LAB C.C.Lemon -CCレモン実験室







"Neglectworld"




元THOUSAND LEAVESの川瀬氏による新たなソロ名義のアルバム。


かつてはTHOUSAND LEAVESでBach氏と共にまったく異なるタイプの楽曲をそれぞれが提供し
まるでスプリットアルバムのような様相を醸し出していたがやはりというか何と言うか、
ここに来て袂を別ち
THOUSAND LEAVES名義はBach氏が引継ぎメタルの本領を発揮、
変態プログレの感性を持つ川瀬氏
は新たにLAB C.C.Lemon -CCレモン実験室名義で
活動を開始、新名義としては1stだが彼のソロアルバムとしては通算3作目に位置する
1枚
で音楽的にはやはり怪しく実験的な要素が強く反復からピアノソロ、退廃的な
ノイジーさ
プログレ様々な曲調の楽曲が収録されておりヴォーカロイドも
3曲で使用
しており怪しさを増しておるのう・・・!

1曲目はピアノノイジーさが混じるような退廃的なムードを醸し出し次第にシンセも
顔を出す
が基本はミニマルな反復メインの曲。2曲目はまたピアノが聴けるも叙情性よりも
怪しいプログレ的ムード
がありピアノオンリーで展開しているな。3曲目はシンセが目立ちつつも
バンドサウンドも顔を出しポップさを持ちつつもやはり捻くれたムードがありヴォーカルは
ヴォーカロイドによるヘナヘナしたもの怪しいデジタル風味を放っているな。
4曲目はデジタル色濃いリズム、リードシンセダンサブルでありつつこれまたノイジーで怪しい
雰囲気を醸し出しており
後半でヴァイオリンシンセも顔を出しゴシカルな面もあるのう・・・!
5曲目はリードギターが怪しいフレーズを奏でるプログレメタル系の楽曲でやはり反復系の
要素
が目立っているがメロディー自体はなかなかにキャッチーシーケンスフレーズのソロ
どこかで聴き覚えがある拝借フレーズだが思い出せん(爆)。タッピング等を駆使しなかなかに
テクニカルなプレイ
じゃのう・・・!6曲目は5曲目よりは軽いがバンドサウンドが聴けこれもまた怪しい
変態的プログレ
の要素がありヴォーカロイドも登場、ギターソロはこれまた流麗さがあるな。
後半は疾走するぞ!7曲目はアコギが穏やかさを出しヴォーカロイドが聴けるメロウな曲だが
こういう静かなバラード系ヴォーカロイドはやはり厳しいな・・・!8曲目は
アコギ、シンセストリングスメロウな叙情性を放つ穏やかで物静かな曲。


シーンで最も高い需要を持つジャンルの1つであるストレートなメロデス、デスラッシュ
高いクオリティー、演奏スキルでプレイするBach氏と違い実験要素が強くマニアックな
印象の強い
本作のようなスタイルは一般ウケこそしないだろうが根強いマニアはしかと
付きそうな感じで派手にはならないが着実に活動していくようなムードが感じられるな。実験的な
変態プログレ
というスタイルのおかげか東方っぽさが感じられないのも嬉しいのう・・・!




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満足度 70% お気に入り曲 光の底に泳ぐ  Black Cheep







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