CAROUSEL KINGS







"A Slice of Heaven"




ペンシルベニア出身のポップパンク/イージーコアバンドによる1stアルバム。


イージーコアなんて聞き慣れないジャンルのパンクをプレイする若手バンドで、
基本的にはメロコア、ポップパンクに近いスタイルを見せ非常にキャッチーで
軽快なノリ
を出しているがバンドサウンドはライトながらも意外とタイトで
HM/HR的な硬質さ
もあるのう・・・!ヴォーカルは勿論上手くはないが
クリーンな声質
楽曲にマッチしているな。

1曲目はいかにも青臭めなギターサウンドが顔を出すも意外なタイトさを見せ
キレのあるリフも登場しヴォーカルはキャッチーさがあるも疾走感もあり
イージーコア、ポップパンク
と言いつつも青春ションベンパンクのような軟弱な
ヘロヘロさ
は無く意外とタフな音作りを見せておる!後半では何とビートダウン的な
リフ
も出てくるがそれでも凄まじく音が軽い辺りがイージーコアたる所以だろうか!?
2曲目はエモ、スクリーモ的なリードギターが聴けヴォーカルは爽やかなメロ
歌いつつもどこかエモさがあるミドル曲。3曲目はポップパンク色濃いノリだが
途中はタイトライトながらも多少のハードコアさを見せているか!?4曲目は
ベースで幕を開けこれまた明るく軽快さを出しておるのう・・・!5曲目は久々に
疾走感のあるリズム
を見せるが基本はノリの良いアップテンポでヴォーカルは実に
青臭くもどこか憂いを帯びたメロを歌い途中で軽い音のビートダウン風リフも登場!
中盤は吐き捨てシンガロングも顔を出しその後はクリーンギター、ヴォーカルが
淡々としたメロウさ
を放つぞ。6曲目はエモ的な質感のサウンドになりギターが
憂い
を放ちつつドラムが意外とタイトさを見せミドルテンポで展開、サビは明るくなるぞ。
7曲目は明るくも鋭いリフが聴け軽快に疾走!メロコア然とした音作りになり
音は軽く途中から急にノリが変わるのがインパクトあるのう・・・!後半は
シンガロングエモさを見せるぞ。8曲目はこれまた疾走するファストメロコア
ドラムが前のめりに叩きその後テンポダウンしノリのよいアップテンポとなるも
ドラムがやはり手数多くヴォーカルは曲調に反するかのように淡々としており
この辺がパンク、メロコアらしい部分か!?9曲目もそのまま続く疾走チューンで音は軽いが
演奏はこの手のバンドらしからぬタイトさがありリズムチェンジも頻繁に
顔を出す
のう・・・!中盤以降はデジタルサウンドも顔を出し曲構成も意外と凝っておる!
10曲目は硬質なバンドサウンドでメロコア然としたキャッチーさを見せるミドル曲。
中盤のリズムが意外とテクニカル畳み掛けるようなシンガロングも聴けるぞ。
11曲目は淡々としたリフが聴けドラムはツーバスも一瞬連打、曲調はやはり
オーソドックスなメロコアだが演奏面がタイトじゃのう・・・!
中盤は軽い音作りだがビートダウンリフ吐き捨てシンガロング
ハードコアさを見せ後半は疾走もするぞ!12曲目は軽快なノリの良さ
見せつつもアンサンブルがやはりタイトで手数も多いアップテンポチューン。
ギターもここに来てバッキングでピロピロ鳴らしておるのう!


ハードコアの対極を行くのがイージーコアなのかどうかは判らんがメタル畑
言うならかつてBON JOVIが出てきた時にあまりのキャッチーさ“ライトメタル”等と
呼ばれていた(ディスられていた!?)事があったがそういうノリなのやも知れぬ・・・!
まぁこっちは蔑称では無くあくまでもいちジャンルの名称なのだが・・・。とは言え
基本はメロコア、ポップパンクと何ら変わるような事も無く非常に判り易く
聴き易いキャッチーなパンク
をプレイしておりユルく感じられるかも知れんが
エクストリームメタルばかり聴き続けるのも疲れるし、耳安めとして間に挟むには
最適のバンド
だと言えるやも知れぬ・・・!




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