CARPE NOTA







"Carpe Nota"




アメリカ出身のシンフォニックプログレバンドによるアルバム。


キーボーディストのDan PlutaギタリストのPeter Rubinettiによって結成された
北米出身のバンドである!音楽的にはギターシンセがメインを張るインストの
プログレッシヴロック
で、テクニック的にも高度なものがあるが、それ以上に
楽曲重視の姿勢を見せておりシンフォニックなシンセが織り成す劇的な音作り
ある意味日本のお城系プログレに通じるこっ恥ずかしい濃厚さがあるやも知れぬ・・・!

1曲目は早速の壮麗なシンフォニックサウンドソプラノVoが聴け神秘的なムードを
醸し出すが、
その後は怪しげなオルガン、バンドサウンドが顔を出し淡々と展開しつつも
MARGE LITCHとかがやりそうな日本のお城系プログレに通じる雰囲気があるか!?
中盤のテクニカルなギターソロ、キーボードソロも聴き所じゃのう・・・!
後半も実に濃厚なロマンティックさが漂っており凄まじくコッテコテだな(笑)。
2曲目はSE的な出だしからエキゾチックな風情漂うギター、オルガンが顔を出し
淡々としつつもロマンティックに展開、ギターソロは流麗なタッピングを披露しており
実にテクニカルである!3曲目はまるでRAINBOWがやりそうな怪しい中東的ムードを
醸し出すシンセ
が聴けその後は産業ロック、80年代メロハー風シンセが登場!曲調自体は
確かにプログレなんだがギターキーボードキャッチーさを見せており面白いのう・・・!
中盤のアコギ、ストリングスの音色がまた物悲しいクサさを放っておりたまらんわい!
後半の展開もまぁ何ともお城系チックで、いい意味で子供騙しな大仰さがあり良いのう・・・!(爆)
4曲目はこれまた怪しげなムード漂うクリーンギター、ベース、シンセ淡々としつつも
緊迫感を演出、
シンセやギターが奏でるメロディーも実に怪しげだな・・・!途中からメロトロン
顔を出し穏やかさの中にプログレ然としたシリアスさが感じられるのう!後半は雰囲気が変わり
テンポアップ
してさらに緊迫感が増すぞ!5曲目はドラマティック過ぎるハモンド
まるでファイナルファンタジーのようなムードを醸し出す!(爆)ギターフレーズもまたプログレらしい
クサさ
を放っておりイタリアンプログレとはまた異なる濃さがあるのう・・・!中盤の穏やかな
クリーンギター
もまた美麗だな。6曲目は哀愁バリバリの泣きのギター
スペイシーで怪しげなシンセが顔を出しこれまた産業ロックライクなムードを演出、
シンセやギターが奏でるメロディーがいい意味で垢抜けないクサさを見せており良いな(笑)。7曲目もまた80年代の
産業ロック風なムード
が漂っているが基本的に垢抜けないチープさが強く、そこが
個性なのかも知れんのう・・・!8曲目はイントロから物悲しさ満点のシンセが聴けムーディーかつ
哀愁バリバリな雰囲気
を演出する演歌ばりのバラード。ギターの泣きっぷりもそんな感じでたまらんのう・・・!
中盤付近から曲調が変わりいかにもプログレなアンサンブルを披露するぞ。


非HM/HRなガチのプログレなんで音自体はライトで派手さは無いんだが、曲展開や雰囲気が
いちいち大仰でコッテコテなドラマ性を放っており日本のお城系に通じる恥ずかしさ一歩手前の
クサさ
が漂いまくっておる!普段プログレをあまり聴かないクサいモノ好きにもアピール出来そうな
ベタな空気が彼等の武器なのだろうか・・・!?ある意味日本のオルタナ系バンドが
意図的にダサい歌謡曲ムードを取り入れるような感じ
だな(爆)。




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