CALL OF CHARON







"Plaguebearer"




ドイツ出身のメロディックデスコアバンドによる1stアルバム。


2006年に結成されたドイツの4ピースバンドで、これまでに
シングルスプリット等を数枚リリースしており、一時期活動を
休止していた
ようだが現在は活動再開しており、本作は2019年に
リリースされた1stアルバム
となっている。音楽的にはデスコアを
基本としているが、
それだけに留まらない様々な要素を内包しており
ブルータルデスメロディックデス、ブラックメタル
要素まで見られドラマティックですらあるぞ!Voもデスコア特有の
パワフルなスクリーム、グロウルと言うよりはメロデスに近い
オールドスクールなグロウル、吐き捨てだろうか!?

1曲目は怪しげなシンセによる淡々としつつインダストリアルでもある
イントロで、2曲目はヘヴィで無骨な出だしから怪しいギター
顔を出し疾走、何とメロディックデスブラックメタルのような
リフまで聴けるぞ!3曲目も無骨ながら劇的なリフ、疾走感も見られ
4曲目はドラムソロに始まり劇的で細かいリフが聴け、ミドルパートも
交えつつ疾走しており、後半でブレイクダウンになるのう・・・!
5曲目は完全メロデススタイルのリフで疾走しつつテンポダウンも交え、
6曲目はブレイクダウンが目立ちつつやはりメロデス的に疾走もするぞ。
7曲目は高速ミュート刻みのリフが勢いを放つ、かなりメロデス要素の強い
疾走チューンだが、ブレイクダウンがある辺りがデスコアだな。
8曲目は無骨なタフさ、ストロングさと共に劇的さも見られ、シンガロング
顔を出すミドル〜アップテンポだな。9曲目も無骨なリフが聴け疾走しつつ
ミドルパートも顔を出すぞ。10曲目はメロデス的なリフが聴けつつ重厚な印象もあり
疾走するのう・・・!11曲目はインダストリアルなリズムのアウトロだ。


基本はギター主体の無骨なデスコアだが、そこにメロディックデス
ブラックメタル、ブルータルデス等の要素を導入しており
逆にブレイクダウンの類が少ない感じで、音作り自体はデスコアと
言えなくも無いが、広義の意味でのエクストリームメタルを
プレイしている
と言ったほうがしっくり来るバンドだろうな・・・!
没個性バンドが多いデスコアの中で珍しく個性も感じさせる
良質バンド
だと言えよう!




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満足度 83% お気に入り曲 Illusive Savior  The Decline of the West  
These Shining Stars  We Had It All (My Excuse)  Antigone's Farewell  
My Darkest Hour







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