CHAPEL OF DISEASE







"The Mysterious Ways Of Repetitive Art"




ドイツ出身のデスメタルバンドによる2ndアルバム。


GRABNEBELFURSTENの元べーシスト、Christian Kriegerらによって
結成されたバンドで、本作は2015年にリリースされた通産2作目らしい。
音楽的には昔ながらのオールドスクールブルータルデスとなっているが、
どちらかと言ったらスラッシュメタルベースのオーソドックスな印象もあり、
ドゥーミーな怪しさも交えつつ昔ながらのデスメタルらしさを演出、
ドロドログチャグチャ系では無く、ブラックメタルに通じる面もあり
意外とメロディアスさドラマティックさもあるな・・・!

1曲目はドゥーミーな陰鬱ムードを醸し出すスロー曲だが、途中から
テンポアップし軽快さを見せるインスト。2曲目は昔ながらのスラッシーかつ
禍々しい疾走感あるデスメタルとなり、途中スローテンポになるがメロディアスな
泣きのギター
が登場、3曲目は禍々しくも淡々としたスロー、ミドルテンポで展開、
ギターがブラックメタル寄りで途中から疾走もするぞ。4曲目は勢いあるアップテンポで
スローパートを交えつつ疾走感もある8分の長尺曲。後半はブラスト
交えつつ何故かブルージーなギターも聴けるぞ。5曲目はゴシックメタル的な
退廃した憂い
を放つギターが登場、スローテンポで展開しつつ中盤からスラッシーな
疾走感
を放ち、後半は叙情的なハモリギターが聴けるスローパートになるぞ。
6曲目はイントロから勢いを放つスラッシュメタル色濃い疾走チューンだ!
中盤から禍々しさのあるミドル、スローになる辺りは評価が分かれそうだが・・・!
7曲目は重厚な出だしから退廃的なスローテンポとなり、これまたスラッシーに
疾走
もする10分の大作だ。


ドゥーミーな禍々しさ、スラッシーな疾走感を放つ昔ながらのデスメタルで、
近代のバンドながらプロダクションも昔っぽい感じで、Voも昔ながらの
吐き捨てグロウルとなっており、モダンな印象の無いオールドスクールな
デスメタル
を徹底しているバンドである!それでいてただのブルデスでは無く、
意外にもメロディアスさ、劇的さのあるギターフレーズも目立っており、
メロデスとは異なるメロディーを持ったデスメタルを聴かせてくれるぞ!
疾走チューンでも途中でスローになるパートが多く、そこで勢いが削がれて
勿体無い
のが欠点と言うか、賛否分かれる部分だろうな・・・!




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満足度 82% お気に入り曲 The Dreaming Of The Flame
Lord Of All Death (Between The Rim And Pegana)  Life Is But A Burning Being







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