COILED AROUND THY SPINE







"Shades"




イタリア人とアメリカ人2人によるメロディックデスメタルユニットの1stアルバム。


イタリア人ギタリスト、Sergio Costaがアメリカ人シンガー、Daniele Rossoと
共に結成したバンドと言うかユニット形式の2ピースで、本作は彼等のデビューアルバムと
なっており、元はデジタル配信のみでリリースされていたようだが、ボーナストラック
1曲追加して300枚限定で日本盤CDが出るようだ・・・!音楽的にはメロデス
基盤としつつもかなりテクニカルなギターが目立ったエクストリームメタルとなっており、
所謂テクデス、カオティックコアとは異なりそこまで複雑な感じでは無く、あくまでも
オーソドックスなモダンメロデス、デスラッシュにテクニカルギターを
放り込んでいる
印象があるだろうか!?

1曲目はクリーンギター、パーカッシヴなドラムによるイントロで、2曲目はいきなりの
ブラックメタルばりのブラスト、トレモロ、絶叫Voに始まりテクニカルで
細かいギター
も登場、劇的かつアグレッシヴなエクストリームメタルとなっており、
3曲目はミドルテンポのオードソックスなモダンメロデスで、メカニカルな中に
叙情ギターが顔を出し、4曲目もソリッドなミドルテンポ主体でギターが目立っているな。
5曲目はスローテンポで重厚な禍々しさを演出しており、6曲目はいきなりの劇的ギター
ブラスト、トレモロを交え疾走するキラーチューンだ!7曲目もメロデスと
デスラッシュの中間
と言えそうな疾走チューンで、8曲目も叙情ギターが聴けつつ
勢い良く疾走!9曲目は叙情ハモリギターヘヴィリフが顔を出す重厚なスロー曲。
ブラックメタルに近い禍々しさがあり、部分的にそんな感じのトレモロも聴けるぞ。


テクニカルかつメロディアスなリードギター、ヘヴィソリッド
リフワークを主軸としたギターオリエンテッドなモダンメロデスとなっており、
技巧派ではあるがあくまでもメロディーを重視した判り易いサウンドなのが
持ち味だろうか!?よくあるテクデス、プログレ路線に走らずシンプルに
纏めた
のが好印象だな。アルバム前半〜中盤はミドル曲が多いものの、後半で疾走曲
増えるので最後まで聴き通す必要があるな。プロダクションも高水準で全体的に質が高く、
軽くない、稚拙じゃないタイトでストロングなメロデスを聴きたいリスナーにオススメ出来る
良質バンドだと言えよう!




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 83% お気に入り曲 [God Mode On]  Subhumanized
The Sick Game  In Vain







もどる


inserted by FC2 system