CENTVRION







"Arise of the Empire"




イタリア出身の正統派/パワーメタルバンドによる1stアルバム。


SCALA MERCALLIのメンバーによって1998年に結成されたバンドで、本作は彼等の
デビューアルバムとなっており、音楽的にはイタリア産にしては珍しい、正統派の
要素が強い硬派な無骨さ
を漂わせたストロングなパワーメタルとなっており、
ヘナチョコハイトーンが多いイタリアンメタルにあってVoも正統派寄りの金切り声
決して巧いとは言えないが音楽性にマッチしており好印象ではあるが、そこはやはり
B級バンドなだけあり、スカスカで劣悪なプロダクションに加えドラムが
なかなかに稚拙
でハシったりモタったりと不安定で危なっかしい感じだろうか・・・!?

1曲目は音こそ悪いもののなかなかに硬派な正統派色濃いパワーメタルで、2曲目は怪しげな
雰囲気
を漂わせたミドルテンポの正統派HM/HRだな。ギターソロは流麗なシュレッドである。
3曲目はノリの良い疾走感を放つアップテンポの硬派な正統派で、下手な癖にやかましい
ドラムがウザい
ものの(爆)ギターは頑張りを見せているな・・・!4曲目はそれなりに憂いもある
80年代正統派HM/HRだ。5曲目もストイックさを感じさせる正統派で、メロディアスなギターソロも聴ける
7分超えの長尺となっており、6曲目は淡々としつつヘヴィ80年代テイストも強いミドル曲。
7曲目はハイテンションなハイトーンVoが目立った勢いある疾走チューンで、8曲目は怪しく淡々とした
ストロングなミドル、スローテンポ
となり、下手なのにやかましいドラムが目立っており
9曲目は淡々とした中無骨なムードが漂うミドル、スローテンポだな。


スカスカでチープな音質、不安定さ漂うドラム等いかにもB級メタルではあるが、
軟弱メロスピとは異なるストロングで硬派な正統派パワーメタルで、Voがなかなかに
血管ブチ切れ系の気合を感じさせるハイトーンシャウトで健闘しており、
ギターはこのレベルのバンドには不釣合いな流麗さのあるシュレッドを披露したりと巧く、
B級ながらそれなりにポテンシャルを感じさせるバンドだろうか!?
まぁドラムもそうだが、Voメロのフックの無さも欠点ではあるが・・・!




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満足度 76% お気に入り曲 Guns Are Screaming  Mors Tua Vita Mea







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