DEVIL YOU KNOW







"The Beauty Of Destruction"




元KILLSWITCH ENGAGEのシンガー、ハワード・ジョーンズ率いるメタルコアバンドによる1stアルバム。


以前KILLSWITCH ENGAGEでフロントに立っていた実力派シンガー、ハワード・ジョーンズが
新たに結成したバンド
で、音楽的にはやはりKILLSWITCH ENGAGEの流れを汲んだメタルコア
なっており、ハワードのヴォーカルも健在でどうにも以前までのKILLSWITCH ENGAGEを
思い出してしまうんだが、
スタイル的には一昔前の叙情性を携えたメロデス上がりの
メタルコア要素
今風のモダンなメタルコア双方を混ぜ合わせたかのような印象があり、
ギターソロがしかとある辺りがいかにも以前のメタルコアってな感じで、メタラーには
嬉しい部分だと言えるだろうか!?


1曲目は無骨なシンガロングを交えつつもそれなりに退廃的で叙情的な、一昔前の
メロデス上がりのメタルコア要素イマドキっぽいモダンなメタルコア要素の双方を
醸し出す無骨なミドルチューンである!途中から疾走ちょいエキゾチックさのある
リードギター
に加えギターソロも聴けるぞ!2曲目は細かいフレーズを奏でるギターが
印象的なミドル曲
で、中盤でクリーンVoも顔を出し前までのKILLSWITCH ENGAGEを
思い出すのう・・・!
3曲目はストロングな疾走感を見せるもその後はテンポダウンし
怪しさとへヴィさを醸し出すスローテンポ
になり、シャウトのみならずクリーンVo
顔を出しエモーショナルさを放っているな。ギターソロ流麗なプレイを披露しておる!
ラスト付近ではシンセがちょいとシンフォニックな盛り上がりを見せているだろうか!?
4曲目はイマドキっぽいデジタル音クリーンVo怪しげな気だるさを放つも、
その後はちょいと軽快なリズムで展開しどこかニューウェイヴっぽい部分があるか!?
5曲目は焦燥感を煽るギターフレーズ、リズムで展開するアップテンポチューンで、
6曲目はメロウなギター、ストリングスのリフが聴けるマイルドなバラード系となるぞ。
7曲目は絶叫シャウトと共に疾走するアグレッシヴなファストチューンで、ダーティーな
攻撃性
を見せておりメロデス系メタルコアに近いタイプと言えそうだな。絶叫シャウトも
実に熱くカッコいいのう・・・!
8曲目はうって変わって気だるい退廃ムードを醸し出すが
ミドル〜アップテンポのパート
もしかとあり、ギターはトレモロを披露し焦燥感
演出しているな。メロディアスでエモーショナルなギターソロが聴き所じゃのう・・・!
9曲目は叙情的なリードギターが聴けるもAメロ以降は淡々とした無骨さを演出、微かに
デジタル音もバックで顔を出すミドル、スローチューンだがアップテンポのパートも聴けるぞ。
この曲もやはりギターソロが構築されており好印象だな。10曲目は怪しげな刻みを見せるギターに始まり
淡々としたミドルテンポで展開、ギターがバックでタッピングを披露しサビのクリーンVoが
実にエモーショナル
深みを感じさせるのう・・・!その後はデジタル系の音も少し聴けるぞ。
ラスト付近では正統派メタルライクなハイトーンシャウトまで披露しスキルの高さを見せ付けておる!
11曲目は気合の入った絶叫シャウトモダンさのあるへヴィリフグルーヴィーさを放つミドル曲で、
全体的にダーティーな空気が漂っているな・・・!12曲目は怪しさ漂うデジタルサウンド、
クリーンギター、低音Vo
気だるくも胡散臭いムードを放つ倦怠感の強いスロー曲だ。


ハワード在籍時のKILLSWITCH ENGAGEを思わせる部分が多く、ジェシー復帰後のKILLSWITCH ENGAGEに
ピンと来なかったリスナーにオススメの1枚だと言えるだろうな・・・!ただやはりこの手の
メタルコアの定番
なのか、KILLSWITCH ENGAGEからの流れなのかどうかは知らんがメロディーには
あまりフックが無くキャッチーさに欠ける
面があり、その辺で評価が分かれると思うが
疾走チューンギターソロ、叙情的なリードギター等一昔前のメロデス系メタルコアが
持っていた美点
をしかと受け継いでおり、煮え切らない印象も残っているがある意味メタラー好みの
メタルコア
だと言えなくは無いだろうか!?




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満足度 80% お気に入り曲 Embracing The Torture  Seven Years Alone  A Mind Insane







"They Bleed Red"




元KILLSWITCH ENGAGEのシンガー、ハワード・ジョーンズ率いるメタルコアバンドによる2ndアルバム。


近代メタルコアがすっかり脱メロデスして久しい昨今、そういうスタイルの
初期型メタルコア
を踏襲した元祖的存在の一つ、KILLSWITCH ENGAGEで確かな歌唱力を見せていた
実力派シンガー、ハワード・ジョーンズが新たに結成したバンドの通産2作目である!
音楽的には前作同様の奇をてらわないシンプルな昔ながらのメタルコアとなっており、
派手さも無ければ過剰な装飾も無い、ある意味正統派な印象すら漂うオーソドックスな
メロディックメタルコア
を聴かせてくれるのう・・・!

1曲目は早速ヘヴィに細かく刻むリフが聴けるアップテンポで、正統派ライクな所
見られつつ古き良きメタルコアを踏襲しておる!2曲目は今風のヘヴィさを醸し出す
乾いたギター
が聴けるストロングなミドル曲で、ギターソロは流麗さがあるな。
3曲目は叙情的なギターが聴ける退廃的なスロー曲。クリーンVoは結構メロディアスか!?
4曲目は何とブラストも顔を出し勢いある疾走感を放つぞ!5曲目は淡々とした中に
エキゾチックで怪しげなメロディー
が聴けるスロー曲。6曲目はスラッシーとすら言えそうなリフで
幕を開けヘヴィなノリを見せるアップテンポで、7曲目はバラード的な出だしから気だるく
退廃的な空気
を放つギターが聴けるスロー曲だ。8曲目は怪しげなギターと共に勢いを放っており
疾走感もあるぞ!9曲目は細かいギターフレーズが聴け怪しげなメロウさを醸し出し
退廃的なメロディアスさを感じさせ、10曲目はヘヴィな疾走感を放つパワフルな曲だ!
11曲目は怪しげなギターヘヴィリフも登場、これ以降はボーナストラックで、
12曲目は何とSURVIVORの有名曲“Eye Of The Tiger”メタルコアアレンジでカヴァー、
13曲目はアコギに朗々としたクリーンVoが乗る穏やかなバラード。14曲目は軽やかな出だしから
ヘヴィな疾走感を放つストロングなアップテンポチューンだ!


前作を踏襲した昔ながらの叙情派メタルコアで、シンセに頼らずバンドサウンドで
硬派に攻めており今風のチャラさが無く、メロディアスな部分もどこか怪しげで
エキゾチックな味わいがある
のが良いのう・・・!実力者揃いのバンドだけに
デビュー作の前作で既に完成されており真新しさは無いんだが、前作ハワードが
歌っていた頃のKILLSWITCH ENGAGE
が好きなら楽しめるだろう!




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満足度 80% お気に入り曲 Stay Of Execution  Shattered Silence
Master Of None  Searching For The Sun  How The End Shall Be







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