囲気を放ちやかましいコーラス、台詞と共に大仰に展開、泣きのギターソロも顔を出しもはや
完全にシンフォニックメタルとなるぞ!まるでRHAPSODY OF FIREのようだ(爆)。そして15分辺りで
またムードが変わり穏やかかつ叙情的なストリングスが聴け再びブロードウェイ化、16分付近で
曲前半のアレンジに戻りそのまま幕だ。


1曲20分の大作だが、実際にはディズニーの楽曲をアレンジしてメドレー形式で
繋げた形
をとっており特に複雑な展開だとか、高度な演奏スキルみたいなプログレ的要素は
無い
のだが良質のメロディー、アレンジを披露しており途中で曲調が一変したりと
飽きさせない作りになっているのは流石である!
ディズニーはアメリカのアニメだが
本作は東京ディズニーランドのアルバムなんで、台詞や一部の歌詞日本語となっており
そこが気になる部分ではあるが、本場のディズニーでやってるほうは全部英語なのだろうか!?
それが出ているなら海外盤のほうがオススメなのは言うまでもないだろうな(笑)。
とりあえずは善と悪の闘いを描いたコンセプトアルバムみたいなモンで、ここで言う
ヴィランアメコミ用語で悪役を意味しているというのはウチのサイト来ている人間にとっては
常識中の常識、釈迦に説法、馬の耳に念仏なのはわざわざ言うまでも無いだろう(笑)。
語りや一部のガキンチョクワイアがやかましいものの、クサメタラーならばバカにせず
聴いてみる価値
は十分にある、大仰にしてドラマティックな大作アルバムである!




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満足度 79% お気に入り曲 全部







"塔の上のラプンツェル オリジナルサウンドトラック"




ディズニーのアニメーション映画のサウンドトラック。


ディズニーモノのサントラである!俺はジブリにはハナクソ程の興味も無い
何気にディズニーは嫌いじゃない・・・と言うのは以前にもカミングアウトした事が
あるが(爆)、
本作も映画の方は既に観ておりまぁまぁの内容であった・・・!
本作はサントラ盤で、美女と野獣アラジン等で有名な劇伴コンポーザー、
アラン・メンケン
により作曲されており、音楽的にはいかにもディズニーな
ミュージカル色濃いシアトリカルさ満点の仕上がり
を見せておりただの
劇伴曲
のみならずヴォーカル曲も多々収録、ミュージカル的ムード満点の
芝居がかった大仰なヴォーカル
世界観を盛り上げるオーケストラが聴けるぞ!

1曲目は軽快なアコギのストローク快活な女性Voが乗り、ベース、ドラムや
ハモンド
も顔を出しブリティッシュ・フォークロック的なムードを醸し出す
判り易いキャッチーなポップチューンで、2曲目は1曲目のリプライズで
ストリングスも登場、
3曲目はいかにもディズニーミュージカル的ムード
醸し出しシアトリカルな女性Voストリングスオーケストラも登場、この大仰な、
いかにもミュージカルな歌い回し、展開が個人的にツボだ(笑)。4曲目はオーケストラが
なかなかに大仰なムード
を醸し出し女性Voも聴ける1、2曲目のアレンジ違い
やはりこういうミュージカルっぽい展開の方が好みだな(笑)。5曲目はオッサン臭い
男Vo
も顔を出しこれまたミュージカルライクノリの良いシアトリカルさを演出、
ピアノも舞い男クワイアも登場、後半で女性Voも顔を出し盛り上がるのう・・・!
6曲目はシリアスなムード漂うミュージカルナンバーで、大仰な歌い回し、
ストリングスのカウンターメロディー
が良いな。7曲目は素朴なアコギ女性Voが乗り
穏やかなストリングスも登場するメロウなバラードで、中盤の笛のソロ、その後の
オーケストラの盛り上がり
男Voが顔を出すパートが聴き所だな。後半は男女ツインVoになるぞ。
8曲目は女性Voが切々と歌い上げる短い穏やかな曲。9曲目はインスト実に大仰な
オーケストラ
が聴けるサウンドトラックとなるが10曲目は再びヴォーカル曲で、
老婆のような声による女性Voが聴けミステリアスなムードを演出、その後は
オーケストラが重厚に盛り上がり子供Voも顔を出すぞ。11曲目以降はインストで
壮麗なオーケストレーション
が盛り上がる王道のサウンドトラックとなる!
時に派手に盛り上がり、時に繊細なムードを醸し出し低予算B級映画で見られるチープな
シンセで誤魔化すソレ
とは異なる生のオーケストレーションがたまらんわい!(爆)
14曲目なんかアイリッシュと言うかフォーキーなノリの良さ、民謡ライクな
ムード
がありフォーク/トラッド好きが喜ぶ曲調になっておるのう・・・!
15曲目後半の叙情的極まりないアコギ(ガットギター)に続き盛り上がる
オーケストレーション
なんてもはやユーロロック、イタリアンロックばりである!
17曲目の矢継ぎ早に繰り出されるめくるめく展開も相当に劇的で、非ロックながら
プログレ気分
を味わえるか!?(爆)18曲目は壮麗な盛り上がりを見せるオーケストラ
メロウなガットギターピアノ叙情性を放つ静かなパートが交互に聴け
か細く震えるような女性Voも顔を出すぞ。20曲目はハンドクラップ
オルガン系シンセ、最近のアメリカンガールズポップス風の女性Voが聴ける
軽快なポップチューン。21曲目以降は日本盤ボーナストラックで、
本作のヴォーカル曲の半数程が日本語で歌われている。なかなかに声質が近いので
あまり違和感を感じさせないのが好印象だな。


キワモノ映画好きにとってはディズニーなんざソトコト以外の何者でも無いだろうが、
サブカル映画雑誌、映画秘宝は何だかんだでディズニー、ピクサーモノも認めているという事を
我々は忘れてはならん!その上映画のサウンドトラックとなれば俺らのような
マニアックな音楽リスナー
避けては通れんだろう!2011年の映画だが
その歴史は深く、RHAPSODY OF FIRESOUND HORIZONは勿論、それ以降にシーンに
バンバン登場したシアトリカル系クサシンフォ系同人モノ
のルーツがここにあると言えよう!
やぁボクミッキー!何だお前ら!ドリームワークスのモンか!(爆)




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満足度 78% お気に入り曲 お母様はあなたの味方  自由への扉 (リプライズ2)   誰にでも夢はある
お母様はあなたの味方 (リプライズ)   輝く未来  お尋ね者、フリン  お城の馬  王国でダンス
あの灯りが待ち遠しい  真実に気付いたラプンツェル  いやしの涙  歓びに包まれる王国







"フィニアスとファーブ サウンドトラック"




ディズニーのミュージカルアニメーション番組のサウンドトラック。


「ママー!フィニアスとファーブのサントラが
メタルレビューサイトでレビューされてるんだけど!!」



ディズニー・チャンネルにて世界中で放送されている超ビッグネームアニメーションの
サントラ
である!水戸黄門並に毎回同じようなストーリーを辿る様式美アニメなんだが
流石はディズニーだけあってそのクオリティーは高く、勿論毒は無いがシンプソンズ
サウスパークに通じるテンポの速さ、結末に至る伏線回収カートゥーン特有の滅茶苦茶さが
上手い事噛み合いつつ、
さらに随所で歌って踊るミュージカルパートが唐突に放り込まれ
観る者を飽きさせない良作である!
本家ディズニーサイトで本編等がちょくちょく観れるので
興味があったらチェックしてみて頂きたい!最近じゃ何とマーベルコミックとコラボし
アベンジャーズと共闘しておる!まぁマーベルはディズニーに買収されたんだが(笑)。

そんなワケでディズニーモノではあるが、ミュージカル要素入りと言ってもオペラティックで
シアトリカルな感じとは程遠く、
テーマソングをテキサスのメロコア/ポップパンクバンド
BOWLING FOR SOUP
が提供している事からも判る通りかなり今風なムードを放っており、
メロコア、ポップパンク
からガールズロック、ポップス、ユルめのカントリーソングに加え
果てはレゲエヒップホップも普通に顔を出し相当にモダンな印象があるのう・・・!
10曲目はABBAそっくりだし、13曲目はQUEENっぽいアレンジに仕上がっている上に
15曲目なんてヴォーカルを含めまるでAC/DCのようだ(爆)。18曲目はスローテンポで
ハモンド
を交えつつまるでMotorheadみたいなヤサグレアメリカンムードを放っており
野蛮さ満点の荒々しい男Voが相当にカッコいいぞ!26曲目はまるで80年代のメロハー、産業ロック、
AOR
辺りでありそうなメロウさを見せ付けるバラードで実にオッサン向けである(笑)。
27、28、29曲目は吹き替え版でお馴染み日本語ヴァージョンで、原作知る日本人としては
ある意味最も耳に馴染んだテイクだろう(笑)。


原作アニメを知っていると当然楽しめるが、知らなくても雑多ながら近代アメリカンポップスの
宝庫と言えそうな楽曲
で占められており、まぁメタラーが聴いて喜べるようなジャンルでは無いが
娯楽の帝王ディズニーらしいクオリティーの高さを見せておる!メロディーもキャッチーさ
しかと備わっており、同系統のカートゥーンであるサウスパークの楽曲がメロディーこそ良くても
アレンジがカスなのに対し、こっちはアレンジにおいても一級線のプロフェッショナルさを
感じさせてくれるぞ!
ただ劇中ソングだけあって1曲1曲が1分前後で短く、
本作に収録されていない曲で良曲もあり
そこが惜しい所だろうなぁ・・・!お化け屋敷作る回なんか
チェンバロ入りのホラーテイスト漂うゴシカルでクサい曲あったし、ミイラ見に行く回では
エキゾチックなフレーズをリードギターが奏でるモダンメタルチューンが聴け、アベンジャーズと
コラボした回
ではキャンディスイザベラツインVoで歌う哀愁漂いまくりのミュージカル調
エモバラード
が光を放っていたしでこれらが収録されたサントラの続編も聴いてみたいのう・・・!
そしてディズニーには一刻も早く本作のDVDボックスセットをリリースして頂きたい!(笑)
さらに今世間じゃアナと雪の女王のテーマソングがクソ流行っているようだが、
誰か本作の楽曲もメタルアレンジしてくれないだろうか(爆)。


「ママー!フィニアスとファーブが
メタルアレンジしちゃってる!!」





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満足度 75% お気に入り曲 今日はきっと最高になるよ! 〜フィニアスとファーブ オープニング・テーマ
ギチ・ギチ・グーは愛してる エクステンデッド・バージョン  カモノハシペリー  ミニ・ゴルフ・クイーン
みんなでベティーズ  ガキ大将  君はこころの友







"アナと雪の女王 オリジナルサウンドトラック"




ディズニーのアニメーション映画のサウンドトラック。


うちでも取り上げた超絶名画“シュガー・ラッシュ”に続くディズニーの最新映画である!
シュガー・ラッシュは映画としては最高だったが、ミュージカルでは無いので音楽的には
そこまででは無く、その上あの赤穂浪士みたいに47人だか48人だか無駄にいる、
全員CGみたいな同じ顔した悪名高きアイドル連中が参加しており名画の唯一の汚点
なっているが、本作はディズニーらしさ満点のバリバリのミュージカルムービーである!
勿論映画も観たがまぁ無難と言えば無難な仕上がりで、流石にシュガー・ラッシュと
比べると遥かに劣る
ものの、比較対照が悪いだけで悪くは無かったな。ALDIOUSみたいな
ルックス
のエルサ(雪の女王)は好みとは遠いんだが・・・(爆)。雪を出すスーパーパワー
X-MENのアイスマンを彷彿とさせ、霜の巨人ユミルにそっくりなフリークスが出てきたり、
さらに氷の城を建てるシーンDr.マンハッタンを思い出したりとアメコミ要素が無駄にあり、
マーベルコミックがディズニーに買収されたのを改めて
思い出したりした
んだが(爆)、まぁそれはともかく本作はディズニーの王道を行く
ミュージカル映画のサントラ
で、冬が舞台で雪がメインなんで
メタラー的には北欧メタルの透明感、冷たい叙情性を期待したい所である(笑)。

1曲目は男臭い野郎クワイアで幕を開けアコーディオン等も登場、民謡要素を醸し出しつつ
いかにもなミュージカル風味を醸し出し、ちょいとペイガンっぽさも感じさせるのう・・・!
2曲目は子供Voにピアノ、ストリングスが聴ける、綺麗なサウスパーク(映画版)と言えそうな
メルヘンチックな曲で、3曲目は軽快なストリングス、女性Voが聴けるミュージカルらしさ満点の
シアトリカルなアップテンポチューン
である!4曲目はアコギ、ベース、ドラム淡々とした空気
醸し出す穏やかな男女ツインVo曲ポジティヴな印象もあるな・・・!5曲目は既にスタンダードと
化した感
のある、イディナ・メンゼルが熱唱する本作のメインテーマで、ピアノに大仰な女性Voが乗り
次第に盛り上がりを見せる王道のミュージカルナンバーである!6曲目は複数の男Voアコギが聴ける
弾き語り風の短い曲。7曲目は古い映画を思わせるムードを醸し出す淡々としたシアトリカルな曲で、
穏やかなアレンジに乗る大仰さのある男Voが印象的じゃのう・・・!オペラティックな歌い上げが
実力を感じさせるな。
8曲目は3曲目のアレンジ違いで、ミュージカル要素の強いシアトリカルな
女性Vo
が聴けるドラマティックな曲調だな。後半のツインVoの盛り上がりも劇的で良いのう・・・!
9曲目は複数のVoほのぼのした牧歌ムードを醸し出すカントリー風ミュージカルソングで、
やはりヴォーカルがいちいち大仰VALENSIAを思い出すのう・・・!あのオランダの貴公子は
一体どこに言っちまったんや・・・!
10曲目は5曲目のヴァージョン違いで、よりエモーショナルな
叙情性
を演出するメロウなバラード寄りにアレンジされているな。途中からの盛り上がりは北欧メタルと言うよりは
ENYASIGUR ROS辺りに近い感じで、これはこれで良いのう・・・!11曲目以降は劇中のサントラで、
それ故当然ながら基本は大仰でドラマティックなオーケストレーションが主体となり映画の感動を
思い出させてくれる仕上がり
になっているな。33曲目は10曲目の日本語詩ヴァージョンである。
やっぱ英語のほうがいいな(爆)。


冬が舞台のミュージカル映画で、部分的にENYASIGUR ROSに近い面もあるが流石にメタルどころか
ロックですら無い
ので北欧メタルを求めると肩透かしになるのは当然である(爆)。
シアトリカルなミュージカル
なんで、上記のラプンツェルのサントラみたいに
そういった大仰な芝居がかったシンフォニックサウンドを求めるリスナー向けだろうな。
ちなみに輸入盤は2枚組デモテイクやカラオケヴァージョンが収録されており、
さらに日本盤も2枚組があり、そっちは日本語吹き替えのヴォーカル曲が聴けるんでそれぞれ
ニーズに合った音源をゲットするのが吉である!個人的にはこういうミュージカルソングに
日本語詩は合わんと思うので、
どうせ買うなら輸入盤の2枚組がオススメだろうか!?
値段も一番安いしな(笑)。





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満足度 78% お気に入り曲 生まれてはじめて  レット・イット・ゴー  生まれてはじめて(リプライズ)
レット・イット・ゴー(エンドソング)  ヴェリィ  戴冠式の日  アレンデール王国  秘められた力
アナの追跡  囲われた山頂  アレンデールに戻る  氷原  大氷解(ヴェリィ リプライズ)







"Into the Woods Original Soundtrack"




ディズニーによるミュージカル映画のサウンドトラック。


ディズニーによる2015年公開のミュージカル映画の楽曲が収録されたサントラで、当然映画も
既に観た上でのレビュー
である!ディズニーに買収されて久しいマーベルコミックの“アベンジャーズ”
スタローンによる木曜洋画ヒーロー大集合映画“エクスペンダブルズ”シリーズが大成功を収めた結果、
この手の各界を代表するキャラクターが一同にアセンブルするクロスオーバーモノ
ある種のブームとなった感があり、“LEGO ムービー”はスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンや
グリーンランタン等が登場する、DCコミックのクロスオーバーな印象がある中何故か
“ザ・シンプソンズ”のミルハウスがホーマーやバートを差し置いて出てたなぁ(笑)。
“ちいさなプリンセス ソフィア”ディズニープリンセスによるアベンジャーズ(?)だし、
“ガーディアンズ 伝説の勇者たち”サンタクロース等による民間伝承アベンジャーズ
“シュガー・ラッシュ”は言うまでも無くゲームキャラクター版アベンジャーズである!
実写版シンデレラの公開を目前に控え前哨戦的に公開された本作はシンデレラ赤ずきん、
ジャックと豆の木、ラプンツェル
が一同に集まった、言わば童話キャラクターによる
アベンジャーズ
と言った所だろうか・・・!?

本作はかつて公開された“魔法にかけられて”同様ディズニーが自身の世界観をセルフパロディーして
ブラックユーモアに仕立て上げミュージカルにした作品で、ブロードウェイでも以前から上映されており
知る人ぞ知る存在だったらしい。まぁ映画としては雰囲気は面白いが正直ツッコミ所もかなり多く、
個人的にはラプンツェルの出番がクソ少なかったのが残念だが、それ以上にジョニー・デップ
最早出オチレベルの出演時間の短さだったのは笑い所だろうか・・・!(爆)岩の上に乗り
「アオオーン!」と遠吠えするシーン
本作最大の見所だろう(笑)。
胃の中が亜空間なのもかなりデカいツッコミ所だな(爆)。

映画冒頭で流れる1曲目こそ本作(と言うか映画)の肝と言うかある意味全てと言った所で、
サントラらしい壮麗な生のオーケストラに乗せて登場人物が喋ったり歌ったりナレーションが
顔を出したり
と、ノリの良い軽快さ、キャッチーさを放ちドラマティックかつ
ファンタジックに展開する14分越えの大作である!その後は1曲1曲が短いながらに
終始ドラマティックなシンフォニックさ、ミュージカル臭を強烈に発散する
楽曲が続き、ジョニー・デップの声量の無さ、それに相反する高い歌唱力
見せ付ける赤ずきんを演じたリラ・クロフォードのスキルに唸らされる場面もあるぞ(笑)。
魔女を演じたメリル・ストリープもまたパンチの効いた歌声を聴かせてくれるわい!


ミュージカル映画のサントラなんで良くも悪くもそんな感じの楽曲が詰め込まれており、
サウンドトラックでありながら殆どの曲がヴォーカル入りなんだが、やはりテーマソングである1曲目が
抜きん出ており
それ以降が尻すぼみになる・・・と言う辺りが本映画とまったく同じ感想である(爆)。
タモリがミュージカルを苦手とするように好悪別れるだろうが、ファンタジックでクッサイ
シンフォニックメタル
同人ゴシック等を愛好するクサメタラーであれば楽しめる要素は
見られる
だろうな・・・!映画としては満足度70%くらいだが、音楽は良かったんで
サントラとしての評価は以下の通りだ(笑)。




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満足度 80% お気に入り曲 Prologue: Into the Woods
Finale/Children Will Listen, Pt. 2







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