CALIGULA'S HORSE







"Bloom"




オーストラリア出身のプログレッシヴオルタナティヴメタルバンドによる3rdアルバム。


ギタリストのSam VallenシンガーのJim Greyが中心となり2011年に結成された
新進気鋭のバンドで、これまでにOPETHMASTODON、SHINING、THE OCEAN等と言った
先進的でアーティスティックなメタルバンドとツアーをこなし評価を上げてきたらしく、
音楽的にはプログレッシヴメタルではあるが、同時にオルタナティヴな面も見せており
穏やかでほの暗く陰りを帯びた叙情性と同時に今風のヘヴィさもあり、それでいて
プログレメタルながら技巧よりもドラマティックさを重視した感じじゃのう・・・!

1曲目はアコギ、穏やかなVoによる弾き語りに始まり、その後マイルドさ漂う
泣きのギター
も聴けプログレ感を放ち、その後メタリックな盛り上がりを見せるぞ!
2曲目はそのまま怪しげなプログレメタルとなり、ギターソロはシュレッドを披露しつつ
エモーショナルな面
もあるな。3曲目は穏やかかつポジティヴな印象があり、4曲目はアコギ、
ピアノ
穏やかな美麗さを演出、その後ヘヴィなプログレメタルとなり中盤の怪しげな
遊園地風ギター
が印象的だな・・・!5曲目はマイルドながら軽快さが見られ、ギターも
細かいフレーズを披露しシリアスなアップテンポにもなるぞ。6曲目はプログレメタルに
特に接近した曲調
だが、エキゾチックで怪しげな部分もあり7曲目は淡々とした
ミドルテンポのプログレメタル
で、これまた怪しさ漂うギターフレーズが登場、
穏やかさも目立っており、8曲目はアコギ弾き語りで、9曲目は過去曲の
アコースティックヴァージョン
である。


全体的に見てOPETHに通じるダークでほの暗い幽玄さが見られるが、やはり王道路線の
プログレメタル
と言うよりはオルタナ、エモもルーツにあるようでガッチガチに
硬質なその他大勢のプログレメタルバンド
とは異なる雰囲気を醸し出しており、
デスメタルを通過していないOPETHと言えなくも無い雰囲気があるだろうか!?
特にメロディーにフックがある訳では無いんだが、リードギターやギターソロが
泣き重視なのは好印象だな。COHEED AND CAMBRIA辺りが好きなら楽しめるだろう・・・。




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満足度 75% お気に入り曲 Marigold  Dragonfly







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