DEPRESSED







"Beyond The Putrid Fiction"




ブラジル出身のブルータルデスメタルバンドによる2ndアルバム。


ブラジル、サンパウロで1998年に結成されたベテランバンドだが
アルバムリリースのペースは遅いようで、本作は2019年リリースの
通産2作目
となっている。音楽的にはオールドスクールな雰囲気を
残したブルータルデスメタルとなっており、ブラストで爆走つつ
そこそこ緩急もあり、リフ以上に禍々しさを漂わせるリードギター
目立った作風となっており、ギターソロにも構築美を感じさせるだろうか!?
Voは昔ながらの吐き捨てグロウルである。

1曲目は怪しげなギターが聴ける儀式的かつアトモスフェリックな
イントロ
で、2曲目は早速のブラストで爆走し禍々しいギター
顔を出す王道のブルデスとなるぞ!ギターソロがなかなかに構築され
メロディーすらもあるか!?3曲目も禍々しいフレーズを放つ
トレモロ、リードギターが顔を出し疾走するが、スローパートも
目立っているな・・・!4曲目は疾走しつつノリの良いミドルパートが見られ、
5曲目もなかなかにミドルパートが多めでブルージーな印象すらあるか!?
6曲目は禍々しいギターと共に疾走しつつメロデスに通じるハモリすら登場!
7曲目は泣きのギターが聴けつつ邪悪さもあるスロー曲だが、途中でブラストも
顔を出すぞ。8曲目もしかとメロディーを感じさせるギターが聴け疾走!
9曲目も禍々しい疾走感を放つストレートなブルデスで、ギターソロは
泣きを見せているな。10曲目も禍々しい爆走ブルデスで、11曲目も勢いを放ち
爆走しつつストロングな印象もあるか!?12曲目も邪悪さを放ちつつ
叙情的ですらあるギターも登場、ミドルパートを交えた疾走を見せるぞ。


禍々しさ、邪悪さを放つ王道路線のブルータルデスなんだが、
同系統のバンドと比べてギターフレーズ重視な印象が強く、
ハモリにトレモロ、リードギターがやけに目立っており、
基本は禍々しいフレーズなんだがブルデスとしてはなかなかに
メロディアスですらあり、ギターソロにもそれが現れているな。
プロダクションがやや軽いものの不満点と呼べる程では無く、
ギターフレーズのあるブルデスとして楽しめよう・・・!




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満足度 83% お気に入り曲 Marching into Damnation  Unholy Covenant  
Descending into Madness







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