CRY OF DAWN







"Cry Of Dawn"




北欧の名シンガー、ヨラン・エドマンによるバンドの1stアルバム。


その透き通った美声で「ミスター北欧ヴォイス」の異名を持つ名シンガー、
ヨラン・エドマン
の新たなるバンドによるデビューアルバムで、音楽的には
ヨランの声質を最大限に引き出すために用意された北欧メタル・・・と言うより
かなりソフトでポップなAOR、メロハーといった感じで、HM/HR然とした勢いや
アグレッションは皆無ながらも、爽やかさの中に北欧らしい煌びやかさ、透明感、
80年代的なキャッチーさ
があり、オッサンメタラーにはたまらんサウンドだろう!

1曲目は早速の煌びやかさ、爽やかさを放つキャッチーなミドルテンポ曲で、
2曲目も爽やかさを感じさせる軽快なメロハー、AORとなり、3曲目も淡々とした
80年代的ミドル曲
だな。4曲目もまた爽やかなキャッチーさ、軽快さが見られ
サビも素晴らしいフックを見せているな・・・!5曲目もかなり爽やかなキャッチーさ
内包した軽快なアップテンポで、6曲目は北欧らしいメロウな湿り気と共にやはりキャッチーさが見られ、
7曲目はバラード寄りの淡々とした印象があり、コーラスが厚めでまたかなりの
美しさ、キャッチーさ
があるぞ!8曲目穏やかなスローテンポだがやはり
コーラスが美麗で、9曲目はポップな爽やかさが強い軽快な曲で、
10曲目はマイルドな気だるさが見られつつもやはりキャッチーさが見られるぞ。
11曲目も穏やかかつ煌びやかで美麗なミドル曲。12曲目はボーナストラック
7曲目のアコースティックヴァージョンである。


今風の要素・・・と言うか90年代以降の要素が微塵も見られない、いい意味で
前時代的な80年代テイストに満ち溢れた透明感漂うメロハー、AORで、
「ヘヴィメタル」とはとても呼べず、シンセ主体な所もあり「ハードロック」とも
言えるかどうか微妙なレベルですらあるんだが、ヨラン・エドマンの持ち味
最大限に出し切ったメロディアスロックは80年代の古き良き北欧メタル
愛したオッサンメタラーの琴線に触れまくるだろう・・・!トレンドからは
程遠いが、演奏、Vo、楽曲共に全てがハイレベルな1枚である!




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満足度 83% お気に入り曲 Listen To Me  Tell It To My Heart
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