COMEBACK KID







"Outsider"




カナダ出身のハードコアバンドによる6thアルバム。


マニトバ州ウィニペグ出身のバンドで、FIGURE FOURのシンガー、Andrew Neufeldによって
結成されており、過去に5回の来日公演も果たしているようだ。本作はNuclear Blastに
移籍しての通産6作目
となっており、音楽的にはヘヴィでは無いがタイトでソリッドな
演奏
を聴かせる、無骨で硬派な疾走感漂う昔ながらのオールドスクールなハードコアで、
Devin TownsendFLATLINERSのChrisらがゲストで参加しているぞ。

1曲目はヘヴィでは無いがソリッドな演奏で軽快に疾走するスラッシーな
ハードコア
で、シンガロングも聴け2曲目はかなりキャッチーかつ憂いのある
シンガロング
が顔を出すミドル曲だ。3曲目はメタリックさが増強され、怪しさを漂わせつつ
スラッシーな勢いを放ち爆走!中盤以降ブレイクダウンになり、4曲目はこれまた
ハードコアらしい爆走を見せつつメロコアのようなマイルドな脳天気さもあり、
5曲目もガムシャラな疾走感を放ちつつメロコア的なキャッチーさも顔を出すぞ。
6曲目はミドルテンポでシンガロングパンク特有の馬鹿っぽさを演出しており、
7曲目は怪しいブレイクダウン寄りのミドル曲で、8曲目はハードコアらしい勢い、
愛想の悪さ
を振り撒き疾走!シンガロングも顔を出すぞ。9曲目もハードコアらしい
無骨さ、シンプルさが見られ、10曲目はパンキッシュなハイテンションさが見られる
爆走チューンだ!11曲目はメロコアに接近したキャッチーな疾走曲で、中盤の
ミドルパートもメロコア然としたシンガロングが聴けるぞ。12曲目もテンション高め
メタリックさもあるハードコアとなり、ダーティーなブレイクダウンも目立ち
13曲目は低音Voによる怪しげな出だしからハードコアらしく疾走するぞ。


キャリアの長いベテラン故か、かなりツボを押さえた巧者な楽曲を聴かせる
バンドで、ハードコアらしい勢いある突進力、疾走感を見せつつ時にメロコア的な
憂いあるキャッチーさ
を見せたり、スラッシュメタルまんまなサウンドになったり
メタリックになったりと、シンプルなハードコアを根底に据えつつもなかなかに
聴き応えがあるな・・・!ハードコアなんでギターソロは無い演奏はタイトで、
吐き捨てタイプのVoはグロウル未満だが声がカッコ良く、総じて稚拙さが
微塵も感じられず洗練されている
のが良いな!




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 82% お気に入り曲 Outsider  Surrender Control
Absolute  Somewhere, Somehow  Outrage  Recover







もどる


inserted by FC2 system