CAUDA PAVONIS







"Peace Through Superior Firepower"




イギリス出身のクサポジパン、ゴシックロックバンドのアルバム。


イギリスからやってきたグラムロック要素入りゴシックロック、ポジパン系バンド
音楽的には確かにニューウェイヴ的淡々とした暗い怪しさ、チープさを内包した
シンプルで単調なスタイルを見せているのだが他のバンドと大きく異なる部分があり
それはヴォーカルメロディーが妙にキャッチーで時にクサさすら放つという所である!(爆)
この手のゴシックバンドは雰囲気だけで曲自体はクソつまらんケースが後を立たないが
彼らは別格でメロディーセンスに妙な才能があり曲によっては何とエピック系クサメタルの
ような勇壮なクサさ
を見せておる!だがアレンジ、音作りはこの手のバンドに違わず相当に
チープでショボく
そこが愛すべきB級っぽさとなっているな・・・!(笑)

1曲目は早速の怪し気なシンセ、ギターで幕を開け非常にチープな音作りで
胡散臭くもノリの良いムード
を放ちポジパン、ゴシックロック的空気を演出、
ヴォーカルはそこまで低音ではなくオペラティックでありながらもヘタウマ系なんだが(爆)
朗々と歌い上げる部分もありインチキ臭さの演出に一役買っているな・・・!
この手のロックにしてはサビがキャッチーなのが好印象である!2曲目も実に怪しくチープな
音作りでテンポ良く疾走、
ベースラインが唸りギターがオブリを放り込み繰り返しが
クセになりそうだな(笑)。ヴォーカルはやはり怪しさ満点でこの手のバンドとしては
かなり珍しい高音歌唱を披露し線は細いが頑張ってハイトーンを出しておるわい!
3曲目も実に怪しく胡散臭いムードを出しつつもどこか80年代でありそうな
曲調
と言えるやも知れぬ・・・!いい意味でチープなシンセが目立っておる
これまたサビが妙にキャッチーだな。後半で聴けるシンセソロはまるで一昔前の
ゲームミュージック
のようなチープさとクサさがあるわい!(爆)4曲目はシンセ、
ベース
ホラー的なムードを出しつつなかなかにクサくチェンバロ系の音色も登場!
ミドルテンポで淡々としているがメロが妙に良く謎のセンスを感じさせるな(笑)。
5曲目は本作・・・というかこの手のジャンルとしては珍しい勇ましさを感じさせ
まるでRHAPSODY OF FIREを1000倍ショボくしたようなムードがあるもその後は
やはりチープで淡々としたアレンジになるがそれでもベースやヴォーカルは妙に
勇壮である!
中盤以降はソプラノというかカウンターテナー気味のファルセットも
顔を出すのう・・・!
6曲目は胡散臭くもエピカルな語りが聴けヴォーカルが交錯、
アレンジはやはりチープなんだがこの曲もまた妙な勇壮さがありメロディーだけなら
エピック・パワーメタルが如きマイティーなクサさを放っておる!(爆)7曲目は
エレピ、シンセチープながら80年代のような煌びやかさを見せヴォーカルも
怪しさを見せつつメロはまるで産業ロックのようなキャッチーさがあるな・・・!
中盤のエレピソロは何故かネオクラ様式美的なクサさがあるぞ!8曲目はこれまたシンセが
凄まじくチープ
なんだがフレーズだけなら妙なクサさがありダサくクサメタラーが
喜びそう
じゃのう・・・!ヴォーカルメロもやはりクサいぞ!9曲目は古臭い
ダンスミュージック的なシンセ
がやはりダサくも軽快でノリの良いキャッチーさがあり
アレンジ次第で化けそう
な気もするがこのチープさがまた味なんだろうな・・・!
キメのフレーズ
なんてまるでドリフだ(爆)。


音作り、演奏等限り無くチープなB級ポジパンではあるがこの手のバンドに
ありがち
暗い雰囲気だけでつまらん曲には陥っておらずメロディーが妙に
クサくキャッチーで頭に残る
辺り只者ではないムードが漂っているな・・・!
プロダクション、アレンジはチープなのにメロだけ良いなんてまるで
トレイ・パーカー、マット・ストーン(サウスパークの監督)の曲みたいだ(爆)。
そんなわけでサウスパークの劇中曲が好きな人にオススメのバンドだと言えよう!
相当細いジャンルのファン向けだな(笑)。




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