CANE HILL







"Smile"




アメリカ出身のニューメタル/ポストハードコアバンドによる1stアルバム。


ニューオーリンズから登場した若手バンドによるデビュー作で、アメリカの
Rise Records、イギリスのRaw Power Management
と契約し新人ながら注目を
集めているらしい・・・!音楽的にはイマドキ系メタルコア、ポストハードコアの
畑で語られているようだが、
ここで聴けるサウンドは何と90年代のラウドロック、
モダンヘヴィネス
を今の時代に蘇らせたかのような、極めて前時代的なスタイルで、
モロにSlipknotMarilyn Manson、KoRn辺りを髣髴とさせる懐かしのヘヴィロックをプレイ、
どちらかと言ったらそれらの劣化コピー的な印象も強く、ある意味DIR EN GREYが
小文字表記
だった頃や、ガゼットDeathgazeとかみたいなヘヴィロック風の
V系バンド
に通じる雰囲気もあるな・・・!

1曲目からまさしくSlipknotやその劣化コピーバンドを思わせる、昔懐かしの
90年代ラウドロック、モダンヘヴィネス
ど真ん中な感じで、2曲目はビッチ系の
女性Vo
に始まる、Marilyn Mansonライクなヘヴィロックとなりつつダミ声Voは
コリィ風
だな。3曲目は気だるいヘヴィグルーヴ重視のスローチューンで、
4曲目もノイジーなデジタル音が聴ける気だるいスロー曲。5曲目はまさしくSlipknotと
Marilyn Mansonの中間
と言えそうな軽快なヘヴィロックとなり、6曲目はインダストリアル的かつ
VoアプローチがややDISTURBED風か!?7曲目はMarilyn Mansonライクな怪しい
気だるさ
が見られるスロー曲。8曲目はSTATIC-Xのような胡散臭いリズミカルさが見られる
ディスコなヘヴィロックで、9曲目もヘヴィなノリの良さがあり、Voは多少変態的な
アプローチ
を見せているか!?10曲目は3rd以降のSlipknotがやりそうなオルタナティヴ系の
暗く気だるいバラード
だな。


スラッシュメタル、LAメタルリバイバルは10年程前から騒がれていたが、
今や90年代モダンヘヴィネス、ラウドロックまでもリバイバルの対象となり、
時代の流れを感じさせるのう・・・!本作はまんまSlipknot、Marilyn Manson、KoRnな
印象が強く、
Voのグロウルもコリィ似拝借フレージングも結構目立つんだが、
今風のチャラさが見られず、当時の無骨でタフなラウドロックを今の時代に
再現しており、メタルコア以降しか知らないイマドキ系キッズにとっては
逆に新鮮な音なのだろう・・・!




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