DEVILMENT







"The Great And Secret Show"




CRADLE OF FILTHのDani Filthによる新バンドの1stアルバム。


CRADLE OF FILTHのシンガー、ダニ・フィルスが新たに結成したバンドによるデビュー作である!
CRADLE OF FILTHがシアトリカルなゴシックテイスト漂うシンフォニックブラックなのに対し、
こっちはインダストリアルなデジタルサウンドを導入したゴシカルさのあるモダンな仕上がりで、
ブラックメタルテイストを加味したインダストリアルゴシックと言えるだろうか!?

1曲目はクリーンギター泣きのリードギターが聴けメロウさを演出、ブラックメタル的な
軽めのバンドサウンド
ダニらしい高音絶叫が炸裂するも、その後はインダストリアルな
デジタルサウンド
怪しげなゴシック風味を演出しておるのう・・・!2曲目はピアノに始まり
バンドサウンドも登場、これまた怪しいゴシック系となり3曲目はノリの良いリフ、リズム
シアトリカルな怪しさも演出しており、途中でヴァイオリンも顔を出すぞ。4曲目は軽めではあるが
ヘヴィ寄りのリフと共にノリの良い疾走感も見られ、ギターソロも聴けるのう・・・!
5曲目は乾いたギター、ピアノが聴けこれまたノリの良さを放っており、中盤はクリーンギター、
ピアノ
が淡々としつつどこかブルージーな質感を見せているな。6曲目はヴァイオリン呻き声の
ようなスキャット
が聴け中東的な怪しさを演出、退廃的なゴシカルさも見られるぞ。
7曲目はヴァイオリン、ピアノダークな怪しさを醸し出し、続いてヘヴィリフが聴けシリアスな
空気
を放つも、その一方で穏やかな面も見られるのう・・・。8曲目はギターリフ主体のワイルドな
ミドル曲
となり、メロディアスなギターソロも聴けるぞ。9曲目は淡々とした怪しさを醸し出す
ゴシック風味漂うスロー曲で、エキゾチックな空気を醸し出すフィメールVoも顔を出し、
10曲目はワイルドなノリの良さを見せるリフ主体のアップテンポ曲である。


ダニ・フィルスの新バンドという事で興味を持ったが、やはり我々のようなクサメタラー
こういったインダストリアル系よりもCRADLE OF FILTHのようなシンフォニックでクサい
ブラックメタルのほうが好み
であると言うのは言うまでも無かろう(爆)。やはり基本が
ブラックメタル
なんで音作りはそこまでヘヴィでは無く、全盛期のMARILYN MANSONや
RAMMSTEIN
のようなガチのヘヴィロック勢と比べてどうにも物足り無いのう・・・!
あまりデジタル音は使われておらず、何気にギターリフが主体となっており
そういう部分ではメタラーに優しいかも知れんな。CRADLE OF FILTHのタルいスロー曲から
シンフォニックさを無くしてグルーヴ重視にしたような雰囲気が漂っており、そういった曲が好きで
インダストリアル系にも理解があるなら楽しめるだろうか!?




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 74% お気に入り曲 Girl From Mystery Island  The Stake In My Heart







もどる


inserted by FC2 system