CRY EXCESS







"Ambition Is the Shit"




イタリア出身のデジタルポストハードコアバンドによる3rdアルバム。


2015年に来日公演も果たした5ピースバンドで、本作は通産3作目と
されてはいるが、一部では2作目ともされており、この辺のいい加減さが
実にポストハードコア、メタルコアらしい部分
なんだが(爆)、それはともかく
音楽的にはツインVoクリーンVo、グロウルからラップ風Voまでも取り入れ、
いかにもなイマドキ系メタルコア、ポストハードコアなヘヴィグルーヴ重視の
チャラい音作りで、トランス、アンビエント的なデジタルサウンドもかなり
目立っており、イタリア産でありながらアメリカの同系統バンドと大差無い、
今風チャラコアだな・・・!


1曲目はデジタル要素がメインで、ラップ風Voも顔を出しチャラさ満点で
嫌な予感がするが、
2曲目もヘヴィなよくある今風ポストハードコア
デジタル音を大々的に導入、3曲目もデジタルな短い繋ぎだが、4曲目は意外にも
ブラストで疾走するが、8割以上は今風ラップも顔を出すのう・・・!
5曲目はノイジーなヘヴィリフが目立っており、6曲目は9割デジタル音の、
チャラついた海外アイドルと大差無いクソみてぇな駄曲。
7曲目はヘヴィさを見せつつ珍しく疾走感もあるな。8曲目は細かいヘヴィリフ
ノリの良さを放ち、疾走もするがサビが例の如くつまらん。9曲目もデジタル、
ヘヴィグルーヴ
のよくある曲で、後半またいかにもチンピラ受けしそうな
チャラさ
があるなぁ・・・!(怒)10曲目はそこそこ真面目な(?)ヘヴィさのある
インダストリアル寄りで、基本スローだが疾走感もあるぞ。


イタリア産という事でそれなりにシリアスさを期待していたんだが、
それを見事に裏切る没個性今風チャラコアで、アメリカのこの手の
バンド
と特に変わらないトランス、EDM系デジタルシンセが全体を
包み込んでおり、メロディーも特にフックは見られず面白さは皆無、
ブレイクダウンも規定通り
面白味、個性が一切無く、演奏もイマイチ
キレが無ければVoも特にクリーンが弱く、さらに言えばプロダクション面も
この手の売れ線バンド
にしてはやけに篭っており不鮮明なのが気になるな・・・!
チャラ系ポストハードコアが好きだというヤンキーにしか需要は無かろう!




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満足度 30% お気に入り曲 特に無し







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