Black Veil Brides







"We Stitch These Wounds"




アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身のヴィジュアル系メタルコア/スクリーモバンドの1stアルバム。


ここ数年でBLESSED BY A BROKEN HEART、STEEL PANTHER等などグラムロックや往年の
LAメタルライクなド派手ルックスのバンドが妙に増えている感があるがここにきてそんな
ヘアメタルリバイバルに新たな波を起こさんとする若手バンドが現れた!とりあえず系譜的には
エモ、スクリーモの畑からの突然変異みたいなモンなんだろうが、そのルックスたるやまんま
日本のヴィジュアル系である!(爆)フランスのブラックメタルバンドANOREXIA NERVOSA
V系の影響を受けていたがここに来てまさかの真打ち登場と言った所だろうか・・・!
音楽的にはV系ではなくスクリーモ直系のメロディー重視のメタルコアだがよくあるこの手の
バンドと比べてミドルテンポ主体で淡々とした中にメロウな要素を強く感じさせ、クリーンVoが
低音でヌメヌメした色気を放ち明らかにエモ、スクリーモ、ニューメタル直系の他のメタルコアバンドの
ヴォーカルとは異なる空気
を放っておる!ルックスのみならずヴォーカルもV系の影響を
受けているのかも知れん
なぁ・・・!

SE主体のイントロに続く2曲目は正統派メタル然としたドラマティックな出だしから
若干メタルコア要素を醸し出すハモリリフ、絶叫、そして妙に低音で色気のある、
ルックス同様V系を意識しているのかもしれないがどちらかと言えばFALCONERに近い
雰囲気を持ったクリーンVo
が聴けるミドル曲。3曲目も低音クリーンVo主体の
ミドルテンポチューン
で絶叫も目立ち低音のコーラスも登場、メロディーはなかなかに
哀愁が漂っており良いな。3曲目はメロディアスなリードギターで始まるアップテンポ曲だが
ヴォーカルが入るとやはりミドルテンポになり淡々とした印象を放ちシャウト、シンガロングも
聴けるぞ。意外とギターソロが流麗だな。5曲目は絶叫で始まり音は軽めだがメタルコアの
要素
を持ちヴォーカルはメロウなミドル曲。ソロ前のギターフレーズがクサさすら感じさせる
メロディーを奏で日本人にアピール出来そうだな・・・!6曲目はこれまたメロウな色気を放つ
叙情性のあるミドル曲でギターフレーズがやはり良いな。7曲目はアコギが聴ける穏やかな
バラード
で途中ストリングス、ピアノも顔を出しメランコリックさを演出するぞ。8曲目は
珍しいアップテンポでギターが印象的なフレーズを弾き疾走、本作中特にメタルコアに近い
曲調
だがヴォーカルはクリーン主体だ。ギターソロも軽いタッチながらレガートなプレイ
なかなかにテクニックがあるのかも知れんな・・・!9曲目もアップテンポで何とも叙情的な
ギターフレーズ
が聴けるぞ!ギターソロが聴き所で音は軽いが流麗な速弾き泣きのタッチを見せておる!
10曲目はクラシカルな要素を感じさせる煌びやかなギターで始まるノリの良い曲でどこかダークで
ゴシカルな印象
があるのう・・・!やはりギターソロがメロディアスで良いな!
11曲目はこれまたメロディーの良いギターで始まるスロー/ミドル曲。コーラスもやけに目立っているな。
12曲目はアコギ、か細い泣きのギターが叙情性を演出するエモーショナルなバラード。後半の
ギターソロでテンポが上がるが全体的にメロウさ重視のアレンジになっているな。そして日本盤ボーナス
13曲目は6曲目のアコースティックヴァージョンでアコギ、ストリングスが哀愁を放つ切々とした
バラード
に仕上がっておるな・・・!メロディーセンスが良いのでこういうアレンジもサマになるのう!


疾走曲は殆ど無く終始ミドルテンポ主体で色気ある低音ヴォーカルが叙情的なメロディーを歌う様は
メタルコア、スクリーモと言うよりは北欧メランコリックゴシックに通じる雰囲気もあり
この手のエモ、ゴシック系にラウドさ、エクストリームさではなくメロディアスさ、叙情性
求めているリスナーならば充分以上に楽しめよう!メロディーセンスが良くヴォーカルメロ以上に
ギターがフックあるフレーズを奏でギターソロもメロディー重視でコンパクトに纏まっており
淡々としたミドルテンポオンリー
ながら日本人の感性に訴えかけてくる部分が強いのう・・・!
音の軽さ等まだ甘い部分もあるが今後化けそうな期待を抱かせる逸材だと言えよう!




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満足度 84% お気に入り曲 We Stitch These Wounds、Children Surrender、
Perfect Weapon、All Your Hate、Heaven's Calling、Never Give In







"Set the World on Fire"




アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身のヴィジュアル系メタルコア/スクリーモバンドの2ndアルバム。


音楽的な共通点は薄いがとりあえずその見た目たるや完全に日本のヴィジュアル系まんま
デビュー作から話題になったオハイオ州出身のメタルコア/スクリーモバンドによる
2作目のアルバムである!その容姿からか今年(2011年)1日しか開催されない
LOUD PARKの穴を埋めるため(?)
再び開催されるV-ROCK FESへの参戦も決定、
いささかハイプ気味の人気が無きにしも非ずだが音楽的には特徴的な低音クリーンVo
フロントに据えたキャッチーなメタルコア、スクリーモでメタル的なアグレッション、
タイトさをキチンと兼ね備え
ただへヴィなだけのなんちゃってメタルではない、しかとした
メタルサウンド
を披露しており見た目で敬遠するのは実に勿体無いバンドである!

1曲目は早速メタルコア然とした疾走感を持った曲でギターのオブリが何気に鋭く
ヴォーカルはやはり味のある低音を聴かせてくれるぞ!サビはなかなかにキャッチーで
バックのギターも良いな。
ギターソロも粒の揃った速弾きを披露しておる!2曲目は
愁いを帯びたメランコリックなギターリフで幕を開けヴォーカルが入るとアップテンポになり
サビもなかなかにエモーショナルじゃのう・・・!ソロ前のツインリードはどこかAVENGED SEVENFOLDに
近い雰囲気
があるな。3曲目はシンガロングからこれまた実にAVENGED SEVENFOLD風の
ムード漂うギター
が聴け淡々とした展開を見せるミドル〜アップテンポ曲。サビの
コーラスというかシンガロングはパンキッシュでありながらアリーナロック的
ライヴで盛り上がりそうだな。ギターソロがまた湿り気を帯びた叙情的な泣きの
メロディー
を奏でており良いのう・・・!4曲目はスクリーモライクなギターから
ちょいモダン寄りのパワフルさ、ワイルドさで展開するノリの良いアップテンポ曲で
サビがまた憂いのあるキャッチーなコーラスを聴かせてくれるぞ!ギターソロは
泣きを見せつつ速弾きも披露しなかなかのテクがあるな。5曲目はこれまたワイルドな
リフ
が聴けロックンロール的なノリを見せるミドルテンポ曲。6曲目はアップテンポで
豪快さを出しつつやはりAVENGED SEVENFOLDに通じるリードギターが顔を出しサビが
これまたキャッチーでポジティヴな印象がありもしかしたら日本のV系っぽく感じられるかも
知れんのう・・・!7曲目はアコギ、泣きのツインリードメロウさを演出するバラード。
ヴァイオリンの音色
も登場しメランコリックさを強調しておるな。後半で珍しく
絶叫シャウトも顔を出すぞ。8曲目はドラム、ベースが軽快さを出しギターリフがちょいと
モダンなムードを演出、ツーバス連打メタリックなノリを出すタイトなバンドサウンド
心地良いアップテンポ曲。サビのコーラスがまたキャッチーでシンセもバックで盛り上がりを見せるぞ!
中盤は絶叫デスVoも登場だ!9曲目はクサさすら感じさせるAVENGED SEVENFOLDっぽいメロディアスな
ギター
で幕を開けミドルテンポで淡々と展開しサビのコーラスがまたキャッチーでたまらんわい!
10曲目はクリーンギターのカッティング軽快なメロウさを出し淡々としたバンドサウンドが
穏やかかつ叙情的なムードを演出するミドル曲。ギターソロがまたドラマティックじゃのう・・・!
11曲目はメタルコア然としたアグレッシヴかつ叙情的なハモリリフを聴かせるも疾走はせず
ミドルテンポで展開、
サビはテンポアップしやはりキャッチーなシンガロング、コーラスが
盛り上がりを見せ
中盤でシャウトも顔を出しギターソロはフラッシーな速弾きだ!


前作と比べてプロダクション、タイトさが向上しており特にリフ、オブリ、ソロ
聴かせるギターの鋭さはなかなかのもので楽曲の良さはそのままに複雑な事は
していないが基礎的な部分からクオリティーアップしている印象があるぞ!
ツインリードが部分的に最近のAVENGED SEVENFOLDっぽいムードを放っているのも
特徴である。ヴォーカルがほぼクリーンで通しておりビートダウンも無くもはや
メタルコアとは呼べないスタイルになったと言えるだろう!疾走曲よりも愁いを帯びた
メランコリックでキャッチーなミドル曲
の割合が濃く、またそういった曲の出来が良いため
よほどの疾走好きでなければケチはつけないだろうか!?




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満足度 84% お気に入り曲 New Religion、Set The World On Fire、Fallen Angels、
Rebel Love Song、The Legacy、Die For You、Youth and Whiskey







"Wretched & Divine: Story of the Wild Ones"




アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身のヴィジュアル系メタルコア/スクリーモバンドの3rdアルバム。


アメリカからやって来たヴィジュアル系バンドである!(爆)音楽的にはここ最近やけに
増えて来ている感のあるメタルコア通過組による80年代LAメタル、アメリカンHM/HR
リバイバルバンド
の流れを汲んだキャッチーながらもイマドキらしい音作りを見せているが、
彼らの場合はルックスが示す通り(!?)どこかダークで憂いのある叙情性を見せており
北欧メランコリックゴシックに通じる雰囲気も内包しておる!通算3作目の本作はどうやら
コンセプトアルバムとなっているようで、全19曲大ボリュームだがその内7曲は
短い繋ぎのSE系インストである。


1曲目は語りだけの短いイントロで続く2曲目は早速勢いのあるギターが顔を出し
ノリの良い軽快なリフ
と共にキャッチーながらもどこか怪しくメロウに展開、昔ながらの
80年代アメリカンメタルメランコリックゴシックの融合と言えそうな曲調で
サビのシンガロングはフックがありギターソロのシュレッドがやけにキレがあるのう・・・!
3曲目は淡々としつつもやはり怪しげデジタル要素も見られる実にイマドキらしい
ミドル曲。MTV向けのサビがやはり印象的じゃのう!中盤ではデジタルリズムに生の
ストリングスカルテットが乗り
いかにもコンセプト作らしいムードを見せているな。
ギターソロもメロディアスだ。4曲目はストリングス、語りによる短い繋ぎで5曲目は
クラシカルさのあるギターが顔を出すもノリはアメリカンメタルでどこか気だるい
空気も感じさせるのう・・・!
6曲目はこれまた怪しげで淡々としたムードを見せつつ
ヴァイオリンも顔を出すぞ。サビがやはりアリーナロック的で凄まじくキャッチーだな。
7曲目はまた繋ぎで8曲目はAVENGED SEVENFOLDライクなクサさを見せるギターが聴けるも
疾走はせずミドル〜スローテンポで展開、サビもキャッチーだがバックで聴けるギターが
終始目立っており
これで疾走してたら・・・と思わせる何とも歯痒い曲である(笑)。
ギターソロではテンポアップツインギターがドラマティックに絡み合うぞ!
9曲目はデジタルリズムピアノ、ストリングス、淡々としたヴォーカル
メロウさを演出するダークで怪しげなバラード風だが途中でノリの良いバンドサウンドになるぞ。
サビがまたいちいちキャッチーでギターソロもエモーショナルな泣きと共に
メロディアスなフレーズを弾いており実に良いな・・・!10曲目は美麗さのある
生のストリングス隊、ティンパニ
クラシカルな叙情性を放つインストで11曲目は
クリーンギターで幕を開けストリングス、聖歌っぽいコーラスも聴けモダン寄りの
バンドサウンド
も登場、どこかダーティーな印象があるもそこにストリングスが
絡みシンフォニックさ
も見せサビは例によってアリーナロック風だ。ヴォーカルが
ジェームズ・ヘッドフィールドっぽいのも面白いのう・・・!中盤は雰囲気が変わり
アジテーション風ヴォーカル
バンドサウンド、ストリングスが絡み合うぞ!
12曲目は語りのみの繋ぎで13曲目はベースにギターが軽快なノリを放ちアップテンポで
ワイルドながらどこかダンサブルか!?サビの憂いを帯びたキャッチーさがまた
センスあるわい!14曲目は呟きVoピアノやさぐれた空気を醸し出す大人しい
バラード
で15曲目はリードギターに始まりアップテンポでノリの良さを見せる
AVENGED SEVENFOLDっぽさ漂う曲調だ!
やはりサビがアリーナロック的バックの
オーオー言うシンガロングもまさにそんな感じ
である。ギターソロも印象的だな。
16曲目は枯れたピアノ低音Vo渋さを見せる暗く悲しげなバラード。ヴァイオリンが
また良いのう・・・!後半で女性Voのスキャットも聴けるがソプラノでは無くR&B系なのが
いかにもアメリカのバンドらしいな(爆)。17曲目はまた繋ぎで18曲目はアリーナ系コーラス
幕を開け細かいギターも顔を出すが淡々とした部分もありサビは例によって
キャッチーに盛り上がるぞ。
19曲目は締めの短いインストである。


イマドキらしいデジタルサウンド生の弦楽隊も起用した大掛かりなコンセプトアルバムで、
かつてのようなメタルコア、スクリーモ要素殆ど消滅しており、ヴォーカルも退廃的で
妖しげな中〜低音クリーンVo
が殆どでシャウトの類ごく一部でしか使われておらず、
リフ、リズムもメタルコアでは無く80年代アメリカンHM/HRまんまな感じで、疾走も
しておらずミドル〜スローテンポが大半なんだがサビ等のメロディーは実にキャッチーで
フック
があり往年のMTVを彷彿とさせるアリーナロック的ムードをプンプンに放ちつつ
北欧メランコリックゴシックに通じる湿った叙情性、哀愁も放っておる!疾走好きや
メタルコア好き
には物足りんだろうが完成度は高いぞ!若者よりもむしろ80年代に
青春を過ごしたオッサンメタラー
にこそオススメの1枚か!?




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満足度 80% お気に入り曲 I Am Bulletproof  New Year's Day  Devil's Choir
Resurrect the Sun   Shadows Die  Nobody's Hero







"Black Veil Brides"




アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身のヴィジュアル系ポップロックバンドによる4thアルバム。


エモ、メタルコア、ポストハードコア出身でありつつ、ゴスと言うか
日本のヴィジュアル系の影響をモロに受けたアピアランスで話題を集めたバンドで、
デビュー当時こそまだエモ、スクリーモな要素が見られたが、その後アルバムを重ねる毎に
脱エモ、ポストハードコア
し、80年代アメリカンHM/HR、アリーナロック
要素を大々的に導入していき、キャッチーではあるが近代メタルコア、ポストハードコアの
チャラさ
も見られなくなり、逆に80年代HM/HRを通過したオッサンメタラーに
喜ばれそうな雰囲気がある
だろうか!?

1曲目は早速アメリカンHM然としたリフ、軽快さが見られ、サビは思い切り
アリーナロックなキャッチーさ
があり、2曲目はそこそこダーティーさのある
リフ
が顔を出し、ワイルドな印象が見られつつやはりキャッチーさが強いな。
3曲目はAVENGED SEVENFOLDを思わせる印象があり、これまたワイルドかつ
キャッチー
で、4曲目はメロウさが見られる女性Vo入りバラード。
5曲目は再びワイルドでダーティーかつノリの良いミドル曲となり、
メロディアスなリードギターも目立っているな。6曲目もどことなくワイルドな
アメリカン
的空気漂うミドル曲で、7曲目はヘヴィで近代的なリフソリッドさを放ち、
数少ないグロウルも顔を出すが、サビはやはりアリーナ的キャッチーさがあるな。
8曲目は穏やかさのある淡々としたバラードで、R&B的コーラス弾きまくるギターソロ
なかなかに聴き所が多いか!?9曲目はいかにもアメリカンなキャッチーさのある
シンガロングが聴けつつリフ、リズムはストロングな印象があるな・・・!
10曲目はスラッシュメタルのような刻みリフが印象的なアップテンポで、
サビはテンポを落としてキャッチーになるよくある手法だ。11曲目はどことなく湿った
憂い
があり、途中クリーンギターの叙情パートも聴けるぞ。


元エモ、ポストハードコアで次第に80年代アメリカンHM/HR、グラムメタル
要素を取り入れ、いかにも今風な若手バンドでありながら逆に80年代を通過した
オッサンメタラーが喜びそう
なサウンドを提示、AVENGED SEVENFOLDに通じるものが
見られつつこっちのほうがよりグラムメタルしており、キャッチーではあるが
イマドキ系のチャラさよりも80年代の華やかさ、煌びやかさが強く、
今風なチャラいキャッチーさは大嫌いだが、こういうキャッチーさなら楽しめるな(笑)。




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満足度 78% お気に入り曲 Faithless  Stolen Omen







"Veil"




アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身のポップロックバンドによる5thアルバム。


ゴスカルチャー、日本のヴィジュアル系に影響を受けたアピアランスで
キャッチーなエモ、ポストハードコアを出発点とするも、アルバムを重ねる毎に
グラムメタル、80年代アメリカンHM/HRスタイルに変化していったバンドで、
通産5作目に当たる本作は80年代アリーナロック的キャッチーさを
存分に発散しつつ、
ややエモの要素が戻って来た印象もあるが、それと同時に
HM/HRの範疇を超えたレベルのポップさがあり、近代的なスタイルの産業ロック、
売れ線ポップロック
と揶揄されても仕方無いレベルに到達しちまっているな・・・!

1曲目は早速AVENGED SEVENFOLDを髣髴とさせる、アメリカンHMエモの中間と
言えそうな雰囲気がありつつ、サビが相当にキャッチーストリングスも登場、
エモい情緒もあるな。2曲目はシンガロングで幕を開け、これまたかなりポップ
3曲目は穏やかなバラード系の音作りで、4曲目はハードでありつつマイルドで淡々とした
ポップ曲。5曲目もマイルドさのあるポップでキャッチーなハードロックで、
6曲目も基本はポップだが、後半穏やかなストリングスが登場、とは言えいかにも
商業、産業的なアレンジ
なのだが・・・!7曲目もストリングス入りで、ギターこそ
エモメタルだがそれ以外はやはりポップスだな。8曲目も売れ線臭プンプンの
産業エモ
で、9曲目はリフ、リズムがそこそこワイルドだが、サビはやはり売れ線
10曲目はそこそこ怪しげなストリングスが聴けるミドル曲。11曲目はこれまたポップさが目立っているが、
モダンな面も多少見られるな。12曲目はアコギ、ストリングス、Voが穏やかな
叙情ポップバラード
である。


多少エモっぽさが戻って来た部分もあるが、それ以上に相当に売れ線な
ポップさ、キャッチーさ
が強く、グラムメタル、アリーナロックと言うよりも
最早ギターがハードなポップスと呼んでも差し支えないレベルになっており、
流石にここまで来るとメタラー的にはこっ恥ずかしいと言うか、甘ったるく
クドい
印象があり何度も聴きたいとは思えない感じだな・・・!俺達は基本的に
ポップスは嫌い、苦手なんだよ!苦手だからHM/HRを聴くんだ!
そこの所がイマイチピンと来ないのが最近のオタク交じりの若いメタラーなんだろうが、
俺達オッサンはそういうメタラーなんだよ(笑)。




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満足度 68% お気に入り曲 My Vow







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