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"When Age Has Done Its Duty"




イギリス出身のプログレッシヴロックプロジェクトによる3rdアルバム。


イギリス出身のマルチプレイヤー、Robin Armstrongによって結成されたバンドと言うか
プロジェクト的な立ち位置らしく、
本作は通産3作目のようでヴォーカル、ギター、キーボード、
ベースを一人でプレイする他IT BITESやTHE TANGENTのメンバーがゲスト参加して制作されたようだ。
音楽的にはGENESISPINK FLOYD辺りからの影響を受けたシンフォニック系のプログレが基本だが、
モダンさのあるヘヴィなギターによるシアトリカルでダークな要素も見せているな・・・!

1曲目は早速の11分ある大作で、SEに始まりピアノ、Voが怪しさを演出意外とヘヴィな
ギター
も登場、中盤の怪しげなコーラスかなり美しくロマンティックだな・・・!
2曲目は穏やかなアコギ、コーラス、シンセ叙情性を演出し、素朴な(ヘタウマとも言う)Voが
牧歌的な空気を放つがギターソロはHM/HR的な泣きを見せているぞ。3曲目はオルガン、
アコギ、Vo
穏やかなアンビエントさを演出、途中盛り上がり中盤以降のメロトロンがまた良いな・・・!
4曲目は実験的なSEが多用されハードなバンドサウンドも登場、その後は穏やかで
淡々とした展開
になりギター、シンセソロも聴けるぞ。5曲目もSEで始まり穏やかさを演出、
後半のギターソロが聴き所か!?6曲目は13分の大作で、叙情的なピアノ、シンセ語り
幕を開け淡々と展開、中盤以降のオルガン荘厳さを放っておりエモーショナルな泣きのギターに続くぞ。
7曲目はスペイシーなシンセ、語りに始まりダンサブルなリズム、怪しげなVoも登場、
途中からヘヴィなギターモダンな重苦しさを放つのう・・・!8曲目は学校のチャイムに始まり
穏やかなアコギ、ソフトなウィスパーVoが聴けるメロウなバラード風だな。


ギターがヘヴィでメタリックな印象があるも、それ以外は素朴な印象もある叙情プログレで、
ダークでミステリアスな曲もあれば穏やかな曲、シンフォニックな曲もあり、
何気に幅広い面が見られるのう・・・!テクニカルさよりも叙情性を重視した曲作りは
やはりシンフォニックプログレの領域で語られるべきだろうな。まぁメロディー自体には
あまりフックは無く、全体的に掴み所の無い楽曲が多く雰囲気モノと思ったほうが良さそうか!?




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